たまおのページ

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ゆーこうこうだいく

2014年10月24日 | Weblog
 10月 24日

 今週、U高校の第九練習でした。

 詳しい理由は知らないんですが、学校の
記念行事のために、ある会館を借りる
ことにしたんですが、<単なる記念行事の
ためだけに貸すことはできません>という
ことだったようで、「では第九合唱をする
ことではどうでしょうか?」<それなら
いいでしょう>ってことだったようです。

 つうことで、会館を借りるために第九合唱を
することになってしまい、生徒やOB、PTA
などの学校関係者を寄せ集めて団員を揃える
ことになったんですよ。

 んでアタイはPTAがらみで参加することに
なりました。
 しかしまぁ、そんな簡単に200人も集める
ことができるのかねぇ?って思っていたんです。

 そいで、今週が初めての練習日。
 夜間に7回(2時間X7=14時間)の練習で
第九を歌おうというんですから、無謀といえば
ムボーです。(と アタイは思う)

 この日、会場の音楽室(学校)に集まったのは
女声が20人ちょっと。男声が10人ほどでした。
あっ、これは大人(OB、PTA関係など)だけ
です。

 まずは楽譜が配られました。
 「はい、たまおさんも。」
 「アタイはいらないよ。楽譜はもってるもの。」
 「ダメなの。全員が同じ譜面を持つことになって
いるから。3000円ね。」
 「えっ、3000円なのぉ。」
 「楽譜代だけじゃないの。諸費用込みの参加費
なんだからさ。」
 そういうことならしょうがないか。でしたが、
なんと、譜面にはカタカナで発音が書いてありま
したよ。(笑)

 大人には芸大の偉い先生が紹介してくれたプロの
声楽家が合唱指導してくれます。
 生徒は学校の音楽教諭が指導しているそうです。

 で、記念行事の幹事紹介後に合唱練習開始。
明るい楽しい指導をしてくれる先生なので、
アタイもリラックスして歌うことができました。
(たぶんみんなもね)

 ただし、練習回数が少ないので、先生はどう
やって覚えさせるか、苦労するんだろうねぇ。
(ちなみに荒川第九は20回以上も練習するん
ですからね)

 そうそう、アタイは大丈夫でしたが、現役の
PTA会員は参加者が多すぎて、全員が舞台に
立てないんだそうです。
 ふんとは参加希望者全員が本番に臨めると
いいんですがねぇ。
(生徒も300人が練習しているそうですが、
やはり150人が切られてしまうそうです)

 女声は現役PTAが多いので、40代が殆ど
でしょ。
 男声は卒業生。といっても、後期高齢者が
多いから、なかなか声が出ませんね。(^^ゞ

 しかしまぁ。どうやって募集したんでしょ?
あまりに男声が少ないもの。もしかして、
生徒は男声が多いのかな。です。
 アタイ、なるべく練習には出るようにしようと
思っていまぁす。
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