ケン坊のこんな感じ。
キーボーディスト、川村ケンのブログです。




次号のみどり通信(緑ちゃん倶楽部の長ーいメルマガです)の配信準備に追われ、あっという間に一日が過ぎようと、

 

……

 

もう過ぎたか。

 

 

一昨日の新年会で、一緒に写真を撮ったnishi-kenくんが、ツイッターに僕とのツーショットを載せてくれてました。

 

大先輩なんて書いてくれていますが、それは年齢くらいなもので

しかし……そういってもらうようなト〇なのですねえ(←昨日と同じ様なことを言ってる(笑))。

 

かたや、篠田先生 、飯野さんと三人でお話ししていた時には、

「川村君、今、いくつ?」って訊かれて、

「44です」

とお答えしますと、

お二人そろって、「若い!」と言って下さいました。

 

センパイたちからしたら、そういうト〇でもあるのですねえ。

ちなみに、篠田先生……ものすごくお若いですよね(絶対に年齢通りには見えないと思いますよ)。

飯野さんと

「篠田さんって、20年前と全然変わらないんですけど、なんでですか(笑)!?」

とお伺いしてしまいました。

 

「そうだねえ・・・まあ、自分で会社にして仕事やってるから、幸い、上からアレコレ言われるストレスがまったく無いのと、あと、結構若い子と仕事してるからかなあ」

っておっしゃってました。

 

若い子と仕事、という意味では、僕もがっこーでは若い子たちと話をする機会は沢山あるので、これは期待が持てるかな(笑)。

上からアレコレ、も、幸いないですからね。

自分で自分に、アレコレは、際限なくありますが(笑)。

 

篠田先生は、冨田勲先生ともよくお仕事されてますけどね、冨田先生ご自身が、ものすごく若い方ですから、これまたト〇はとらないんでしょうねえ。

冨田先生についてはね、先日イーハトーブ交響曲を書かれましたが、

「80歳を超えて、交響曲を書かれた方は、世界で初めて」

なのだそうですよ。

 

ほかにも色々と冨田先生のお話しを伺いましたが……

やっぱり、とんでもない方だということがよく分かりました。

いえ、全然よく分からないことだらけなんですけど(笑)、

篠田先生も「本当に信じられないくらい、凄い」と仰ってましたもの。

 

「信じられないくらい凄い」

というミュージシャン、音楽家を、

……あえて言いますと、

「信じられないくらい凄い“人間”」を、

僕は、何人か挙げることが出来ます。

 

そして、その方達の演奏を聴いたり、歌声を聴いたり、リアルタイムでお話を聞くことが出来ます。

これまた、凄い事ですよね。

 

凄い世の中に生きているんだなあ、

 

と、

 

うでんを食べながら思ったりするのです。

 

僕は最近、時々朝っぱらから、天ぷらを揚げます。

フライパンに1センチ程度の油で、全然カラッと揚がりますよ。

気分も揚がりますよ

 

食べるぎると、胃が若干、揚がらない感じにはなりますが(笑)。

 

でも、いつまでも朝から天ぷらをがっつり食べられる人ではありたいですねえ。

もし80歳になってもガンガンにやってたら、それはそれで、「凄い人」と言われるかな(笑)。

 

ではー。



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