言葉のチカラこぶ——『いい言葉塾』

言葉はコミュニケーションの基本。伝えたいことは「言葉のチカラ」できっと伝えられる。もっとうまく伝えられる。

暮らしを良くしてくれる政党に投票したい

2012-12-16 09:33:00 | 販売促進コンサルタントの日記
こんにちは。
前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。
今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。


昨日は結局こちらの方では雨も降らず、一日中けっこういい天気でした。
南の方ではけっこう降ったようですね。
それにこのところの寒さ、冷たさもあまりなくて、過ごしやすい一日でした。

今朝も起きがけは、昨日の暖かさが残っていますが、昨日と違うところは、北風が強いということです。
ビュービューと吹いていて、その音だけを聞いているとすごく寒いようですが、身体が感じている温度は暖かいんです。
午後にはけっこう冷たくなってくるんでしょうね。

風がなくてこれほど暖かいので、天気予報も昨日と同じ気温ということだったので、今日は午前中に外回りの窓に水をかけ、長いワイパーを使ってきれいにしようと考えていたのですが、ちょっと難しそうです。
また来週ってところです。


さて今日は衆議院選挙の投票日です。
下馬評では自民が過半数を取る勢いだということですが、ちょっと待って!
消費税はどうしても、自分としては下げるか最大限なくしてほしい。

税金を上げて経済情勢が良くなったという話は、古今東西、聞いたことはありません。
重税になれば、かつてであれば打ち壊しや一揆が起こりました。(それに飢饉が伴ったせいでもありますが)
足りなくなったら、まずはコストカットです。
しかしコストカットではたかが知れています。
重要なのは、それと同時に、経済の活性化です。

経済を活発にするためには、シンプルに庶民に購買活動を促せばいいわけで、それに一番早い政策が消費税の撤廃でしょう。

じゃあ、そのなくなった分はどうするのか?
それは経済が活発化すると各企業も潤うわけで、そこからの税収増で賄うこともできますし、それでもお金を使わない富裕層には特別税をかけて徴収すればいいんじゃないでしょうか。
それらで埋め合わせができるのではないですか。

足りなくなったから税金を上げるという素人のようなことしかできない政府、官僚はもちろん一番に辞めていただきたいものですが、ちょっとした経済の専門家であれば、それぐらいは分かるんじゃないですか。

売れなくなったから、価格を下げるというやり方は、商売においては下々の下の策でしかないのに。

わたしも素人で経済学者のように専門的なことは分かりませんが、それでも企業の業績が良くなればそこからの税収が増えるということぐらいは分かります。


さて、どういう結果になるのか分かりませんが、わたしのような少数意見的な公約を掲げている政党は少なく、彼らにしても、消費税をなくせば経済活動が今よりは活発化し、そのために企業からの税金が入る安くなる、それが消費税がなくなった分を埋めるのだ、ということまで論を尽くして説明していないきらいがあります。
もしかしたら言ってるのかもしれませんが、わたしにまでは聞こえてきません。


消費税は一般消費者を苦しめていますが、それ以上に苦しんでいるのは、それを代理徴収している小さな商工業者なんですよ、ほんとは。

売上高年間1千万円以上の商工業者は、徴収した消費税を納めなければなりませんが、普段はほとんどの企業はそれをわざわざ別会計にしてとっておくということはしていません。

納税時期にまとめて納めるわけです。
普段はそれを流用しているわけですね。

それが苦しいので、毎月決まった額をいわゆる定期預金のような形でプールしている賢い社長もいらっしゃいますが、それは余裕があるからできることで、零細では、それさえできないので苦しんでいるわけです。

それで納めないでいると、徴収官がやってきて消費税滞納ということで、容赦なく差し押さえるわけです。

人々を苦しめる税金なんていったいなんでしょうか。
こちらだってニコニコして税金を納めたいですよね。

政府、そして官僚の、特に経済担当の方、みんなが喜んで納める税金の仕組みを考えるのがあなた方の仕事ではないですか?
そんな甘っちょろいもんじゃないんだよ、政治ってのはと、泥沼政治が大好きなゴロ政治家は言うでしょうが。
もっと単純に考えればいいと思うんですがねえ。

物事はシンプルな方がうまく行きますよ、昔から。


今日はもっと違うことを書くわけだったのですが、消費税のことでいっぱいになってしまいました。
済みません。

最後に、暮らしを良くしてくれる政党にどうぞ投票を!



それでは、また明日。
さあ今日もがんばろう!


さて、わたしは現在、このブログでもたまに出てくるように、太田商工会議所と桐生商工会議所で店舗支援のコーディネーターを委嘱されて活動しています。
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