渓流詩人の徒然日記

知恵の浅い僕らは僕らの所有でないところの時の中を迷う(パンセ) 渓流詩人の徒然日記 ~since May, 2003~

ミヤマクワガタ

2021年07月20日 | open


ミヤマめっけた。
ひっくり返ったまま起きれなくてもがいて
いたから、返して葉っぱの上に置いてあげ
た。

あれ、普通のクワガタと違ってて、頭部
が丸くないから、頭の張りが地面に固定
されて表に返り起きられないのではなかろうか。



海はいいね

2021年07月20日 | open










本日の300km超えでナラシはいいだろう。
風邪ひきさんの風邪薬としては。
いい感じ。
初動でケツがちょい遅れるが、一定アン
グルからはグイグイ曲がる。
性質はダイレクトに報告を感知させるタイ
プ。センシティブだがボケてる知らせより
面白いし、細かい合わせの操作で扱い易
い。
もう廃番なのがとても残念。


まだ帰りつかない。
休憩中。


なかなか良い月だ。


猫見台

2021年07月20日 | open

夜明け。やうやう白くなりゆく。
猫が物見台にて外を見る。

紫だちたる雲のたなびきたる。


備後国三原城と安芸国竜王山。


あ、寝ちゃった。


スリック状態

2021年07月20日 | open





若獅子のスランプ

2021年07月20日 | open


綿貫マイクは、先の鈴鹿は予選23位に沈
んだが、決勝で8位争いまで追い上げた。
だが、ラスト2周、ヘアピンで転倒して
しまった。
歯車が噛み合わないどスランプのシーズン
が続いているが、着実に再生の手応えを
掴みつつあるのは本人が一番よく知って
いるだろう。
辛いだろうが、今が頑張り時。
今こそが力をつける時。走らせるのは
運転手だ。人こそ大事。
倒れても何度も何度も立ち上がる不屈の
精神なくば、あしたのジョーにはなれな
い。(例えが半世紀前だが)
本人も「前に進む」と力強くコメントし
ている。
GO!

二輪は四輪車と違い前にしか進まない。
それがいい。
彼は「二輪乗り」だ。
しかし、それにしても、全日本というのは
厳しい世界だ。


刀の類別

2021年07月20日 | open


書いてみた落書き。
私が最も好きな刀の類別だ(笑

刀の命は銘より上(かみ)の出来。
作者が誰かはとても大切だが、重要なのは
その刀個体の刀身の質性だ。


試斬

2021年07月20日 | open

(太枯れ竹と丸太斬りの時の詳細記録)

試斬とは、何を目的とするかを定めておか
ないと、何を得たかが不明になり、単なる
土竜叩きのような意味なきものになる。
大別すると刃味を吟味する為と、武技練磨
の為の二つに分かれる。
どちらも、それぞれさらに細かい獲得目標
を予め定めておく。
そうしないと、ただの自己満足の「物斬り
体操」になってしまう。

刀鍛冶の収入

2021年07月20日 | open





数年前、調べ物していた時のメモ。
幕末の政策は、物価は上がっているのに
武具製作料金を上げたら厳罰に処すとい
うお上からのお達しだ。
これでは、刀鍛冶や刀職たちには死ねと
いうようなもの。
金勘定もろくすっぽできない武士という
連中が牛耳る世の中は、やはりろくな
もんじゃない。
基本、文句言ったらひっ捕らえて首はね
ちゃえ、だし。
「お上にも御慈悲はあるぞ」なんてのは
胸先三寸だし。

しかしまあ、よく江戸幕藩体制てのは
260年ももったよなあ。
結局、最後は関ヶ原の時の恨み晴らしで
やられたのだけど、圧倒的な軍事力だった
幕軍が敗走したのは、武器の優劣だけでは
ないものを「新政府」軍が持ってたからだ
ろね。
薩長は、よくぞあんな世にもえげつない
奸計を編み出したものだ。
大逆だろに、あれは。


天ぷら

2021年07月20日 | open


北海道からの頂き物は沢山あったので
知人にお裾分けしたら、天ぷらとトマト
スパにしてみたそうです。

私はゆがして食べただけですが、ことし
のピュアホワイトはかなり美味い。
ゆがし推奨したら、それもしたらしい。
美味しい〜!との事。
いがった。