たまおのページ

遊びと旅のページ。
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ぐん またびそのぐち

2014年10月26日 | Weblog
 10月 26日

 群馬旅でした。そのグチ話。

 奥さん。聞いてくださいよ。
 なにを?
 それはね。春先に北陸旅行へ行った4人で
群馬県内をアチコチしてきたんですよ。
 「運のないおねぇさん」、その妹、友人の
鈴木さん(この3人はオバサン)、アタイ。

 そいで、本題は明日からカキコしますが、
まずはアタイの愚痴からです。
 こういうことはいいたくないというか、
ブツブツなんだかんだ言っても、そりゃ
あんたの言い分でしょ。
 って言われるだけなのは分かっているん
ですが、言わずにいられないぐらいに
頭から湯気です。

 思い出したことを順不同でね。

      ひとつめ。
 このメンバーで出かけるときは毎回、
宿の予約や必要な費用の集金や計算は
お金に細かい妹。
 旅のコースやスケジュールはアタイが
やっています。

 んで、出発3日前に妹からのメールで
「集合場所と時間はたまおさんが決めて
ください。」。
 そこで、「新橋から神田の間の駅なら
どこでもいいですよ。でもまぁ東京駅で
どでしょ?」

 それに対する返信メール「東京駅、それとも
新宿駅にしますか?」
 アタイの送信「新橋、有楽町、東京、神田
あたりでいいんじゃないの?」

 妹から「東京か新宿で何時に集まります?」
 まてまて、だれが新宿だなんて言ってるん
だぁ。アタイはそんな駅の名前を1回も出して
ないんですからね。
 そこで考えましたよ。おねぇさんと妹は
横浜駅からJRだから、もしかして湘南新宿
ラインで新宿? を考えたのかな。

 そこでアタイは「赤羽で8:30ね。」
そうしたら妹から激怒のメール「なんで赤羽
なのよ!」
(どうせ湘南新宿線なら、新宿よりも赤羽の
ほうが待ち合わせに便利なんですから。です)

 ま、赤羽のほうが便利というだけで、東京駅
でもかまわないので、「それじゃ、東京駅に
8:10分ね。」ってメールを送っておいたら。
 次の日「私は8:30のほうがいいんだけど、
なんで8:10分なの?」
ってメールがきました。

 これってオカシイでしょ。
 さすがにガマン強いアタイでもカチン!
 「アタイが場所と時間を決めていいんでしょ。
あなたの都合で決めるのなら、それでいいけ
れど。それなら初めからそうすればいいんじゃ
ない。」ってメール。(妹からの返信無し)
  
        
         ふたつめ
 「白根火山ロープウェイに乗りたい。」
 「紅葉は終わっているよ。紅葉見物なら谷川岳
ロープウェイのほうがいいと思うよ。」
 「残っているところもあるわよね?」
 「完全に終わっています。谷川岳ならまだ大丈夫
だよ。」
 「でも行きたいから、紅葉もチョッとはある
だろうし。」
 「ありません。でも紅葉とは別で、行きたいの
ならそれでもいいですよ。」

 んで、結果。
 ロープウェイの山頂、紅葉どころか葉っぱが
残っていませんでした。(^^ゞ
 そうしたら「あぁぁ 谷川岳ロープウェイの
のほうが紅葉見れたのになぁ。」
 これまたカチン!!



         みっつめ
 東京へ帰る日(3日目)赤城山から下って。
 「おみやげを買いたいから、道の駅に寄ってね。」
 「いいけど、ここから近い道の駅だと、高速道路
から離れてしまうよ。道の駅に立ち寄ると東京まで
一般道を走ることになるよ。」
 「それでもいいわよ。今日中に着けば。」
 「それじゃ、カーナビでルート検索するね。」
 (と、道端でやっていると、目の前に小さな
ブドウ農家のお土産屋さんがありました)
 「ここで買うから、この店に入って。」
 
 果物・野菜や加工品が主で、お菓子などのお土産は
ありませんでした。
 「ブドウを買って帰ることにする。これいくら?」
 「900円ぐらいになるよ。」
 「近所のスーパーでも950円ぐらいで買えるから
やめた。ブドウ農家なんだから安くして売らなきゃ。」
 (てなわけで、何も買わずに店を出ました)

 車に戻って。
 「さて、じゃぁやっぱ道の駅を探すかねぇ。」
 「道の駅はもういいわよ。高速道路の群馬県内
SAで買う。」
 「どのSAが群馬県か埼玉県か、アタイは知らない
からね。」
 
 しばらく走って、本庄児玉ICまであと1km
ほどのところで
 「なによ。もう埼玉県じゃないの! なんで
群馬県じゃないのよ!! これじゃ、高速に乗る
意味がないじゃないの!!!」
 (前橋や高崎から関越に乗っても、東京方面には
群馬県内のSA・PAは無いんですがねぇ)

 「それじゃ、群馬県まで戻って、道の駅に行く
ことにしましょ。」ってアタイはUターン。
 「なんで戻るのよ。」
 「だって、高速に乗る意味が無い。って言った
じゃないの。それなら一般道でも今日中には東京に
着くよ。どこかお土産屋さんを探しながら走る
ことにしょ。」
 「高速でいいわよ。埼玉県のお土産を買うから。」

 3日間の運転手でしたが肉体的ではなく、オバサン
たちの相手をすることに疲れましたね。
 グチって少しサッパリしたところで、旅行記は
明日からね。
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