2月 13日
ボランティア作業中にオヤジギャグ。
Aさん「こないだ実家でネズミの糞を見つけたのよ。それで知り合いが罠を
しかけて捕まえたんだけど、けっこー大きなネズミだったわ。それなのに糞が
小さいのね」
Bさん「そうだったの」
という会話をしている2人。
そこへアタイが口を出して「ねぇ。その返事は良くない。アタイが見本を
見せてあげる」
「えっ、どう返事すればよかったの?」
「ではもう一度Aさんから。ハイ」
「こないだ実家で・・・・・・それなのに糞が小さかったわ」
「フーン」
まわりにいた人たちも大笑い。
30分後にこんな話も聞こえてきました。
「あそこのペットショップで柴犬を探していたわよね?」と、岡山さん。
「うん。妻が犬を欲しがっているんだけど、あまり大きい種類じゃないのを
探していた」と、金子さん。
「そうねぇ。猫は動物病院や譲渡会でも貰えるけど、犬はペットショップ
になるわねぇ」
「そうですよね。野良猫はいるけど、野良犬はなかなかいなですよね」
「私は猫を探してた。血統書とか無くてもいいんだけど、どんな種類が
いいかチェックね。というのも、こないだ飼っていた猫が死んで、ダンナが
ペットロスになってしまったのよ」
「よさそうな猫はいた?」
「毛の短い猫がいいわね。あなた、犬は?」
「気にいった犬は見つからなかった」
「猫を探しに行ったのに、いたのは金子だった」
みんなドッカーン!
「たまおさんもフーンとか言ってないで、このぐらいのギャグを言いなさい
よね」(笑)
作業終了。
「みなさまお疲れ様でした」と、スタッフさん。
「今日が初めての方、何か一言、感想とかありますか?」
「初めてなので慣れなくてチョッと疲れました。でもみなさん親切だし、
楽しく作業できました」
「じゃ、楽しんだ分として1000円出して」と、アタイ。
「えっ?」
「たまおさん、そーゆーことは言わない。ウソですからね」(笑)
オヤジギャグで笑ってくれるからイイネ。(^^)/