「kenroのミニコミ」記事一覧
投稿日が 古い順 | 新しい順
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作られた神話の数々 『家父長制の起源』
(2025-02-03 | 書籍)
「誰に食わせてもらっていると思うんだ... -
グリッドの明るみ、楽しさ、華やかさに魅入られる 吉川静子の仕事に触れて
(2025-01-19 | 美術)
20世紀を代表するオランダは構成主義の... -
「教育」や「学校」は子どもを生かしも殺しもする 「型破りな教室」
(2025-01-03 | 映画)
2021年4月19日、大阪市松井一郎市長(当... -
AI、VRの怒涛に抗するために せめて「本心」だけは人のものに
(2024-12-10 | 映画)
平野啓一郎原作にかかる本作は恐ろしい... -
巖さんは「神」、警察・検察等は「ばい菌」 「拳と祈り ー 袴田巌の生涯 ー」
(2024-11-19 | 映画)
9月26日という日は、それまで「洞爺丸... -
女性も、移民も関係ない。音楽で繋がる、繋げる「パリのちいさなオーケストラ」
(2024-10-15 | 映画)
音楽のことはとんと分からない無粋人に... -
F1の被災地をゆく「Weフォーラム 見て、聞いて、感じて 伝えてほしい」に参加して
(2024-10-08 | Weblog)
福島第1原発事故により人が住めなくなった「帰宅困難区域」。字面は何度も見たが、具... -
旧ユーゴスラヴィア訪問記③ セルビア・ベオグラード
(2024-09-29 | Weblog)
最後の訪問国、セルビアのベオグラード... -
旧ユーゴスラヴィア訪問記② クロアチア・ドゥブロブニクとモンテネグロ・ポドゴリツァ
(2024-09-25 | Weblog)
1つの国家、2つの文字、3つの宗教、... -
旧ユーゴスラヴィア訪問記① サラエヴォ、スレブニツァ編
(2024-09-22 | Weblog)
コロナ禍もあり、遠ざかっていた久々の... -
あの切なさがとても愛しい 「ぼくのお日さま」
(2024-09-21 | 映画)
タクヤには吃音がある。人前で話す最初... -
銃後の民はグラデーションであるのにそれを許さない戦争とは「ぼくの家族と祖国の戦争」
(2024-08-24 | 映画)
不条理、不合理、残酷。戦争の実相を端... -
HistoryではなくHerstoryが描く、忘れてはならない歴史の暗部「流麻溝十五号」
(2024-08-09 | 映画)
民主化する前の台湾の「白色テロ」時代を描いた映画はまず「非情城市」(1989)が... -
「裁判をしない裁判官」が生み出す歪な現実 『「裁判官の良心」とはなにか』
(2024-07-01 | 書籍)
現役裁判官が国を訴えるということで、... -
歴史は常に傷ついている 「アンゼルム “傷ついた世界”の芸術家」
(2024-06-29 | 映画)
アンゼルム・キーファーは、ナチス式の敬礼を自らなし、あちこちで撮った作品に批判が... -
戦争をめぐる相克 忘れ去られた美術界のジェンダー視点『女性画家たちと戦争』
(2024-06-25 | 書籍)
画家たちの戦争責任という場合、そこで... -
待っていた好著 『この国(近代日本)の芸術 〈日本美術史〉を脱帝国主義化する』
(2024-06-05 | 書籍)
「明治期以降、徐々にその輪郭と内実が... -
無関心で居られる「怖さ」ほど「怖い」ものはない 「関心領域」
(2024-05-27 | 映画)
映画に怖い作品は数多あるが、ホラーや... -
警察、検察は証拠をつくる 「正義の行方」
(2024-05-26 | 映画)
警察、検察は証拠をつくる。その人を真... -
あなたは何をしているのか? 何ができるのか?「マリウポリの20日間」「人間の境界」
(2024-05-17 | 映画)
ガザではすでに死者3万5000人と、まだ瓦礫の下に残されている1万人と報道されて...