2012年8月8日(水)晴れ
インターネット環境の整備がやっと終了しました。娘におんぶに抱っこから、妻にと代わっただけですが。
予告なく休刊して心配をかけました。土曜日に被災地の旅から帰ってからも元気に動き回っています。
今日は「家園」が4周年を迎えたのでお祝いがてら夕食会?をしました。
いつもながら亭主夫妻の笑顔が迎えてくれました。
こんな経済状況下で見ず知らずの土地でよくもがんばってきたものです。このところ僕はたいてい「タンタン麺」を注文し、おつゆの一滴も残さない食べっぷりです。おいしいのです。
主人の安祥さんの料理はまさに家庭料理で一人ひとりのお客さんのために心をこめて作ります。だからやや時間がかかります。どうやって待ち時間を短くするか、ここらが課題でしょう。
奥さんの秋子さんはいつもお店に出るわけではありません。看護婦の仕事の合間に主人を手伝っているのです。どんなときでもこの笑顔が絶えることはありません。芯が強く、やさしい人でなければこうはいかないでしょう。
今日は秋子さんの笑顔に会えるかな?どきどきしながらドアをあける楽しみがあります。
だんだんと地域の人々に親しまれる店になって、時々は宴会もあるようです。そのせいか、近頃テーブルの並べ方が変わって店が広く感じられます。
来年の8月8日には開店5周年を賑々しく祝いたいものです。国道254に面しており、地域の人々にはかえって知られぬくい場所かもしれません。僕もビラ配りぐらいは手伝ってPRに一役買おうかと心に決めました。