こんにちは。
前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。
今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。
よく晴れていますが、とにかく冷たい。
明日が冬至ということで、今朝の夜明けも遅く、それに沿って目覚めも7時近くて、なかなか寝床から出られない。
しかし今日は太田へ出かけなければならないという自身への叱咤激励で何とか抜け出ましたが、冷たい。
昨日も冷たくて、外に出るのもいやな一日でしたね。
今日は昨日よりは寒さが緩むみたいなので、ちょっとは楽でしょうか。
▼さて、この写真は来年2013年のカレンダーです。

わたしのデスクの前、マックのディスプレイの上の方に貼りました。
タイトルは「幻の富嶽と名機たちとの大きさ比較」という長いものです。
「富嶽」?
「富嶽」といってもほとんどの方は何のこっちゃと首を傾げることでしょう。
「富嶽」とは、第2次世界大戦末期に日本海軍が設計された超大型爆撃機の名前です。
当時最大のB-29よりも幅で約12m、全長では約15mも長い、世界最大の爆撃機になるはずでした。
しかしその頃にはすでに開発する資材さえなく、設計図さえ終戦後は不明で、本当に“幻”になりました。
そして、ただそういった構想があったということだけが伝わっていたところ、数年前、太田の中島家(陸軍戦闘機「隼」の設計製造やゼロ戦の製造をした中島飛行機を作った中島知久平氏の生家)からその設計図が発見されたのです。
そうして、その設計図を元に太田の有志が集まり、その旅客機モデル(全長33.5m・全幅50mを12分の1スケールモデルのラジコンに作り上げ、昨年のRC航空ページェントで初飛行させました。
その勇姿はユーチューブでも見られます。
こちら
↓
RCページェント 富嶽
今年はそのカレンダーもできあがったというので、太田商工会議所の方に無理を言って1枚、分けてもらいました。
「富嶽」は、わたしがまだ中学生の頃、プラモデルに夢中になったときに耳にしたことがありました。
特に第2次世界大戦時の飛行機が大好きだったので、いつまでもこの“幻の富嶽”という言葉がが頭に残っていましたが、昨年久しぶりにその名前を太田で耳にし、懐かしく感じていたところ、今年になってこのようなカレンダーにもお目にかかったというわけです。
昔の趣味で憧れていた飛行機たちのふるさとで、こうして現在仕事をさせていただいているとは、縁というものは本当に不思議なものです。
あの当時、ずいぶんと離れたこの地で、まさか仕事をするなんてことは夢にも思っていなかったですからね。
久しぶりにプラモデルを作りたくなってきました。
で、アマゾンで探したところ、半完成品しか現状ではやはりないんですね。
ついでにYahoo!オークションを見てみたところ数種出ていましたが、写真で見る限りちょっとちゃちいなって感じでした。
残念!
「富嶽」のことで長くなってしまいました。
というわけで、最近は、町中のプラモデル屋さんという店がほとんど見なくなってしまいました。
というよりも、自分が今のところプラモデルそのものを作っていないので、それほど町を歩いていても分からないのかもしれませんね。
以前太田での店舗訪問の際に、一軒、懐かしい模型屋さんを見つけました。
そのお店も商工会議所の会員ということで入ってみました。
その佇まいはプラモデル屋さんそのものという感じでした。
こちらです。
↓
神藤模型店
群馬県太田市本町22-30
探せばあるんですよね。
しばし仕事を忘れて、プラモデルの話を店主の方としながら店内をあちこちしてしまいました。
こういったお店に限らず、趣味の店というのは、少なくはなりましたが、まだまだ町中を捜せば見つかります。
その趣味のお客様さえいれば、その人たちとつながっていくことで、お店は維持できます。
そういったお店では積極的なところでは、店側からイベント情報を発信し、さらに自分たちでイベントを企画して、お客様との絆を深めることで、お店の経営を成立させているところも少なくありません。
趣味の店に限らず、どのようなお店でも、自分たちの扱っている商品から、お客様を上手に愉しく巻き込んでいけるイベントなども、企画してみてはどうでしょうか。
先日伺ったお店ではあることをしています。
その話はまた今度。
それでは、また明日。
さあ今日もがんばろう!
さて、わたしは現在、このブログでもたまに出てくるように、太田商工会議所と桐生商工会議所で店舗支援のコーディネーターを委嘱されて活動しています。
また関東経済産業局中小企業支援ネットワークという長い名前の専門家登録をしていまして、今年度は数件の案件をまかされました。
各地域の商工会議所や商工会の、このブログに目を通していらっしゃる方で上記のような店舗支援や企業支援が必要な方はご連絡ください。
一軒でも多く小さな企業やお店を支援し、次の時代に残せていけたらいいなと真剣に相談に乗っています。
ご連絡はこちらまで。
↓
k1948f@nifty.com
027-261-6617までどうぞ。
ご質問も受けています。どんなことでも結構です。
このブログのコメント欄か下記のメールあてにどうぞ!
k1948f@nifty.com
また、経営や販促のご相談は24時間365日いつでも対応しています。
お気軽にお電話ください。
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また、上記へのご意見やコメント、お問い合わせは下記メールまでお願いします。
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このブログに載せることはありませんので、忌憚のないご意見、感想をお待ちしています。
▼下記は現在配信中の、無料メールマガジンです。
お店や会社経営のちょっとしたいいヒントがたくさん載っています。
消費者目線のマーケティング
繁盛店になりたいか!
(都合により休刊中)
「あっ、そうか! ちょっとした『気づき』が繁盛店に変える」
あなたの一日が今日も普段通りの良い一日でありますように。
藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。
群馬県前橋市天川大島町186-25
藤田販促計画事務所
http://www.shakatsu.co
E-mail:k1948f@nifty.com
TEL.027-261-6671(FAX.同様)
前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。
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明日が冬至ということで、今朝の夜明けも遅く、それに沿って目覚めも7時近くて、なかなか寝床から出られない。
しかし今日は太田へ出かけなければならないという自身への叱咤激励で何とか抜け出ましたが、冷たい。
昨日も冷たくて、外に出るのもいやな一日でしたね。
今日は昨日よりは寒さが緩むみたいなので、ちょっとは楽でしょうか。
▼さて、この写真は来年2013年のカレンダーです。

わたしのデスクの前、マックのディスプレイの上の方に貼りました。
タイトルは「幻の富嶽と名機たちとの大きさ比較」という長いものです。
「富嶽」?
「富嶽」といってもほとんどの方は何のこっちゃと首を傾げることでしょう。
「富嶽」とは、第2次世界大戦末期に日本海軍が設計された超大型爆撃機の名前です。
当時最大のB-29よりも幅で約12m、全長では約15mも長い、世界最大の爆撃機になるはずでした。
しかしその頃にはすでに開発する資材さえなく、設計図さえ終戦後は不明で、本当に“幻”になりました。
そして、ただそういった構想があったということだけが伝わっていたところ、数年前、太田の中島家(陸軍戦闘機「隼」の設計製造やゼロ戦の製造をした中島飛行機を作った中島知久平氏の生家)からその設計図が発見されたのです。
そうして、その設計図を元に太田の有志が集まり、その旅客機モデル(全長33.5m・全幅50mを12分の1スケールモデルのラジコンに作り上げ、昨年のRC航空ページェントで初飛行させました。
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今年はそのカレンダーもできあがったというので、太田商工会議所の方に無理を言って1枚、分けてもらいました。
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特に第2次世界大戦時の飛行機が大好きだったので、いつまでもこの“幻の富嶽”という言葉がが頭に残っていましたが、昨年久しぶりにその名前を太田で耳にし、懐かしく感じていたところ、今年になってこのようなカレンダーにもお目にかかったというわけです。
昔の趣味で憧れていた飛行機たちのふるさとで、こうして現在仕事をさせていただいているとは、縁というものは本当に不思議なものです。
あの当時、ずいぶんと離れたこの地で、まさか仕事をするなんてことは夢にも思っていなかったですからね。
久しぶりにプラモデルを作りたくなってきました。
で、アマゾンで探したところ、半完成品しか現状ではやはりないんですね。
ついでにYahoo!オークションを見てみたところ数種出ていましたが、写真で見る限りちょっとちゃちいなって感じでした。
残念!
「富嶽」のことで長くなってしまいました。
というわけで、最近は、町中のプラモデル屋さんという店がほとんど見なくなってしまいました。
というよりも、自分が今のところプラモデルそのものを作っていないので、それほど町を歩いていても分からないのかもしれませんね。
以前太田での店舗訪問の際に、一軒、懐かしい模型屋さんを見つけました。
そのお店も商工会議所の会員ということで入ってみました。
その佇まいはプラモデル屋さんそのものという感じでした。
こちらです。
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神藤模型店
群馬県太田市本町22-30
探せばあるんですよね。
しばし仕事を忘れて、プラモデルの話を店主の方としながら店内をあちこちしてしまいました。
こういったお店に限らず、趣味の店というのは、少なくはなりましたが、まだまだ町中を捜せば見つかります。
その趣味のお客様さえいれば、その人たちとつながっていくことで、お店は維持できます。
そういったお店では積極的なところでは、店側からイベント情報を発信し、さらに自分たちでイベントを企画して、お客様との絆を深めることで、お店の経営を成立させているところも少なくありません。
趣味の店に限らず、どのようなお店でも、自分たちの扱っている商品から、お客様を上手に愉しく巻き込んでいけるイベントなども、企画してみてはどうでしょうか。
先日伺ったお店ではあることをしています。
その話はまた今度。
それでは、また明日。
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さて、わたしは現在、このブログでもたまに出てくるように、太田商工会議所と桐生商工会議所で店舗支援のコーディネーターを委嘱されて活動しています。
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各地域の商工会議所や商工会の、このブログに目を通していらっしゃる方で上記のような店舗支援や企業支援が必要な方はご連絡ください。
一軒でも多く小さな企業やお店を支援し、次の時代に残せていけたらいいなと真剣に相談に乗っています。
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藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。
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