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ちちぶしだれ さくらよん

2021年03月31日 | Weblog
 3月 31日

 秩父枝垂桜。その4

 昨日からの続き。
 駐車場から音楽寺まで急な細い道を上がりました。寺の入り口に蕎麦屋。
秩父は蕎麦が有名ですが、あまり人が来ることもないような寺なのに、それ
でも蕎麦屋があるんだねぇ。と、感心。(コロナの影響か?営業はしていな
かった)

 「音楽寺」は「おんがく」ではなく「いんらく」とか「おんらく」など、
違う読み方をすると思っていたんですが、そのまま「おんがく」でした。

 境内には古木の梅。こんな看板が立っていました。
 「白梅 樹齢約253年」って。

 

     樹齢約250年でいいと思うん
     ですがねぇ?

 額。秩父札所には寺の縁起や昔話などが掲げられているところが多い。



     この侍は、母親から音楽寺の
     御影をもらって出陣した

 演歌歌手などのポスターや名刺などが貼ってありました。アタイが知って
いる歌手が1人だけいました。



     社務所前からパチリ
     椿と武甲山

 音楽寺から秩父市街へ戻ったんですが、秩父市は荒川の河岸段丘。アッチ
側とコッチ側は橋で結ばれています。
 古い橋は川の流れに近いところに架かっているので、それなりに道を下って
上る。(昔の橋は幅が狭いので、橋の上では車がすれ違えない。橋の両端に
誘導員がいたりする)新しい橋は上のほうにあるので、それほど高低差無く
渡ることができる。




     これは低い(古い)橋
     若者が川へ行きたいというので
     川岸へ下りた

 昔懐かしい「水切り」(石を投げて、石が川面を何度か跳ねる)という
遊びをしましたよ。
 腕が錆びついているので、石を投げても跳ねることはなかった。すぐに
ポチャン。(若者は大笑い)
 
 というところで明日へつづく。(^^)/
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