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いなか でした。そのに

2014年10月17日 | Weblog
 10月 17日

 PTAのバス旅行から田舎へ。その2

 坊さんが来たところからの続き。
 生家は曹洞宗。参列者は坊さんの読経に
合わせてお題目を読みます。(独特ですよね。
歌うようなかんじで読むんです)
 30分ほどで自宅での読経は終わり。次は
墓へ行って線香をあげました。
 合計1時間弱で、坊さんは次の檀家へ。
(なんでも、有名なナマグサ坊主ということで、
度々夜の飲み屋街で見かけるそうですよ)

 次は会食。近くの温泉ホテルから送迎バス。
 広い宴会場に離れた席。もっと狭くてもいい
のになぁ。ってみんな思っていたでしょうね。
(話しができないもの)

 料理はありきたり、カニの足数本、天ぷら、
焼き肉2枚(あとは忘れた)。
 アタイ、肉ともう1品ぐらいしか食べません
でした。(カニも天ぷらも食べないからね)

 料理はしょうがない、こんなものでも。って
思っていましたが、仲居さんの質が悪いんです。
なんだか投げやりで、 おもてなし の心は
どこに? でしたね。
 <こういう接待をしていると、客足が離れて
いくんだろうなぁ>でしたね。

 生家に戻って、また飲み直し。
 アタイの親戚だけじゃないと思うんですよ。
どこにでもいますよね。とにかく飲みまくる
って人。酒が出てくる限りはコップを置かない
ような人。
 そいでも日本酒をグイグイやる人がいない
ので、ヘベレケはいませんでしたね。

 アタイも田舎をあとにして幾星霜、親戚も
父親の葬儀のときには知らない人が多かったん
ですが、それから何度もあちこち葬式や法事で
会っているので、名前までは覚えられませんが、
顔は分かるようになりました。

 アタイは30分ほど付き合っていたんですが、
数人が帰るとき、いっしょに席を離れましたよ。
 アタイの向かい側にオバサン(それなりの
年齢の人)が座っていたんですが、なんとアタイと
同い年のいとこでした。
 つうことは、アタイもそれなりだぁ。(笑)

 んで、宴会部屋を抜け出して、隣の従兄の
家へ行って、コーヒー。
帰省したときには毎日のようにコーヒーを飲みに
いってますからね。

 お菓子と干し柿(この秋、すでに何度か干し柿を
作っているんだそうです)を食べながら世間話で
したが、美味しいコーヒーは至福ですよ。

 1時間後、生家に戻ったんですが、さすがに
宴会も終わっていました。(笑)
 横にゴロンとなって本を読んでいたら、姪(兄の
娘)が「ご飯だから食べに来て。」って声をかけて
くれたんです。(母屋の隣に兄が家を建てています。
よくあるパターンですよね)

 んで、食べに行ったんですが、ここにも2人の
酔っ払いがいました。(+o+)
 同じ言葉を繰り返す。意味不明のことをしゃべる。
自分の意見を押し付ける。仲間に入れたがる。
 
 アタイは酔っ払っても ああはならない。って
頭の中で思いながらも、口では相槌です。
 「そうですねぇ。」「へぇー。」「なるほどぉ。」
なんてね。
 ご飯を食べていても味がしませんね。(^^ゞ 

 んで、ごちそうさま。
 母屋に戻って、広い部屋で一人寝。

 次の日の朝。疲れているし、前日それなりに
飲んでいたんですが、いつもの時間に目が覚め
ましたね。
 台風の影響なのか、風が物をたたく音が聞こ
えていました。
 あーやっぱり風が出てきたかぁ。飛行機はどう
かなぁ?って心配してもしょうがないのに、そい
でもやっぱり気になるものねぇ。

 出発40分前に空港へ。搭乗手続きをしてから
空港内の喫茶店でモーニングセットを食べてたん
ですが、いつのまにかアタイが乗る便の搭乗を
開始しているではありませんか! 
 急いでアタイも並びました。
(定刻5分遅れで離陸)

 途中で何度か気流が乱れましたが、それほど
心配するほどヒドイ揺れではなかったので、飛行は
問題なし。(ただし、窓の外は雲だけ)
 羽田にも時間どうりに到着。あーやれやれ。(^O^)/

 そういえば今回の田舎、写真を撮ってないなぁ。
ってことで、最後に羽田空港に着いてからパチリ。


       滑走路と翼。
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