折々で、頂くコメントを拝見しておりますと、全国の様子が伝わってくることがあり、嬉しく思ったり、微笑ましく思ったり、訪れた際の方々の街の様子を思い出して、懐かしく思ったりもします。
北の街では、もうすっかり雪の季節なのですね。
・・・い、いいなぁ、雪。
今日はこちら神奈川県方面も、午後から冷たい雨となりました。
雪国の方からしたら「まだまだーっ!」かも知れませんが、・・・思ったよりも冷えてきて、帰りには「もうだめだ。さようなら」と思ったり、思わなかったり。まあ、そこまでは思わないですが。でも、寒かったー。って、どっちやねん(笑)。
がっこーいって若い子と接しますとね、無邪気にね、笑ったり、勉強したり、サボったり、ダラダラしたり、悩んでたり、困ってたり、なんだかいつの間にか来なくなっちゃってたり、
みんな色々あるわけですよ。それぞれに、いい事も、悪い事も。
僕にとっては、みんな、それぞれが「がっこーの学生さんたち」ですが、一人ひとりの学生さんにとっては、当たり前ですが「一人だけの自分」ですし、これから歩いていくのは「自分の人生」。振り返ってみれば、19歳、20歳の頃なんて、僕にとっても、あっという間に過去のものになりました。あの頃、あの時、こうしておけば・・・なんてよく言いますが、なんだか、よほど頑張らないと逐一思い出すこともできないくらい(←ボケてるのか(笑))、随分と遠い時間のことになってしまって、今ではひとまとめにして「若い頃はねー」なんて。
でも、今彼らを見ていて思うのは、一つ確信できるのは、みんな、それぞれのペースでいいから、「あの頃、充実してたな。有意義な時間だったな」と思ってくれるように過ごして欲しいなってことなんですよね。そして、いつか「今からしたら、ただただ若かったけど、でも、一生懸命だったよ。一生懸命やったよ。」って思ってくれたら、って。そして、そこに、僕がいることが、何か、手助けになれば、最高だなって。
いつか、よほど頑張って思い出してくれた時に、「いたいた、そんなせんせー」って思ってくれたら、もう、これぞ、どこぞのCMではありませんが・・・プライスレス。
今年もあとわずか。頑張ってほしーなー。
人に教えてもらった、言葉です。
「時間について考えよう」
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時間は誰にも平等にやってきます。
貴方は今日与えられた時間の中から今を生きないといけません。
だから、与えられた時間に最大限の投資をしましょう。
そして、そこから、健康、幸せ、成功のために最大の物を引き出しましょう。
時計の針は走り続けています。
今日という日に、最大限の物を作り出しましょう。
1年の価値を理解するには、
落第した学生に聞いてみるといいでしょう。
1ヶ月の価値を理解するには、
未熟児を産んだ母親に聞いてみるといいでしょう。
1週間の価値を理解するには、
週刊誌の編集者に聞いてみるといいでしょう。
1時間の価値を理解するには、
待ち合わせをしている恋人たちに 聞いてみるといいでしょう。
1分の価値を理解するには、
電車をちょうど乗り過ごした人に聞いてみるといいでしょう。
1秒の価値を理解するには、
たった今、事故を避けることができた人に聞いてみるといいでしょう。
10分の1秒の価値を理解するためには、
オリンピックで銀メダルに終わってしまった人に聞いてみるといいでしょう。
だから、貴方の持っている一瞬一瞬を大切にしましょう。
そして、時は誰も待ってくれないことを覚えましょう。
昨日はもう過ぎ去ってしまいました。 明日はまだわからないのです。
今日は与えられたものです。
だから、英語では“今”を「プレゼント(=present)」と言います。
貴方の理想の生活を、貴方自身に、貴方の家族にプレゼントできるよう
“今”を大切に過ごして下さい。
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はい、これはほんと、僕もね。
・・・で、終わってもいいんですが(笑)、こんなのもありました。
「ITに生きる人に聞きました。『時間について考えよう』」
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1フェムト秒の価値を知るには、テラビット通信を実現する光通信機器の開発者に聞いてみなさい。
1ピコ秒の価値を知るには、CPUの10ギガヘルツ駆動を目指す開発者に聞いてみなさい。
1ナノ秒の価値を知るには、秒間120万リクエストを預かるTwitterの開発者に聞いてみなさい。
1マイクロ秒の価値を知るには、東証arrowheadの開発者に聞いてみなさい。
1ミリ秒の価値を知るには、googleの検索エンジンの開発者に聞いてみなさい。
1秒の価値を知るには、chromeOSの開発者に聞いてみなさい。
1分の価値を知るには、可用性99.999%のストレージの開発者に聞いてみなさい。
1時間の価値を知るには、ゼロデイ攻撃と戦うセキュリティ管理者に聞いてみなさい。
1日の価値を知るには、完全徹夜後のSEに聞いてみなさい。
1週間の価値を知るには、災害対策用バックアップ拠点のシステム管理者に聞いてみなさい。
1ヶ月の価値を知るには、Windowsのセキュリティパッチの開発者に聞いてみなさい。
1年の価値を知るには、正月休みに定期メンテナンスを行う運用管理者に聞いてみなさい。
10年の価値を知るには、年金や健康保険システムの設計者に聞いてみなさい。
100年の価値を知るには、磁気テープの開発者に聞いてみなさい。
1000年の価値を知るには、暗号アルゴリズムの開発者に聞いてみなさい。
10000年の価値を知るには、このRFCを読みなさい。
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こういうの、好き(笑)。
全っ然、わからないですけど(笑)。
ではー。