3月 5日
まだまだやる気のようです。
世界情勢も日本の状態も、コロナでまともにやれそうもないのに、それでも
オリパラを開催するといい続ける。
負けるとわかっていたのに、突き進んでいった日本(軍)のようなものです
かねぇ?歴史から学んでいない。
コロナも変異種が出てきたりして、一度下火になったけれど、また感染増と
なっている国もある。
初めは「震災復興五輪」と言っていたんですよね。そして次は「人類が
コロナに打ち勝ったあかし」と言い出して、なにがなんでもオリパラをやる。
だったんですが今度は、海外からの観客受け入れを見送ることにする?
(日本を含め、多くの国ではコロナが終息していない)ことにしたんだそう
です。
これはまだ決定されたわけではなく、検討・調整に入る。ということだそう
なので、この先どうなるかは?
海外の人たちに「東日本大震災から見事に復興している日本を観てもらう」
ということじゃなかったの?(アタイ、まだまだ復興途中というか、道半ば
だと思うけど)
そして、「人類がコロナに・・・」ということであるなら、やはり海外から
人を呼ばないとダメでしょ。
これはコロナに負けている(勝ってはいない)ので、海外からの客は受け
入れない。ということだよね。なんせ「日本が」ではなく「人類が」だもの。
各国のオリパラの選手・役員などが日本に入国する際は、コロナワクチンを
接種してくる。ということにするらしいですが、これも曖昧ですよ。接種が
証明できない場合には入国拒否するんでしょうかねぇ?
おまけの話ですが
五輪担当大臣は男女共同参画担当大臣でもあります。
そして、この大臣は「選択的夫婦別姓」には反対なんですがぁ。なぜか
世間的には本名ではなく、通称(旧姓)を使っています。
都合良く使い分けているわけですよ。夫婦別姓には反対しながら、自分は
旧姓で通しているわけですから。
「人類がコロナに・・・」が使えなくなったら、次はどんなアドバルーン?
(^^)/