ケン坊のこんな感じ。
キーボーディスト、川村ケンのブログです。




今日は、トミちゃん、そして今度一緒に岩手に行ってくれる若きベーシスト(なんとまだ20代、近日公開っ(笑))、

そして、おなじみ和田監督建一郎くんがうちに集まり、

新しい仕事部屋で音を出しながら、まずは来週の被災地ライブの件、

そして和田監督を交えての(監督は、被災地ライブの日は予定があってどうしても行けなかったのです)、

八月のライブの曲の件など、色々と打ち合わせをいたしました。

 

そして、夕方、月が見えてきて涼しくなってきた頃、

屋上で皆でガリガリくんを食べました

その後、皆でカレーを食べに行きました。

 

 

復興大臣が、どうにもアレな言葉を口にし、

就任わずかで辞任しましたね。

 

僕は、あの面会の様子を見てすぐに

「ああ、この日人は辞めることになるだろうな」と思ったので、

昨日の続投の会見にも、「まあ・・・無理だろうなあ」というのは感じておりました。

 

あまりにも、国民感情とかけ離れていましたよね。

 

天皇陛下から直々に命を受ける大臣とかが(まあ、総理大臣もそうですが)、

こんなにも脆い国、というのは本当に情けない、というか、寂しい限りです。

 

同じテレビを若者や子どもたちも見ているのですよね。

「日本という国」が、どういう国なのか、

 

きっとですが、

 

僕たち40代の人間とは、また違った印象を持つのではないかと思います。

 

日本の大人って、こうなんですよね、

と。

 

寂しい限りです

 

あんな人ばっかりじゃないよ。

ってか、あの人は、百歩譲って、発露の問題なのかもしれないけど、

今時珍しい(のか、そうでないのかわかりませんけど)、・・・レアなケースなんだよ、

 

 

・・・といいたいです。

できれば、胸を張って。

難しいですけれども。

 

福岡出身の和田監督が、「あれは・・・地元では、迷惑してる人が沢山です・・・。そこ、一緒にされても」と言ってましたが、ほんと、拠り所にしてるはずの地元を敵に回すような、

というか、落とし込めるようなことを平気で言えるのが、日本の大臣(だった)というのは・・・。

 

でね。

このトマトは、どこ産なのですか、という

なんだか、これでいいのか、日本

 

ではー。

 

 

---追記。---

ご存知でしたでしょうか?

都の水道水から放射性セシウム ごく微量、約2か月半ぶり

あらら。

 

なぜ、今また、なんでしょう。

微量とはいえ・・・。

火の無いところに煙はなんとやら。

 

原因もなく、こういうことにはならないでしょうから・・・。

原因究明して欲しいですね。

 

ではー。



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