12月 24日
討ち入りでござる! その4
昨日からのつづき。ちゃんこ鍋から
昼のリーズナブルランチだったので、あまり期待していなかったんですが、
そんなことはなかった。(コスパはよかった)

刺身、手羽先、漬物

それほど量が多くないように見える
「しいたけ好きだからもらうよ」と、アタイ。
「エビが3匹入ってた。よかったね1人1匹食べられるわ」と、マダム。
「えーと、3人前だから具材も3つずつ入ってる」
「あ、そうか」(笑)
2人はすぐに日本酒に切り替えた。ちゃんこのシメはうどん。ほぼ完食して
3人ともいい気分で店を出ました。
食後は花火資料館。アタイは2回目の訪問。係の人がヒマそうにしていた
ので、いろいろ質問をしました。花火の模型(見本)と打上げ筒があった
ので、 「墨田川花火で打ち上げる一番大きなサイズはどれですか?」
「どれだと思います?」
「尺玉かな?」
「おしい、5号玉です」(直径5寸≒16cm)
「そんなに小さな玉なんですねぇ」
「それでも花火は100m以上に開くんですよ」
「日本で一番大きい花火は3尺ぐらいですか?」
「4尺玉というのがあります。800mほども開くんです」
「花火師に玉屋と鍵屋がありますよね。あれは今でもあるんですか?」と
マダム。
「玉屋は途絶えましたが鍵屋はありますよ」
「花火大会に行ったことがないのよ。来年はどこかへ行こうかしら」
資料館を出て次は水上バス。両国乗り場へ向かっているとき、力士の像が
いくつかありました。
「みんなが触るところは光っているわね」
「そうだね。お尻がピカピカだね」
マダムもお尻を触っていました。(笑)

だれの像なのか?
両国から竹芝まで約1時間の墨田川クルーズ。
この日、丁度満潮になっていたので、船は橋の下ギリギリを通過しました。
デッキで観ていた人たちは頭を下げないとアブナイ。
初めは船の左側に座っていたんですが、途中でマダムが「娘が住んでいた
マンションが、川の右側にあるから、右の席に移ろう」ってことで右岸が見え
るほうに座り直しました。
マンションの前を通過、マダムが写真を撮って娘に送ったら、娘がすぐに
LINE動画「ママ、どうしてそこにいるの?」「ボランティア仲間と船に乗って
る」てなことを話していましたね。(娘はタイに住んでいる。便利な世の中に
なったもんだ)

船の中から墨田川両岸の景色を見る
というところで明日へつづく。(^^)/