渓流詩人の徒然日記

知恵の浅い僕らは僕らの所有でないところの時の中を迷う(パンセ) 渓流詩人の徒然日記 ~since May, 2003~

滅多に見られない旭日の日輪

2021年07月25日 | open


これは珍しい。
うちの倶楽部の身内が撮影。

けさの雲龍と鳳凰

2021年07月25日 | open

瀬戸内海を渡る船から。
三原湾沖。

瀬戸内海を渡る別な船から。
竹原沖。




児島のうどん

2021年07月25日 | open












往復を高速で、岡山県の児島までうどん
食べに行った。
かなり美味かった。
ここは良い!
往復250km走っても、行く価値あり。
大変混んでいます。
天ぷらをつゆの中に押し入れるのね。
すると、ジューッジュワッ!となる。
それをやるのが通らしい。
つゆとうどんがかなり美味しい。

うまいうどんの話をしていたら、本日
カフェで知りあった人から、もっと気合
の入った絶品うどん店の事を聞いた。
朝6時から7時までの1時間しか営業して
ない店なのだそうだ。
最高に美味い、との事だ。
これはそのうち絶対に行く。
夜明け前に出立して。

ただ、そのうどん絶品店は問題が一つある
という。
うどんを食べ終わってから、さて、何をし
ようか、となるのだそうだ。
その時間、開いてる店などない。
ホゲホゲしてしまう、との事だ。
しかたないから、24時間やってるラーメン
を食べに行った、との事。
なんじゃそりゃ〜!
でも、そんな感じになるだろうなあ。

うどん美味すぎて、児島湾から見た絶景
瀬戸大橋の写真撮るの忘れた。
おお〜!と言いながら走り抜けて、あ、
撮ってねえや、と。
ま、しかたねえすね。
そういう時もある。


2021年07月25日 | open


昨日は、風が時々そよいでいて、高原地帯
は爽やかだった。

二輪に乗る時、「風になりたい」などと
メルヘンをかましていてはいけない。
そんな事を言ってると、大抵は土になる。

朝日

2021年07月25日 | open

5時51分。
朝日が射して来た。
そろそろ新幹線の一番列車が発車する頃
だ。

尾道市の因島(いんのしま)の向こう遠方
に四国山脈が見える。空気は澄んでいる。


三原市は市街地は西方から日が照る。
三原城=JR三原駅付近は東方糸崎の山蔭
のために日の照りが遅い。

さあ、蝉が鳴き始めた。大合唱だ。
真夏の一日が始まる。

残念ながら、ことしは真夏の世界選手権
鈴鹿8時間耐久ロードレースは無い。11月
の寒い時に開催が延期された。
日暮れが早い季節なので、多分スタート
時間が早まるのではなかろうか。

日の出

2021年07月25日 | open

朝5時16分。
本日の三原市の日の出は5時13分だ。
新聞屋さんが配達に来ている。

山に囲まれた三原市街地は実際に日が
射すのは気象学的日の出よりもかなり
遅れる。


瀬戸内海は光り始めている。


備後国三原城と安芸国筆影山。
『修羅の門異伝 ふでかげ』というマイ
ナー漫画のモチーフになった山だ。
武術ものではなく、異伝のほうはサッカー
漫画。三原市の草サッカーチームが天皇杯
を勝ち進むという内容だ。
三原はサッカー全然盛んじゃないのに(笑


市街地の西端方面。


これは昨夜の三原湾に登る満月。
月明かりが湖面のような瀬戸内海に反射
して光っている。
太陽でもよく見られる瀬戸内海独特の
「光る海」だ。


さあ、きょうも一日が始まる。
週一の箱根登山走行時代は、夜明け前に
横浜を出立し、丁度夜が明けた頃に箱根
を2台で走った。二人とも革ツナギの上に
トレーナーを着て。相方は弁護士だった。
そして、午前中のうちに横浜と都内に帰還
した。
山の夜明けは真夏でも寒い。

今からストレッチと準備体操をして、熱い
シャワーを浴びてスタートだ。
ここ4日間で1000km以上走っている。
本日はクールダウンラップとする、つもり。