よく“食欲の秋”、などと申しますが、えー(落語か)、
夏の食べ物もおいしいですよね。
枝豆、冷やし中華、冷やし茄子、冷やしトマト、冷やしきゅうり、冷やしにニンジン、冷やし大根、冷やしスイカ・・・など色々ありますが(スイカは冷やすよ)、どんなのがお好きでしょうか。
で、毎年この季節の楽しみといいますと、僕は、何と言っても、冷やし豆腐です。
・・・もとい、冷奴です。
長ネギとみょうがをたっぷり刻んで、生姜をおろして、かつお節をね、こう、シャッシャッて削ってこれまたたーっぷり載せて、醤油を一まわし。
あーたまらんたまらん。
でもね、これだけじゃなくて、きゅうりやたくあん、キムチやシラスなど、お好みの具材を何でも載せて、ごま油をまわしかけて食べる冷奴も、これまた美味しいのですよ。まあ、昨年も書いたネタですので、新鮮味は無いのですが、それでも、
美味しいものは美味しいのです。
ちなみに僕は、冷奴は、絹です。
木綿は、鍋のときだけかなー。
でも、湯豆腐だと、絹が好きだなー。
あのツルッとした感じがね、
なんか、
ピアノの鍵盤みたいで。
・・・鍵盤は食べませんけどね、かつお節とか醤油とか、あまりかけないしね。
あまりかよ。
でも昔、高校生のころ、
ニンジンや大根で「うらうらー」ってシンセ弾いたら、鍵盤でニンジンも大根も折れちゃって、野菜汁が鍵盤にダラーって付いちゃって、
大変だったことがありました。
だからどーしたって話なんですけど、ふと思い出しました。
ちなみにこの事、当時発売されていた、キーボードの雑誌に写真入りで、載っています。僕が、自分で(半ば冗談で)投稿した(ら、載ってしまった)んですよ(笑)。
ではー。