たまおのページ

遊びと旅のページ。
他にも「ボヤキ、グチ、ネタミ、ソネミ、イヤミ」などなど(^O^)/

ちゅーいさぎいくつか

2019年04月15日 | Weblog
 4月 15日

 いくつか注意する詐欺まがいのこと。

 1つ目。
 自分のSNSで商品の宣伝をすると儲かる。っていうような
与太話に乗せられてしまう人がたくさんいますね。
 たしかにいますよ。そういうことをしてお金を儲けている人。
しかし、そのためには創意工夫が必要で、だれでも手軽に金を
手にすることができるわけじゃないんだよね。

 どんな手口かというと。
 通販サイトなどで商品を購入します。そいで買った商品が
届くので、それを使ったり食べたりして、その評価を自分の
SNSで宣伝したりするんだよね。
 「宣伝したりヨイショしたぞ」って、広告代行会社に報告
すると、商品購入代金や報酬等が支払われる。っていう仕組み
です。

 SNSに【いいね】ボタンをくっつけたりしているサイトが
ありますよね。ああいうのをクリックする人数が多いと報酬が
もらえたりする。

 世の中、そんなに甘くはない。「簡単に儲かる」のなら、みんな
やっている。やっている人が少ない(いない)ということは
やはり儲からないことが殆ど。(中にはいます。でも99.9%は
損する)

 クレジットカードで多額の商品を購入したのに、約束の代金が
入金されなかった。
 なんていう人がたくさぁんいます。あまりにもリスクが高い
儲け話ですよ。

 2つ目。
 「マンションの住戸を購入すれば家賃収入や売却益を得られる」
 これまた誰でも利益が出るわけではない。
 タワーマンションなどの高級住宅を購入転売してお金持ちになった。
そういう人もたしかにいます。
 でも、殆どの人がばば抜きのババを掴んで財産を無くして泣く。

 でね。投資用マンションに関する相談。チョイト前までは多少お金に
余裕がある人がターゲットになっていましたが、最近は20歳代の
若者が狙われているそうです。

 しつこく勧誘されて、住宅ローンを組まされて、数千万円の借金漬け。
「家賃保証がありますから」なんて言葉に騙されるんですよ。あったと
しても数ヶ月とか数年がいいとこです。
 年収が低くてローンが組めないはずなのに、勧誘業者が収入を高く
見せかけるよう虚偽をさせて金を借りさせる。

 どんな投資にもリスクがあり、必ず儲かるわけではありませんよ。
 株や投資信託や外貨などなど。
 んで、金融機関から融資を受ける際に虚偽申告をしてはいけません。

 3つ目。
 架空請求。
 ある機関に寄せられた相談。2016年度は約8万件。それから
急増して2018年度は20万件以上となったそうです。
 現在は減少傾向だそうですが、手口が巧妙になったりしている
そうです。ハガキに桐の印が入っていて公的機関からと誤認させたり
 公的機関のような紛らわしい団体名で「訴訟最終告知」という
ようなハガキが届いたりね。

 ゼッタイ騙されない。と思っていると騙される。
 騙されるかもしれない?ぐらいがいいかも?(^_^)/
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えかいわしんねんかい

2019年04月14日 | Weblog
 4月 14日

 もう新年ではありませんが、新年会でした。

 以前にカキコしたんですが、英会話の先生が骨折したので、
1月にやる予定だった新年会がノビノビになってしまい、4月に
なってから行いました。

 英会話の後、居酒屋さんへ。 
 「4月になったけれど、新年会を開催しまぁす」と、アタイ。 
 「4月は新学期ですから新しい気持ちで学びましょう」と、
先生。



 先生がゆきこさんに質問。「まだ働いているんですか?」
 「働いていますよ。もう現役は引退した状態なんだけど、
週に1~2日教えています」
 「若手を指導しているんですよね。責任のある仕事よね」
 (ゆきこさんは看護師さん。ベテランで看護師長もやって
いました)

 「どうして東京で働こうと思ったんですか?」
 「東京の学校に入ったから、そのまま就職したんですよ」
 「田舎は青森でしたよね? 連休には帰るんですか?」
 「帰ります。現役のころは年に5~6回帰郷していたん
ですが、最近は年に2回ですね」

 そこでみんな一斉に青森談義となりました。
 「アタイ、青森には行ったことが無いんだよね。1度は弘前の
桜を観てみたい」
 「弘前城の桜は日本一だと思う。とくに垂れ桜がいいわよ」

 「ゆきこさんのところから恐山は近いの?」
 「アッチは下北半島、私は津軽半島側」
 「亡くなった人を、いたこさんが呼び寄せるのよね」
 「そういう人は全国にいたし、そういう場所も各地にあった
んだけど、有名なのは恐山ね」
 
 「重い病気を治すのよね」
 「いたこさんは病気を治したりしないよ」
 「ラジウムだか硫黄だかのところにみんなが集まって、4~5日
かけて治すとこ」
 「それは玉川温泉のことじゃないの?もっと長期間かけて療養する
湯治場だよ。それに玉川温泉は秋田県だかんね」 
 「奥入瀬とか八幡平もいいわよね」
 「新緑とか紅葉が最高よ」
 
 「なんで注射が痛いときと痛くないときがあるの?」と、アタイが
素朴な疑問。
 「針をスーッと入れると痛くないのよ。2段階でスッスッと刺すと
痛いのよ」
 「そうなんだ」
 「まぁ痛いのは下手なのよ」(笑)

 話題は飛んでペットの話。
 「アタイは猫派、犬は苦手」
 「犬も猫も裸足だから、家の中で飼っているということは、靴の
裏で歩き回っているのと同じよ」と、先生。
 「タマオは外に出さないから、そんなことないよ」
 「同じよおなじ。汚いのよ」 
 「先生の実家も猫を飼ってるじゃない」
 「飼ってるわよ。汚いけどカワイイのよ」(笑)

 「よしえさんはボランティアしてるのよね」
 「一つは子ども食堂。私は料理が作れないので、野菜を切ったり
配膳したり。もう一つが発達障害の子の機能回復補助」
 自分ができることを無理しないでやるのがボランティアを続ける
コツですかね?

 次は暑気払いね。とお開きでした。(^_^)/
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おわらいらいぶ

2019年04月13日 | Weblog
 4月 13日

 あるお笑いライブでのこと。

 地元仲間のKちゃんと待ち合わせして会場内へ。
 「アタイ、こないだのエキストラは筑波方面だったよ」
 「どんな役だったの?」
 「エキストラだから、役というほどじゃないけど、日系人」

 「私も出掛けてきたのよ」
 「どこに?」
 「インド」
 「えっ、ほんとのインド?」
 「そ、タージマハルを観てみたかったのよ」

 「よくもまぁ行ったねぇ。アタイはダメだよお腹が痛くなるに
決まっているよ。衛生面では劣悪のイメージだよ」
 「私はなんともなかったのよ。でも、同行者の多くはお腹が
ピーッ」
 「やっぱ田舎育ちは胃腸が丈夫なんだねぇ」(笑)
 「飲食には気を付けたのよ。とにかく生ものは食べなかったし、
歯磨きもミネラルウォーターを使ったし」
 「果物もアブナイんだよね。汚染された包丁で切るから」
 「あちらの飲み物も飲まなかった。ツアー仲間は最後に出てきた
サービスのフルーツドリンクでお腹をやられたみたい」

 本番開始の時間になったんだけど、もう1人のYさんは遅れて
来るのでアタイのスマホは電源を入れたままにしていました。(ほん
とは本番前に電源OFF)
 本番5分前。前説がしゃべっているときにライントーク(メー
ルみたいなもの)が入りました。
 「ねぇ、何時までなら入れる?」
 「本番開始から30分ぐらいまで」
 「これからソッチへ向かいます」
 「りょうかい」

 客席は暗くなっているから、スマホ画面の光が目立つ。(^^;)
コソコソと操作していました。
 んで、本番となって人気漫才師がしゃべっているとき、今度は
ライン電話が・・・

 バイブにしていたんですが、そいでも振動音が伝わってしまい
ます。
 スマホの電源を切ろうとしたんですが、着信(呼び出し)して
いるときは電源OFFにできないんです。(アタイが使っている
スマホだけなのか、他の機種でも同じなのか?)

 困ったというか冷や汗ですよ。
 バイブを切ろうとしたら、スマホのスイッチを押し間違えて、
音量を上げてしまい、着信音が会場に轟きました。(ほんとーは
それほどでもないんですが、アタイ的にはそんなふうに感じまし
たよ)
 最後の手段。一度電話を受けてすぐに電源を切る。
 なんとかこれで音がしなくなりました。

 いるでしょどこの集まりでも。携帯やスマホを鳴らしてしまう
人が。
 まさかアタイがその立場になるとは思っていませんでした。
 
 ライブが終わって、外での会話。
 「たまおさん、いつも冷静なのに、あのときの焦った顔が笑え
たわよ」と、Kちゃん。
 「そりゃ笑えるわね。冷や汗を流している顔が浮かぶわ」と、
Yさん。(「半分はあなたのせいだよ」と、言いたいところ
でしたが、グッとおさえました)
 いえ、やはりアタイが悪いか。(^_^)/
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まださくら

2019年04月12日 | Weblog
 4月 12日

 東京は葉桜になってきましたが、先週の花見のこと。



 まずは小松川千本桜。去年、自転車で初めて行ったんですが、
人が少なくてノンビリ散策するにはよいところだと思ったので、
今年も行ってきました。

 まだ木が若いのでそれはど華麗というか絢爛というか、そこ
までではありません。(隣接している大島小松川公園の桜は少し
大きい)
 両方の桜が一体化していて、家族連れ(幼児連れ)などが
たくさんいました。(高層マンションが林立しているので、若い
世代が多い)



 大島公園のほうは遊具があったり、広場(楕円形の芝生広場で
長辺が200m、短辺でも150mぐらいある)で遊んだり、
バーベキューをしたりできます。 



 千本桜は2km(スーパー堤防の上など)にわたり植わって
いて、遊歩道や土手のサイクリングロードなどでも楽しめます。





     スローで撮影しました。

 これから10年もすると、木も生長してきて、人気スポットになる
んでしょうねぇ。
 で、大島公園では子どもたちの歓声が響いていましたが、堤防は
静かでした。
 ベンチに座って川を眺めている人、桜の下では2~3人で花を愛でる
人など。静と動でしたね。






 次の桜は地元の公園。
 地元仲間のみほこさんから「花見しましょ」とメールが入りました。
 「いいよ。明後日ね。食べ物飲み物は持参ね」
 ということで近所の公園で会いました。

 この日は暖かくて風もなく、絶好のお花見日和。
 花見のグループがたくさんいました。(ここの公園としては多かった
けれど、場所を確保すののが難しいほどではない。適度な混雑)



     自転車でやってくる人も多い



     ハトもおこぼれを狙っていました

 目黒川、隅田川、神田川、小松川、上野公園、小幡など
今年もたくさん桜でした。
 来年はどなたかいっしょにどでしょ? (^_^)/
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えい がふたつ

2019年04月11日 | Weblog
 4月 11日

 映画を2本観てきました。

 1本目は「記者たち・・・」アメリカがイラク侵攻したときの
名目【大量破壊兵器がある】。そのウソを暴いていく。
 ジョージ・W・ブッシュが藪の中に隠していたことを探りだす。
(そういえば、ある国の首相も「大量破壊兵器がある」と言って
ブッシュをプッシュししていましたが、あの方は今?)

 アタイの評価は60点。不合格です。
 たしかに政府のねつ造・情報操作を暴いた。という事実があり、
そのことは評価(ジャーナリスト、報道の自由)できますが、それは
実際の記者や新聞社としてです。
 映画作品としては良い出来ではありません。

 この映画の中で「大統領の陰謀」というセリフが出てきます。
これはみなさんもご存じの【ウォーターゲート事件】といわれる
ニクソン政権の不法な活動を白日の下にさらしたワシントンポスト紙の
話でした。(こちらの映画は迫真の演技でハラハラドキドキでした)

 で、「記者たち・・・」はドキュメンタリーというだけです。事実に
基づいて、3倍速でテープが回る。時間が経過していく。ただそれだけ。
 展開にスピード感がある。と言えるが、物語性は無し。わざとそういう
作りにした感じですね。(約90分の作品)


 次は「グリーンブック」これも実話を元にした作品です。
 アタイの評価は90点。合格です。
 この映画、日本で公開されてからケッコー経ちますので、そろそろ
終盤です。
 古き良き時代のアメリカ映画が好きな人はお見逃しなく。
(ハッピーエンドです)

 まずは横道から。(笑)
 「グリーンブック」というのは、黒人が旅をするために必要な
情報を掲載してあるガイド本です。
 グリーンという黒人が作ったので「グリーンブック」です。
 1964年に公民権法ができるまでは白人とその他の人種は法に
よっても差別されていました。(今でもウラではそんな差別や区別が
残っているようですね)

 で、映画のこと。
 黒人のピアニスト(東部の上流階級や知識人の間ではチョー
有名・人気のピアニスト)と白人ではあるがイタリア系(アングロ
サクソンではない)のボディガードが南部へ演奏旅行にでかける。

 アタイもアメリカ南部に行ったことは無いんですが、黒人が
どんな扱いを受けるのか。耳学問では知っています。
 60年前のそこへわざわざ演奏旅行に行こう。っていうことから
して無謀ですよね。(そのことに意味がある。ということがだんだん
分かってくる)

 黒人であっても高学歴で育ちの良い天才的なピアニストと、粗野で
低所得者の白人。このアンバランス。道徳観の違い。
 優雅で自尊心が高く。他人の不正も許せない黒人。
 生活臭がプンプン、自分が中心(自分のことしか考えない興味も
ない)で、それを外聞もなくダダ漏れさせているラテン系。

 いくつものエピソードがありましたが、いつもながらにナイショ。
アタイとしてはイタリア系の晩年が気になりました。多少は良い人
(家族や仲間の中では良い人でしたが、世間的には悪い人)になった
のか? です。(^_^)/
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とみおかぁここまで

2019年04月10日 | Weblog
 4月 10日

 車で富岡に行ってきました。これで完

 昨日からの続き。製糸場に入場してから、次はガイドツアーの
受付へ。20人ぐらい集まったところでツアー開始。
 ガイドさんはワイヤレスマイクを付けていて、こちらは受信機
(イヤホン)で聴く。



     ガイドさんの説明をきく。

 よいガイドさんに当たるかどうかは運しだい。
 結果、それほど幸運ではなかったねぇ。アタイ的にはこちらの
疑問質問に答えてくれる(そういう時間をくれる)ガイドさんが
よかったんですがねぇ。

 それでも繭から糸を紡ぐ手順などを紹介してくれましたよ。
 「操業したころには300人の女工さんでしたが、機械が更新
されるたびに人数が少なくなって、最後は20人ほどの作業員で
管理できるようになりました」てな話などをしてくれました。



     上には茹でた繭を運ぶ小さな
     ボックスがある。     



     アーチの上、読めるかなぁ?
     明治五年の文字が。操業開始の年です。



     いろいろな建物。 



 1時間ほどでガイドツアー終了。
 喫茶コーナーがあったので、そこでお茶。
 「コーヒーにする、それともお汁粉?」
 コーヒーは1人、あとの人はお汁粉でしたが、何とその汁粉が
市販されている缶の汁粉を温めたものでした。(T_T)

 次は貫前神社(ぬきさきじんじゃ)へ。
 ここは初めてでしたねぇ。国指定重要文化財です。
 製糸場から10分ぐらいでしょうか?
 車で参道を走ることができるんですが、崖のような坂を上って
いくと、楼門があります。



      貫前神社の楼門。
      下にある本殿の屋根が見える

 そうなんですよ。一度上ってから下ると本殿がある。そういう
珍しい造りになっている神社です。
 階段をゆっくり下りて本殿へ。





     下(本殿側)から門を
     パチリ

 これで富岡観光は完。
 帰りも道路はスイスイ。
 車内での会話。

 「パソコンのパスワードを忘れたのよ。買ったばかりの
パソコンなのに、何年も使っていなかったからさ」と、きみさん。
 (この言い方はなんだか矛盾しているように思ったんですが、
黙っていました)

 「あるんだよね。パスワードを忘れること。今回の写真を
DVDにして渡そうと思ってるんだけど、それじゃ見られない
ね」
 「どうすればいいかメーカーに問い合わせてみる」
 「んだね」

 東京に夕方着。
 往きと逆ルートでおねぇさん方を降ろして解散でした。(^_^)/
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とみおかぁさん

2019年04月09日 | Weblog
 4月 9日

 車で富岡に行ってきました。その3

 昨日からの続き。お昼ご飯を食べようと、ウロウロきょろきょろと、
富岡中心部メインストリートを歩いていたんですが、なんだか商店街が
静かなんですよ。地元の人や観光客もあまり歩いていないこともあるん
だけれど、いくつもの店がシャッターを下ろしていました。
 この町も景気が悪いのかなぁ?と思っていたんですが、この日は
定休日の店が多かったんですよ。



     歩いていたらカラフルな下水の蓋
     上毛かるた でした。

 ありゃぁ。もしかして教えてもらった店も定休日かも?
 電話してみたら留守電。やっぱりお休みでしたね。(>_<)

 どうしようかと、商店街を歩きながら相談していたら、道の
反対側で仕事をしていたオニイサンが「今日もやっている店を
教えてあげるよ。何か食べたいものは決まってるの?」
 「おっきりこみ」
 「あれは外で食べるものじゃないよ。自分ちで作るものだね。
オレは店で食べたことが無いから、どこがいいか知らないなぁ。
そばとうどんの店なら味の良いとこがあるけど、そこでいい?」
 「お願いしまぁす。腹ぺこです」
 
 教えて貰った店、開店していました。(^o^)
 人気があるのか、他の店が休みだからなのか?けっこー
お客さんが入っていました。
 注文を受けてから蕎麦を茹でる店ということで、出てくるまで
時間がかかりました。
 
 3人ずつ座り、アタイとれいこさんとみどりさんが同じテーブル。
2人が注文したのは上の写真。
 アタイが頼んだものもすぐに出てきました。下の写真。



     舞茸天ぷら



     2人のメインはざるそぼ定食。



     アタイまずは湯葉です。
     (わさび醤油で食べる) 



     次は鶏南そば
     蕎麦は細めでした。

 静かな店内に、きみさんのガハハと笑う声が響きました。
 「チョイと声を抑えて」と、アタイ。
 5分ぐらいは小さな声でしたが、すぐにギャハハとなりました。

 そば屋さんから製糸場へ。正門前に並ぶお土産屋さんなどから
呼び込みの声が聞こえてきましたが、なにしろ観光客が少ない。



     富岡製糸場の正門。

 維持管理に金がかかるんでしょね。そいで入場料は1000円。
シニア料金は無し。(笑)
 せっかくだからガイドツアーに参加しよう。ということになり、
別料金200円でした。(ガイドさんにより説明がことなるわけで、
チャンと勉強しているガイドさんに当たればラッキーかな?)

 ということで、この続きは明日へ。(^_^)/
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とみおかぁに

2019年04月08日 | Weblog
 4月 8日

 車で富岡に行ってきました。その2

 昨日からの続きです。まずは小幡に行きました。
 ここは織田信長の次男である織田信雄が治めた城下町です。
アタイは何度か来たことがあるんですが、他の人は初めてで
した。(まだまだ世間的にはマイナーなところです)

 寒かったんです。北風でした。到着したときは曇り空。
 群馬県で唯一の回遊式大名庭園である「楽山園」へ。
 園内の展示館で小幡を紹介するビデオを観賞してから庭園を
散策しました。
 「こういうビデオがあると、町のことがよく分かるからとっても
いいわよね」と、きみさん。

 庭園に入ると「わぁー広くていいわねぇ。ゴチャゴチャとした
ものが無くって、スッキリしているわぁ」
 「池の水が澄んでるわねぇ」
 「芝がふわふわふかふかして気持ちいいわねぇ」



 庭園から屋敷跡を通り「今朝吉ギャラリー」(地元出身の名士が
蒐集した美術品を展示)へ。
 小品が多いんですが、それでも有名な作家の絵画などが展示
してあります。



     アタイたちだけだったので、
     声を出してもセーフ。
 「この人の作品は好きよ」
 「この作家の作品を買ったわ」

 次は庭園から武家屋敷を通って、車で5分の歴史民俗資料館へ。
庭園もココも観光客が殆どいませんでした。
 ということで、資料館の館員さんがアタイたちのために養蚕や
製糸工場について詳しく説明してくれました。



 「蚕の種類によって、繭が違う」「富岡製糸工場の礎石はこの
町から運び出された」「レンガはまずここで焼かれた」などなど。

 富岡製糸場を訪ねる前にココに立ち寄って正解でしたね。
基礎知識てきなことを学習できました。
 「お時間があればお茶の接待を受けることができるんですが、
どうですか?」と言っていただいたんですが、そこまでの時間は
ありませんから、ザンネンながらお茶は無しでした。

 建物の前に流れている疎水。そして桜並木。しかぁし花はまだ
2~3部咲き。これはザンネン。
 疎水の水音がいいですねぇ。桜と水と青空。3点セットです。

 車ですぐの道の駅へ移動。
 ここは人がたくさんいました。
 おねぇさん方、こういうところに来ると目の色が変わります。
 「コンニャクが好きなのよ。刺身こんにゃくはあるかしら?」
 「野菜が安いわよね。産直だから」
 「饅頭もあるわよぉ。手作りみたいよぉ」

 アタイ、普段は何も買わないんですが、今回は野菜を中心に
買って帰りました。ネギ、シイタケ、ほうれん草など。
 「こんにゃくはどこにあるの?」「アッチにあったよ」
 「味噌があるよ。みどりさん、脳みそと入れ替えることが
できるよ」
 「どれどれ。だめよ、これは500g600円よ。安すぎるわよ」
 「あなたの脳みそにはピッタリじゃないの?」

 全員が大きなレジ袋を持って車へ。
 おねぇさん方はもう大満足です。製糸工場なんかどうでも
いいわ。って感じでしたね。(笑)

 小幡から富岡へ。ちょうどお昼に到着。
 駐車場に車を止めて電話。
 PTA仲間のはるみちゃんが富岡出身。ということで昼ご飯の
美味しい店をききました。
 「もしもぉーし、はるみちゃん。富岡に着いたよぉ。ランチは
どこがいいのぉ?」
 「たまおちゃん、どこにいるの?」
 「宮本町の駐車場」
 「それならそこから右に曲がって左に行ったところのお店が
美味しいわよ。お勧め」
 「んじゃ、行ってみるね」
 
 ということで、お昼ごはんからのことは明日へつづく。(^_^)/
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とみおかぁいち

2019年04月07日 | Weblog
 4月 7日

 車で富岡に行ってきました。その1

 アタイを含めて6人でした。ということで5人を順番にピック
アップ。
 まずは きみさん。
 車に乗り込んですぐにヨイショが始まりました。
 「この車、外から見たらそうでもないけど、中は広くていいわねぇ。
ウチの車は狭いわよ。〇〇っていう車種なんだけど」
 「その車と同じ車種だよ。コッチのほうが新型だけど」
 「そうなのぉ。同じ車だとは思えないわよ。コッチのほうが断然
広いわぁ」
 (きみさん、褒め殺しが得意です)(笑)

 次は よしえさん。
 よしえさんの家の前には予定時間より15分早く着いたので電話
したんです。
 「家の前にいるよ。待ってるかんね」と簡潔に5秒間で切る。
 「えっ、それで通じるの? 早いわねぇ。さすがたまおさんよね。
要領がいいわぁ」と、きみさん。
 よしえさんはコンビニで食べ物やお茶を買ってからやってきました。
 「おまたせぇ。暖かいお茶を買ってきたけど、飲む?」
 「アタイはいらない」
 「あらぁ。暖かいお茶がいいわよね。今朝は寒かったから。ありが
とうね。よしえさんってなんて気配りできる人なのかしら」と、きみ
さん。(^^;)

 次はれいこさん。
 れいこさんは家の近く(道端)で待ち合わせでした。待ち合わせ
場所の近くになったとき。
 「予定より少し早いから、れいこさんはまだ来ていないわよ」と、
きみさん。
 「たぶんいるよ」と、アタイ。
 「姿が見えないから来てないわよ」
 れいこさんは電柱の陰に隠れるように立っていました。
 「あっ、いたわぁ」
 れいこさんが車に乗ってきました。
 「やっぱりれいこさんねぇ。時間より早いのにチャンと待っている
んだもの。寒くなかったぁ?」と、きみさん。(^^;)

 そして、みさおさんとみどりさんを拾って、首都高から関越道を
通り上信越道という経路でした。 
 先週は東京も寒い日が続きました。ということで、群馬県でも
桜の開花から満開までが遅くなったようです。
 群馬県で開花してから1週間後ぐらいに行ったのですが、関越道を
北へ向かって走るほどに道から見える桜の色が少なく・薄くなって
きました。

 車内での会話。
 「最近はなんだか物覚えが悪くなって困るわぁ」とみどりさん。
 「そうそう。そうなのよね。私もすぐ忘れてしまったりする」
 「だいぶボケが入ってきてる」
 と、きみさんとみさおさん。

 「そんなことはないわよ。みどりさんはまだまだボケてないし
物覚えがいいもの」と、よしえさん。(よしえさんもヨイショが
上手い)
 「まずは現状を受け入れる。ボケてきたと思ったのなら、それを
前提とした対策・対応を考えればいいんだよ」とアタイ。
 「そうよね。脳みそを入れ替えてみようかしら?」と、みどり
さん。
 「そうしたほうがいいよ。脳みその代わりに糠味噌かマルコメ
味噌でもいれたら?」ってアタイ。

 渋滞もなく、まことに順調に走って、1回だけSAで休憩しま
したが、2時間弱で小幡に到着。
 えっ、富岡じゃないの?
 そうなんです。まずは小幡でした。
 ということで、明日へつづく。(^_^)/
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しながわのみかい

2019年04月06日 | Weblog
 4月 6日
 
 4月1日に品川で飲み会でした。


 まずは車の定期点検。
 点検パックに入っているので、半年ごとの点検でした。
 ということで、予約した時間ピッタリにディラーへ。
 「どこか気になる点などはありますか?」
 「特にないんですが、点検とは別の話で、ドライブレコーダーの
SDカードは何年ぐらい保つんでしょうかねぇ?」
 「使い方ですから何年とか、ハッキリとは言えませんが
頻繁に上書きするわけですから使える期間もそれなりに短いと
思います。それに万が一のとき録画できていなければ取り付けた
意味がありませんし」

 「そうですよね。私も運よくというか、まだドラレコの録画を
観たことはないんです」
 「SDカードを交換しなくても、フォーマットはしておいた
ほうがいいですよ」
 「今日、点検が終わったらやっておきます」

 てな話をして、点検終了を待っていました。
 約1時間ほどで終わって、整備の人が写真や点検結果の数値を
見せて説明。
 「交換したり修理したりする箇所はありませんでした。ただし、
バッテリーの充電が十分ではありませんでしたので、たまには
遠乗りしてください」でした。
 「ほんとうに点検したんですかぁ? 今日は4月1日ですよ」
 (笑)

 家に帰ってからドラレコのSDカードの録画を再生してみま
した。チャンと映っていましたよ。(^_^)v
 んで、フォーマットしましたよ。

 で、夜は品川で飲み会。
 歌仲間のKさんが、6月の演奏会に参加するのしないのと
グスグスしているので、しげじぃさんと2人で「どうするか
ハッキリ決めて」と決断を後押しするために集まりました。

 で、時間が前後するんですが、この日はミホさん(別の歌仲間)
の息子が大学の入学式。その式にミカさんが出席すると聞いて
いたので、ミホさんに連絡して「アタイも出席したかったなぁ」
でした。(ミホさんとミカさんがいますから、みなさん間違え
ないようにね)
 
 そしたらミホさんから返事があって、「たまおさんもどうぞ。
記念コンサートもあるわよ。I先生も来るそうだし」
 「行きたいのは タニタニ ですが、昼間に用事があるので
入学式には参加できません。でも夜はしげじぃさんと飲みますよ」
 「それなら、私たちもそこへ合流するわ」(笑)

 で、夕方にお。
 ミホさんとミカさんは近くのカフェでお茶していたそうで、
アタイより数分遅れて到着。
 「あれぇ。ミカさんどうしたの? なんだか余所行きの服じゃ
ないの?」と、アタイ。
 「あっ、ほんとだ」と、Kさん。
 「入学式だったのよ」
 「えっ、学校に入ったの?」
 「私じゃないわよ」(笑)
 
 話題、このメンバーでしたから、合唱や歌のことがたくさん
出ました。
 他には郷土料理のことや酒のこと(美味しい日本酒が飲める
店でした。アタイは日本酒を飲まないけど)。

 2時間でお開き。楽しい春の酔いとなりましたぁ。(^_^)/
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ぶらぁり まちあるきさん

2019年04月05日 | Weblog
 4月 5日

 PTA仲間と街歩き。花巡りでした。その3

 細川庭園からバスで護国寺へ。



 この寺にも来たことがありましたが、春は初めてでした。
 「花祭り」にはチョイと早いのですが、仁王門には釈迦の
誕生仏に甘茶をかけられるようになっていました。



     この写真だと小さいんですが、
     花が飾られている中心に釈迦。
     浄財を供えて甘茶をかける。

  

     そしたら見えますかねぇ?
     浄財を入れようとしたら、
     もう満杯でお金が入らないんです。
     (10円玉が薄らと見えている)

 観音堂(本堂)はすでに戸板が閉まっていましたが、賽銭
チャリンしてきました。
 「アチコチで拝んでいるけど、日本人でよかったわぁ」
 「なにそれ?」
 「だって、どこの神社仏閣や神様仏様、なんでもどこでも
拝めるじゃない」(笑)



     垂れ桜の下でパチリ

 「これで今回のぶらりは終わりです。食事して帰ろうと
思いますが、ファミレスでいいですか?」と、Kさん。
 「どこでもいいですよぉ。ビールが飲めれば」と、アタイ。

 「来年の春は久し振りに秩父へ行きましょう」
 という話が出ました。
 というのも、この集まりの最初は秩父札所巡りからでした。
 「そうだねぇ。秩父の温泉で1泊して、青雲寺の垂れ桜でも
観ますか」
 というところでお開きとなり、一応ここで解散。

 「バスで上野へ行くわ。私はシルバーパスだから」とYさん。
 「じゃぁわたしも」と、Iさん。
 けっきょくアタイも含めて4人で上野公園へ。

 バスに揺られて20分で上野公園(不忍池)到着。
 「来週、高校の同期が上京してくるのよ。それでちょうど
桜が満開だろうから、上野のパンダと桜見物させるつもりに
してるの。だから下見ね」

 「わたし、こんな時期に上野公園に来たくは無いわ」とIさん。
 「池の遊歩道には灯りが無いのね。雪洞でも灯せばいいのに」
 「暗いのはカップルのためよ」(笑)

 遊歩道から弁天堂。
 直接観るのはいいものですが、写真だと怪しいお堂に見え
ますねぇ。(^^;)



     弁天堂、遊歩道側から



     正面側は出店があり
     人もごっちゃり

 不忍池から階段を上がり桜通りを歩きました。
 たしかに人が多かったけれど、昼間ほどではなかったです。
 (ぶつからなくても歩けた)



 「これならいいわぁ。夜桜キレイ。もっと早く来ておけば
よかったわ」と、Iさん。
 「でしょ。私は明後日来るけど、いっしょにどう?」と、
Yさん。

 「喉が渇いたわね。イッパイどう?」と、Yさん。
 「お茶にしましょうよ」
 ということで、喫茶店へ。



     同じものを2つ頼んで
     それぞれ2人でシェア。

 「食べ物を直接スプーンでシェアして食べる。これって
女同士だからできるのよね。男の人とは無理よ」
 「まってよ。もしかして男の人がいたかも?」
 「たまおちゃんのこと? 男の数には入ってないわよ」(笑)

 1時間ほどダベッて解散となりました。おわり(^_^)/
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ぶらぁり まちあるきに

2019年04月04日 | Weblog
 4月 4日

 PTA仲間と街歩き。花巡りでした。その2

 昨日の続きから。椿山荘の冠木門を出て、神田川に沿って
歩きました。
 「たまおさん。川と桜のビューポイントを見つけたら写真
撮ってね」と、Mさん。(そういう場所が見つからなかった
ので、神田川でのMさん個人写真は無し)



     Mさんの写真は無いので代わりに、 
     亀が甲羅干しをしているところをパチリ。

 椿山荘の塀が切れたらすぐに関口芭蕉庵。
 松尾芭蕉が3年間住んで、神田上水の改修工事に関わった
といわれている。その場所にちなんで建てられた庵。

 そこに芭蕉の句で一番有名な「ふるいけや かわずとびこむ
みずのおと」の句碑がありました。



     彫りが薄くなっているし、
     日光が反射して写真だと
     なにが彫ってあるか分からない。

 そこにいた3人(アタイたちとは別のグループ)が
 「カエルの池はここなの?」
 「違いますよ」
 「彫られている文字は芭蕉が書いたものよね?」
 「そうですね。案内板には真筆を写したと書いてありますよ」
 ここで後からやってきた人が一言。
 「古池や・・・句碑の文字が薄らと読めますね」
 そこでアタイが「芭蕉が昭和48年に作ったんだそうですよ」
 「芭蕉って、そんなに最近の人だったんですね」 
 「信じないでください。この句碑を建てたのが昭和48年と
いうことですから」(笑)

 胸突き坂、水神社を見るだけで通り過ぎ、肥後細川庭園へ。
 この庭園、幕末に熊本54万石の細川侯の下屋敷になり、
明治15年には細川家の本邸となって、その後「新江戸川公園」
そして文京区が整備しなおして、現在のようになりました。



     回遊式庭園
     向こうの建物は松聲閣(しょうせいかく)

 松聲閣、これといった展示などはありませんが、ここから
見る景色(庭)が良いですね。

 公園から永青文庫へ。
 細川家の所蔵品を展示しています。
 「あら、シルバー料金があるわよ」
 「私、シルバー料金で入れる」と、Yさん。
 「いいわねぇ。わたしも早くシルバーになりたい」と、Iさん。

 「何か証明する物をお持ちですか? 都のシルバーパスがあれば
それでいいですよ」と、係の人。
 「持ってまぁす。シルバーパス」(笑)



     文庫入口(館内は撮影禁止)

 現在の企画展示は「石からうまれた仏たち」(4月10日まで)
大きなものはありませんが、中国の石仏を中心とした展示でした。

 文庫を出て、講談社野間記念館(ここは日本絵画を中心とした
収蔵品を展示していますよ。以前に観たことがあります)の前に
ある停留所から文京区のコミュニティバスに乗り護国寺へ。

 というところで明日へつづく。(^_^)/
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ぶらぁり まちあるきいち

2019年04月03日 | Weblog
 4月 3日

 PTA仲間と街歩き。花巡りでした。その1

 同じようなメンバーで街歩きをしています。今回は8人。
この日は雨も心配されましたが、朝から晴れて暖かく、んで
ほんとに桜が満開となっていました。ラッキー

 集合したのは江戸川公園。江戸川区ではありません。ねんの
ため。文京区の神田川沿いにある公園です。
 以前に来たときは花の時期じゃなかったので、これほど桜が
植わっているとは思っていませんでした。
 このところ気温が低いから、今年は桜も長く楽しめるかねぇ。



     人も満開。

 神田川はほぼ流れがありませんでしたね。花びらも落ちたところ
から動きませんでした。(花だったときが名残惜しいのかもしれ
ません)



     水はキレイではないけれど
     水面に映った景色はよござんした。



     江戸川橋桜

 ゆっくり花を眺めながら歩いていたんですが、あつこちゃんが
ポツリと言いました。「あっ、あそこのグループが食べている
料理は美味しそうね」
 
 それでアタイもキョロキョロ。(花より団子です)
 若者グループはファストフードやジャンクフード(唐揚げとか
ポテトフライ)。
 家族連れや会社の同僚などはスーパーの総菜。
 40~50代ぐらいの団体は手作り料理やデパ地下。
 それぞれ違いがでていましたね。(^_^)v

 椿山荘の塀が見えてきました。冠木門(通用口のようなもの)に
到着。





 「椿山荘の庭を散策します。集合時間を決めておきますので、
それまでにここに戻ってください」と、主宰してくれたKさん。

 庭園には何度か入ったことがありましたが、春は初めてでした。
祝宴参加者も庭で記念撮影していましたね。(お日柄もよかった
のか?) 



     水車



     幽翠池



     池の鯉を見ながら
     「美味しそう」と3人。

 庭をグルリと巡って、冠木門から外へ。
 また神田川に沿って上流へ。というところで明日へつづく。
(^_^)/
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えーえむしゅくしょか

2019年04月02日 | Weblog
 4月 2日

 民放のAM放送が縮小されるかも?

 現在、多くのラジオ放送局がAMと同じ放送を、FM電波でも
放送しています。(いわゆるワイドFM)
 ワイドFM(FM補完放送)とは、AM放送局の放送エリアに
おいて、難聴対策や災害対策のために、TV放送で使っていた
周波数帯をFM放送用として使い放送することです。
 つまり、TVがデジタル放送になったので、それまでのアナ
ログ放送で使っていた周波数帯をFM放送で使う。(あくまで
AM放送の補完としてFMでも放送だね)

 AMとFMそれぞれ長所と短所があり、一概にどちらが
いいとかは言えません。
 が、どちらかといえばFMのメリットが多い。

 AMだと電波が遠くまで届くし、ビルや山などがあっても
電波が回り込むので聴こえる。電源が無くても聴くことができる
(鉱石ラジオ)ため、停電時や緊急時に役立つ。

 FMは音がクリア(雑音が極めて少ない)、ステレオ放送で
ある。(AMでもステレオ放送している放送局もありますが、
多くのAMはやっていない)、電波送信所(送信場所)が小さくて
場所をとらない。(AMだと100m~500mぐらいの広さが
必要)

 AM放送の設備も古くなってきているので、全面的に設備更改
したいところでしょうが、そうすると電波が止まってしまいます
からね。(笑)
 代替え地を用意して、ソッチに新設備を構築すればいいんですが、
なにしろ広い敷地を確保するのはタイヘンですよ。

 そこで、AMとFMで同じ放送をしているのなら、どちらか
片方でいいか。
 どちらかにするならメリットが多いFMだけにしたい。という
ことですよ。
 音はいいし、場所もとらないし、設備投資も少なくてすむから。
(広告収入も減ってきている)

 AM放送が全てなくなる。というわけではないようです。
 広域的に放送する(遠くまで届く)場合や山などの障害物が
ある地域はAMのほうが有利ですからね。北海道とか離島とか
山岳地方とかね。
 そういう場所をエリアとしている放送局はAMでしょね。
 東京などだとFMになるでしょ。
 んでも、まだ決まってはいません。監督官庁がOKしたわけじゃ
ないです。まだ放送局の要望という段階です。

 アタイ、中学高校のころは夜中に東京の放送電波をつかまえた
ものです。田舎でも深夜なら都会のラジオ電波が届いた。
 雑音が多いんだけど、オールナイトニッポンとかを聴いて
いましたね。(^_^)/
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でんわはいせん

2019年04月01日 | Weblog
 4月 1日

 こないだ電話の配線工事をしました。

 愚息が事務所を借りたので、そこへ電話を取り付ける
ことになったんです。
 我が家に休止にしておいた電話(電話加入権)があった
ので、それを使うことにしました。

 そいで、NTTに電話して「この加入権を使いたいの
ですが?」
 「使えます。工事は3月中でも可能です」
 「それじゃお願いします」
 「端子まで配線しますので、電話機を用意しておいて
ください」
 「MJまでじゃなくていいです。保安器まででお願い
します」
 「保安器まででよろしいですか? あとから追加で工事を
すると割高になりますが」
 「大丈夫です。保安器から端末までの配線は自分でやり
ます。電話工事の資格は持ってますから」
 「それでは保安器までということで承りました」
 でした。
(そうなんです。アタイ、難しい資格は無理ですが、だれでも
取れるような各種資格や免許をいくつも持っています)

 でね。事務所で使う机や椅子を買いにイケアに行ってきま
した。初めてでしたよイケア。広いねぇ。
 どうやって買い物するのか分からないから店員さんに訊いた
んですが、そいでも戸惑ってしまいましたよ。
 ある程度小さい物は2Fショールームに展示してあったり、
箱に入っている品物をカートに入れる。(普通の買い物と同じ)

 大きい商品は、商品に付いているタグに書いてある番号を
控えて、1Fの棚から自分で探す。
 すぐに覚えられるんですが、それでも他所はウロウロしま
したよ。

 帰宅してから、ネットで電話配線をするための通線道具を買い
ました。
 というのもね。NTTで屋内配線まで頼むと4500円です。
通線道具をネット購入しても1200程度ですからね。

 NTTが作業に来る当日。
 アタイは材料と工具などを持って、借りた事務所へ。
 まずは室内側のアウトレット(電話線を出す穴)の蓋を外し、
中の蛇腹管から通線器を使ってみましたが、屋外側(壁の
蛇腹管)には出てきません。
 そこで今度は屋外側から入れてみたら、目出度く室内側に
配線器の先っぽが出てきました。(^_^)v
 
 NTTの作業員が分かるように、壁側に出しておいた配線の
先っぽに荷札を付けて、室内のアウトレットから線を出して
MJを取り付けて電話機と接続。
 ノンビリやって40分間ぐらいでした。

 16時ごろにNTTの作業員がやってきて、建物へ電話配線を
引き込み(あまり上手な作業員ではなかった。1人ということも
あってか、手抜きでしたね)1時間ほどで配線と試験終了。

 そのあとアタイは室内配線をカバーするためのプロテクターを
DIYで買ってきて、その中に電話線と電話機の電源コードを
収めて作業完了。

 10年ぶりぐらいに作業しましたが、なんとかできましたね。
体が覚えているもんだねぇ。(^_^)/
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