川越だより

妻と二人あちこちに出かけであった自然や人々のこと。日々の生活の中で嬉しかったこと・感じたこと。

月見草の花

2012-08-22 08:59:09 | 川越・近郊

8月21日(火)晴れ

娘が福島のこどもたちの夏休みに付き合うために里帰りしています。パソコンのリフレッシュでできなくなっていた印刷をできるように修整してもらいました。これで旅先で世話になったかたがたに「川越だより」の記事を送ることができます。

午後からは猛暑となったのでおちおち昼寝もしておられません。川越公園にいって消夏することにしました。日差しは強くても「けいすけ号」で土手の道を走るのは結構快適です。

①午後の公園には人影がありません。木陰にシートを敷いて休むと涼しい風が吹いてきました。せみの声もします。

写真: 人影のない公園。セミの声。日陰は天国

②河川敷の森の散歩 キツネノカミソリの花盛りです。

③池のほとりでの休憩

近くのプールもそろそろ店じまい。僕もそろそろかえろうかな。

④落日

写真: 散歩帰り。落日。

入間川のサイクリング道路を帰ります。外秩父の山に落ちる夕陽。涼風が気持ちよい。

秋には遠いのに出てくるのは「ゆうぞら晴れて 秋風吹き」。そして「月見草の花」。

 はるかに海の 見える丘
 月のしずくを すって咲く
 夢のお花の 月見草
 花咲く丘よ なつかしの

出典●http://emuzu-2.cocolog-nifty.com/blog/2009/05/post-ab24.html

小学生の昔から大好きな歌です。「月の滴(しずく)を吸って咲く」という表現に惹かれます。


 

かくて21日が終わりました。きょう(22日)も暑い一日(熊谷で38度)との予報です。さて、どうするかな。韓国併合条約の調印から102年になる日でもあります。