たまおのページ

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ほしがきふたつ

2024年12月02日 | Weblog
 12月 2日

 干し柿2つ。

 天気が良かった(晴れて風がなかった)ので、庭の夏ミカンの枝を切りま
した。枝が隣の敷地に延びているんです。人に当たらないように2m以下の
枝は春に切っておいたんですが、それより高いところにある枝は残ってた。

 脚立を使って枝切り鋏でチョッキン!
 切った枝が落ちてくるときに頭に当たっても痛くないように帽子を被って
おいた。正解でしたねぇ。痛くない。(でも手袋をしていなかったので、手に
当たるとチクッとする)

 夏ミカンの実が付いていた枝も一つあったんだけど、それも泣いて馬謖を
斬る(例えが違うような気もするが、まぁそんな感じ)
 10分ぐらいで隣の敷地に出ている枝は殆ど切り落とし、落ちた枝を拾って
片づける。手で拾うときに棘が刺さる。
 切った枝や葉っぱは庭の肥料にするので、嵩張っているところを足で踏んで
いたら、棘がサンダルを突き抜けて足の裏を刺して痛い!!
 痛いのはそのうち治まるけれど、棘で開いたサンダルの穴は塞がらないので
ソッチのほうがイタイ。

 柿の枝も切ったんですが、今年は柿が2つ残っていました。春にも柿の枝を
切ったんですよ。そのとき柿の花も落としたので、今年はザンネンながら実に
ならないだろうなぁ。って思っていたんですよ。そしたら葉っぱの陰に2個
あったんです。わぁーい。

 すぐに皮を剥いて干し柿に。剥いた皮を舐めてみました。もしかしたら
甘柿かもしれない?って。
 残念ながら渋柿でしたね。(庭に種を捨てたら、そこから芽が出て大きく
なった柿です。自然に育った柿は全て渋柿です=甘柿の種でも渋柿になる)



 何年か前、渋柿を人にもらったりネット購入したりして干し柿を作った
ことがありました。その時は剥いた柿を熱湯消毒したりアルコールを吹きかけ
たりして菌やカビの発生を抑えたんですが、今回は2個だけなので、そういう
ことはしませんでした。

 さぁて、早ければ2週間、遅くても1ヶ月で食べられるようになる。はずです
どうなりますか?(^^)/
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