こんにちは。
前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。
今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。
朝から晴れています。
昨日、午前の遅くから急速に雲が払われていき、午後には青空が広がっていました。
そしてさわやかな強めの風も吹き、何だか8月の終り頃、秋の始まりのような天候に感じられました。
久しぶりに赤城山や榛名山もくっきりと見えました。
午後には30℃も超え、真夏日です。
今日も同じような暑さになるそうです。
昨日は隣の市の伊勢崎市が全国での最高気温だったそうですが、今日は暑さで名高い熊谷といつもその1、2位を争っている館林に、それも午後に向かいます。
暑いだろうなあ!
昨日、久しぶりにミスド(ミスタードーナツ)に並んでドーナツを買いました。
いつも感心しているのですが、ここのドーナツの展示販売方法には頭が下がりますね。
列を進みながら目当てのドーナツを棚からトレーに移していくのですが、列の向こう、レジに近い棚にも同じドーナツがまた展示されているんですね。
二重展示と言いますか、ダブル展示と言いますか、そうしておくことで、最初の棚でトレーに移したものや、移さなかったものが、列が進んでいくと、もう一度その目の前にくるんです。
すると最初の棚の前のときに、買ったものでも、もうひとつ欲しかったなあと思う人がいたら、そこでまたトレーに移しますし、さらには違うドーナツにもトングをもしかしたら伸ばしてもらえる公算があるんですね。
店員さんが「もうおひとつ、○○などはいかがですか?」と言わなくても、その棚(商品)が無言でお客様に問いかけてくれるというわけです。
この方法、セルフチョイスレストランのやり方そのままですが、セルフチョイスレストランの場合は、その場所を通り過ぎると、後戻りはあまりできません。
あああのおかずにしておけば、とか、あのサラダ、チョイスしておけばよかったなあという、ほとんどの人が持つ、ちょっとした優柔不断性を考えた棚と商品の配置方法として、うまく人間の心理をついているなあと、感心するわけです。
まして混んでいたりすると、同じ棚の前にしばらく滞在することになり、その間、棚の商品にけっこう目をやっているわけで、何らかの心理で、もうひとつ、とトングを伸ばしてもらえるかも知れないわけですね。
この方法は商品単価が低いからできることでもありますが、こういった人間の心理をうまくついた販売方法というのも、これからは必要になってくるんですね。
人の心理を勉強すると、自ずと自分の店の接客や顧客管理にも生きてくると思います。
さあ今日もがんばろう!
ご質問も受けています。どんなことでも結構です。
このブログのコメント欄か下記のメールあてにどうぞ!
k1948f@nifty.com
また、経営や販促のご相談は24時間365日いつでも対応しています。
お気軽にお電話ください。
027-261-6617までどうぞ。
また、上記へのご意見やコメント、お問い合わせは下記メールまでお願いします。
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このブログに載せることはありませんので、忌憚のないご意見、感想をお待ちしています。
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お店や会社経営のちょっとしたいいヒントがたくさん載っています。
消費者目線のマーケティング
繁盛店になりたいか!
「あっ、そうか! ちょっとした『気づき』が繁盛店に変える」
あなたの一日が今日も普段通りの良い一日でありますように。
藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。
群馬県前橋市天川大島町186-25
藤田販促計画事務所
http://www.shakatsu.co
E-mail:k1948f@nifty.com
TEL.027-261-6671(FAX.同様)
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すると最初の棚の前のときに、買ったものでも、もうひとつ欲しかったなあと思う人がいたら、そこでまたトレーに移しますし、さらには違うドーナツにもトングをもしかしたら伸ばしてもらえる公算があるんですね。
店員さんが「もうおひとつ、○○などはいかがですか?」と言わなくても、その棚(商品)が無言でお客様に問いかけてくれるというわけです。
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まして混んでいたりすると、同じ棚の前にしばらく滞在することになり、その間、棚の商品にけっこう目をやっているわけで、何らかの心理で、もうひとつ、とトングを伸ばしてもらえるかも知れないわけですね。
この方法は商品単価が低いからできることでもありますが、こういった人間の心理をうまくついた販売方法というのも、これからは必要になってくるんですね。
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