キーボードマガジン主催で行われた新年会なのですが、
これは本当に、
前代未聞であります。
キーボーディストが40人……いや、数えたら50人以上おられますねー。
でも、この撮影の前にお帰りになられた方もいらっしゃるので……もしかして、60人とか?
キーボーディストが集まるなんて、3人でも、とーっても珍しいのに。
僕は前回、初めてのキーボーディスト新年会には参加できませんでしたので、今回の二度目への参加が初でした。
勿論ね、普段からあまり「つるむ」体質ではない楽器柄(なんでかな。話せば、すぐに仲良くなるのに(笑))、
それぞれ全員がお知り合いというわけではないのですが、これからも続けて頂けるうちに、どんどん輪が濃く、広がっていくと思います。
こういう会があること、開かれたことに、感謝であります。
順不同ではありますが、幾名かのキーボーディストさんと記念に写真を撮りましたので、どうぞです。
iPhoneの内側向きカメラで撮りましたので、画質があまり良くなくて申し訳ございませんです(外向きカメラとは、全然クオリティが違うんですよね)。
いきものがかりさんや、ポルノグラフィティさん、その他数えきれないサポートなどで有名な本間昭光さんと。
お久しぶりの(昨年のUstream以来でした)、フライングキッズの飯野竜彦さんと。
篠田元一さんと。数えきれないお仕事、書籍の執筆、そしてなによりも、あの冨田勲先生の片腕として、素晴らしいプレイをされている大先生です。
今日の会に参加したキーボーディストで、篠田さんと、あと集合写真の前にお帰りになられた武部聡さんを知らない人はいなかったでしょう。
ジャズピアニスト、作曲家の坪口昌恭さんと。
超絶技巧の方でもあり、また、美しい音楽を創られる方ですが、すっごく面白い方で、今夜はお話しさせて頂いている間、ずっと大笑いさせて頂きました。
nishi-kenくんと。宇都宮隆さん他のサポートなどでも大活躍の若手のイケメン大ホープキーボーディスト。
鈴木daichi秀行くんと。もう、15年くらいのお付き合いになるだいちくんは、本業は編曲家でして、ギタリストで、サウンドプロデューサーですが、キーボードも弾けちゃいます。
……まあ、いったいどれだけの仕事をしているのか、是非サイトをご覧ください。何年か前には、日本一の編曲家になったような。
レベッカの土橋安騎夫さん、そして、クレイジーケンバンドの高橋利光さんと。
土橋さんは……もう、ただただ、光栄ですねえ。沢山お話しさせて頂いて、とっても楽しかったです。
高橋さんとは、洗足学園でも同じ先生としてもお仕事をさせて頂いているのですが、学校ではすれ違いばかりで、何と今日、ようやく20年ぶりくらいにお会いできたのでした。
僕がデビュー当時、同じ事務所にいた先輩でして、色々とお世話になった大恩のある方なのです。
まだまだ、ここに書ききれなかった方、一緒に写真を撮りそこなってしまった方もおられます。
また、来年は必ずや。
今日お会いできた皆様、本当に楽しい時間をありがとうございました。
そして、勿論ね、今日はお仕事で来られなかった方もおられますし、そもそも、この集まりは、全キーボーディストの新年会、というものではなくて、
キーボードマガジンに関係しているキーボーディストの方(&その関係者の方)たちの新年会、という位置づけの会でした。
何が言いたいかと申しますと……日本には、まだまだ、まだまだ、沢山のキーボーディストがいるということなのですよ(ほら、みなさんご存じの方が、他にもまだ沢山おられるでしょう)。
キーボーディストの未来が、明るいものになりますように。
僕、今日はがっこーだったのですが、その後、新年会の前に時間があったので、びよーん室に行っていたもので、なんだか、髪の毛がペターンとセットされてしまい、
おでこが明るいものになっておりますが(笑)、見逃して下さい。
ではー。