10月 9日
かちょー信じないでくださいよ。
それはね。
仕事で「検電器」を使うかもしれない。
ということで、朝一番に同僚から検電器を借りた
んです。
装置などに触る前に、漏電や通電しているか
どうかを確認するものです。
電気関係の仕事をしている人は知って
いるんでしょうが、アタイも見たことは
あったんですが、手にしたのは初めてでし
た。
これが楽しいんですよ。この検電器は電気を
感じるとピーピーと音がして、赤いランプが
光るんです。
だもんだからPCの電源コードとか、モニタや
本体に検電器をくっつけていたんです。
そうするとPCでも、ピーピーと鳴る箇所と
ならない所があるんです。
自分の机など、周りにある物アッチコッチに
くっつけたら、電流が多いところでは音もランプも
速いし、電流が少ない場所だとユックリなんで
すよ。
電話機は鳴りませんでした。PCのキーボードも
鳴りません。自分の体にくっつけても鳴りません
でしたね。
そこで、アタイの向かい側に座っている後輩に
試してみることにしました。
後輩の体に検電器を接触させて、ピーピーと
音をさせました。
「おーっお前の体には電気が流れているんだぁ。」
「そんなわけないじゃないですか。」
「でも鳴ったぞぉ。」
「それじゃ、人間にも弱い電気が流れているから、
それに反応したんじゃないですか?」
「それじゃ、もう一度やってみるぞ。」
って接触させたら、一度目より速いスピードで
音とランプが反応でした。
「やっぱ、強い電気だよ。普通に流れている弱い
電気じゃないね。」
そんなかんじで遊んでいたら、課長が「たまおさん、
私にも貸してください。彼に大きな電気が流れている
のなら、私も調べてみます。」
「かちょー すみませぇ~ん。アレはウソです。
検電器のテストスイッテを押していただけです。」

こんな形です。
真ん中の大きな黒いところがテストスイッチ。
接触させながら、ここを押していたんですよ。
それを課長は丸ごと信じてしまいましたぁ。
人に大きな電気が流れているかどうか、常識で考え
れば分かると思うんですが、検電器はウソをつかない
と思ってしまったんでしょうねぇ。
そうです。検電器は信じていいんですが、アタイを
信じてはいけません。(^^ゞ
しかしまぁ、これでまた課長から倍返しがありそう
だなぁ。です。
かちょー信じないでくださいよ。
それはね。
仕事で「検電器」を使うかもしれない。
ということで、朝一番に同僚から検電器を借りた
んです。
装置などに触る前に、漏電や通電しているか
どうかを確認するものです。
電気関係の仕事をしている人は知って
いるんでしょうが、アタイも見たことは
あったんですが、手にしたのは初めてでし
た。
これが楽しいんですよ。この検電器は電気を
感じるとピーピーと音がして、赤いランプが
光るんです。
だもんだからPCの電源コードとか、モニタや
本体に検電器をくっつけていたんです。
そうするとPCでも、ピーピーと鳴る箇所と
ならない所があるんです。
自分の机など、周りにある物アッチコッチに
くっつけたら、電流が多いところでは音もランプも
速いし、電流が少ない場所だとユックリなんで
すよ。
電話機は鳴りませんでした。PCのキーボードも
鳴りません。自分の体にくっつけても鳴りません
でしたね。
そこで、アタイの向かい側に座っている後輩に
試してみることにしました。
後輩の体に検電器を接触させて、ピーピーと
音をさせました。
「おーっお前の体には電気が流れているんだぁ。」
「そんなわけないじゃないですか。」
「でも鳴ったぞぉ。」
「それじゃ、人間にも弱い電気が流れているから、
それに反応したんじゃないですか?」
「それじゃ、もう一度やってみるぞ。」
って接触させたら、一度目より速いスピードで
音とランプが反応でした。
「やっぱ、強い電気だよ。普通に流れている弱い
電気じゃないね。」
そんなかんじで遊んでいたら、課長が「たまおさん、
私にも貸してください。彼に大きな電気が流れている
のなら、私も調べてみます。」
「かちょー すみませぇ~ん。アレはウソです。
検電器のテストスイッテを押していただけです。」

こんな形です。
真ん中の大きな黒いところがテストスイッチ。
接触させながら、ここを押していたんですよ。
それを課長は丸ごと信じてしまいましたぁ。
人に大きな電気が流れているかどうか、常識で考え
れば分かると思うんですが、検電器はウソをつかない
と思ってしまったんでしょうねぇ。
そうです。検電器は信じていいんですが、アタイを
信じてはいけません。(^^ゞ
しかしまぁ、これでまた課長から倍返しがありそう
だなぁ。です。