渓流詩人の徒然日記

知恵の浅い僕らは僕らの所有でないところの時の中を迷う(パンセ) 渓流詩人の徒然日記 ~since May, 2003~

アドベッグ・ウーガダール

2021年02月04日 | open


飲んだら分かるこのうまさ。
別格。



外国人の不見識 〜日本刀〜

2021年02月04日 | open
Rare Emperor Japanese Sword ($700 000) 
Lords of the Blades Ep.4

刀抜いてペラペラ喋ってんじゃねーよ、
このバカタレガイジン!
どんだけ唾が飛んでると思ってんだ。
ほんと、こういうのは勘弁してくれよ
なあ。
上辺のカタチばかり日本を真似して日本
の文化を踏みにじる奴らばっかだな。
ガイジンて奴は。
日本刀についてまっとうな扱いと心構え
外国人てのは、ほとんど見ない。


堀越学園の校則

2021年02月04日 | open


不特定ならばええのん?
芸能コースの芸能人で隠れ交際してる生徒
たち全員退学やな。
てか、これはひどい。
例えば、結婚を前提として付き合っていて
も「生徒の本分」に外れるというのか。
肉体関係は関連条例あるからともかく、
好きな者同士が一緒に図書館行ったり、
お互いに得意科目を教え合って勉強した
り、映画を観たり、観劇したり、音楽会
に行ったり、ご家庭のお食事会に呼ばれた
り、初詣行ったり、花火大会に行ったり、
海水浴に行ったりするのも交際だから駄目
で退学というのか。
(今はよく知らんが上はの高校時のパ
ン。一緒にバスケしたテニスしたり
スケート行ったりてのもあぞ。公園で
フリスビーやったり水族館や遊園地に行く
なんてのも高校生デートの定番だった)
不純異性交遊と健全なお付き合いを混同し
て恋愛禁止に通じるこの校則。はたして
いかがなものか。

まあ、日本国の法律を無視して踏みにじる
高校生の運転免許取得禁止を校則に出して
いるようなのが日本の高等教育機関ですか
らね。人権も法律もあったもんじゃない。
最高裁で「3ない運動は違憲」という判決
が出て、文科省が全国各高校に3ない運動
をやめて早期交通教育の実現をと通達を
出してからも、まだ法を犯す高校の多い
事。
法を無視し、憲法を蔑ろにし、文科省の
通達さえ無視する。
それが教育者面して未成年生徒を「教育」
する?
何を教えるのか。
我が物ルールで日本の法律を無視しろ、
とでも?
日本の教育人、推参なり。ろくでもない。


非現実を現実と思わせる映画の手法 〜時をかける少女〜

2021年02月04日 | open

映画『時をかける少女』(1983年)

大林宣彦監督が描いたこの邦画史上歴史
的に有名な名ラストシーンについて。
これは、非現実性を現実と思わせる映画
のトリックだ。
大学の専門書籍をこれだけ山積みにした
ら、まず持てない。華奢な女性ならば尚
。専門書は上質紙を使用しているので
想像以上にかなり重い。
持ち上げるだけでなく、芳山和子がハイ
ヒールを履いてモデルのような歩き方で
この書籍を両手に抱えて颯爽と去って行
くというラストシーンは、現実的にはあり
得ない。
だが、描写の観念的物語に観客は既に引き
込まれているので、それを不自然とは感じ
ない。

しかし、映像を見て判る通り、実際の撮影
では、すべて書籍の箱のみを積み上げて
撮っている。
演出としては、1994年に大学院の植物学
研究室に勤務する芳山和子(原田知世)が、
文献片付けのためにこれらの書籍を台車
を使わずに両手で抱えて移動させるという
設定で描かれている。
そして、出会い頭に「見知らぬ」彼とぶつ
かるという青春ラブコメの王道表現を採っ
ている。「これは終わりではなく、始まり
なのだ」という意味を含めて。
書籍の丸抱えについては、観ていて気づけ
ば現実にはあり得ないことであるのだが、
物語の流れと表現により、ありそうな事と
観客は気にもとめずに騙されがちだ。
映画という映像表現には、このようなト
リックがいくつも散りばめられている。
映画とは、観客の心まで捉える「仕掛け」
であるのだ。名作に出会うと、人は心は
穏やかならず、揺さぶられる。
たとえ、それが仕掛けと分かっていても。
だから映画は面白い。作り手と観る者の
心のやり取りもエンターテイメントなの
だ。響かない作品も世の中多いが、人の
心を捉えて離さない映画もとても多い。
映画とは、人が人を描いたものだから。


うまいもん

2021年02月04日 | open


ラフロイグを染み込ませたチェダー
だそうです。
グッド!
限りなく英国。
ラフロイグはサントリーだけど(笑)。

東京都は香港より南 ~青ヶ島~

2021年02月04日 | open

知られざる東京のミステリーアイランド:青ヶ島


あたしゃ三宅島までしか行ったことない。
北の最果て足立区はよく知ってるけど(笑)。

足立区って埼玉県と陸続きなんだよ~。
荒川の向こうが埼玉じゃないの。

日本領土の最南端の陸地は東京都なんだ

な、実は。



マッチ箱

2021年02月04日 | open


非売品のマルボロのマッチ箱。


まだオリジナルのマッチが残っている。

もったいないので、使わずに保存している
という実用品らしからぬ対応(笑)。
もう一つ同じケースを持っていて、そちら
に市販品のマッチを入れて、キャンプの
際のバックアップ着火用具としてアリス
パックに入れている。
着火用具は野外では命なので、ジッポー
のみではなく普通の使い捨てガスライター
やオイルメタルマッチ、マグネシウム棒と
ストライカー等を着火パックに同梱して
携行するようにしている。
ジッポーは自分が普段身につけている物
とは別にもう一個パックに入れてある。
ガストーチは便利だが、持って行かない。

着火用具では、私はマッチが一番好きだ。




ヤマハビーノ新色追加

2021年02月04日 | open

























タウンビークルとしてはスクーターは本当
に便利だ。私も愛用している。


スクーターは街に映える。








かつて日本には「誰もが乗った時代」
というものがあった。
もう暫くすると、ガソリンエンジンの
タウンビークルには乗れなくなる。

ちなみに私が松田聖子さんの曲で一番
好きな曲は松本隆作詩/原田真ニ作曲
の「ピンクのスクーター」という曲。
マイナーな曲であまり知られていない
のかも知れない。
このスクーターはイエローですけどね(笑)。
まあ、シャツとパンツがピンクてこと
で、その曲の時のイメージなのかな。
そういえば、パステルトーンの彩色が
多く見られたのも1980年代だった。


映画『時をかける少女』(1983年)

2021年02月04日 | open


『時をかける少女』(1983年)


久しぶりに観た。

公開時は大学の後輩の女の子と渋谷
に一緒に観に
行った。
超満員の立ち見だった。

昔は映画館は通路までぎゅうぎゅう
詰めになるまで観客を入れたのだ。

役者の演技は果てしない学芸会なの
だが、原田知世がとにかく可愛い。
そして、映像キャメラ的には大林監督
のこの撮り方は一つの金字塔かと思う。
原作も儚いが、1970年代初期のテレビ
ドラマ版はやたら1965年の原作に忠実
たろうとして無理がある
感があった。
この1983年大林
版の映画は、とても
視覚的にも物語
的にも「綺麗に」
撮っている。

ファンタジーここにあり、といった
面での冴えを見せている。
CGも無い時代に、かなり見せる。
1986年作品『彼のオートバイ.彼女の島』

でも見せた白黒とカラーの織り交ぜは
本作でも登場させている。

1990年代中期にシャロンストーン主演
ハリウッド西部劇の『クイック&デッド』
で見せた視覚トリックを1983年時点で
邦画の大林監督は見せている。
それは、主たる人間はカメラとの距離は
そのままなのに、背景のみがズーッと
引いていく映像だ。
大林監督は、それを多用せずに、有名
な切ないラストシーンでそれを見せた。
時は高校2年生だった主人公が記憶を
消されてから11年後の1994年となって
いる。

大学の研究室の前の廊下で、和子は
2600年代からかつてやって来て未来
に帰った植物学者のケンソゴルと
再会する。本作ではケンソゴルの名前
は出てこない。記憶を消された和子は
それがかつて愛した彼とは気づかない。


未来人ケンソゴルは視線を戻し、去って
行く。
和子は「どこかで見たことがある人」
といういぶかしげな様子で彼を見る。


この時、背景のみがズンと遠ざかる。




しかし、これは役者とカメラを同じ台車
に載せて引きながらカメラもズームを
使って急激に背景のみが遠ざかったよう
な錯覚の視覚効果を出す撮り方だ。
そのため、原田知世の位置は、まるで
水平移動をするように最初の扉の位置
から手前に移動している。
しかし、
カメラとの距離関係は変わって
いない
ので、背景のみが急激に遠ざかっ
たよう
に観ている者は錯覚する。

そして、物語のラストシーンだ。


1983年大林版『時をかける少女』の
この有名なラストシーンは、2010年
版の『時をかける少女』でも出てくる。
ヨシヤマ君は安田成美が演じている。
大学に勤務する科学者として。
本83年版をインスパイアしてこの作品
が好きでたまらない映画人が作った
作品で、2010年版もかなり映画好きを
唸らせる出来栄えになっていた。
和子の娘は仲里依紗が演じたが、やはり
タイムリープの後、記憶を消されて
しまう。しかし、最後に記憶はないまま
「誰か」が撮影した自分のフィルムを
観て涙が止まらなくなる。
この1983年時かけと2010年時かけは
見まごうことなく連作だ。2010年版は
完全に27年ぶりの続編といえる。
仲里依紗の演技が最高だった。


大林宜彦監督は、ボーナストラック的な
要素で学芸会風味をエンディングテロップ
の時にやってのけた。
主人公和子を演じた原田知世に主題歌を
歌わせながら、本作の各シーンを再現
させて登場させたのだ。
果てしない学芸会ぶり。
しかし、それが狙いだ。




これが本当の最ラストシーン。
原田知世はこの第一回主演作が事実上
の女優デビューのようなものだが、
セリフがまるで駄目なのに、表情が
とてもいい。初めて見た時に天才かと
思った。
演技力は薬師丸ひろ子が歴史的な
ものがあるが、原田知世は可憐な16才
を演じ切っていた。
とにかく笑顔が可愛いの。劇中では
笑顔のシーンはほぼないので、あえて
このラストエンディングを作ったの
ではなかろうかという位に。
16才の笑顔はこうありたい(笑)。
「綺麗な映画」です。
でも、かなり細かいところまでこだ
わって計算して監督は撮っている。
映画作品として秀作だと思う。
原作を潰さずに別物として良化

させた映画作品の好例。



思索の狭間

2021年02月04日 | open


この歳でなんだが、もう一度、ヘーゲルと
キルケゴールを一から勉強し直したほうが
いいのかもなあ。

ビッグバンの前には何があったのか?

2021年02月04日 | open

ビッグバンの前には何があったのか?

面白いね。

 


ナガイモ

2021年02月04日 | open


ナガイモちゃんが、おいしおす。

中華ナイフのシンジケート

2021年02月04日 | open


なんとなぁ〜くだけど、ALTEMAブランド
のナイフを作っているのは、このブランド
を作っている工場と同じ製造場所のような
気がする。
何となくなんですけどね。
類似性とかからの推測で。
これも鋼材は440C。