言葉のチカラこぶ——『いい言葉塾』

言葉はコミュニケーションの基本。伝えたいことは「言葉のチカラ」できっと伝えられる。もっとうまく伝えられる。

12/12/17自民は圧勝ではなくて………

2012-12-17 10:32:05 | 販売促進コンサルタントの日記
こんにちは。
前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。
今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。


朝から曇っていて、今にも雨が降ってきそうな雲行きです。
朝方には西の方の空にもまだ明るいものが見えたのですが、1時間も経たないうちに暗くなってきました。
これから午後には雨になりそうだという予報です。
昨日はやはり思った通り午後になって、肌に当る北風が冷たくなってきまして、夕方にはすっかり真冬の様相になっていました。

そんなこともあって、昨日の夜は「THE MANZAI」を見ながら、うどんすきにしました。
食べている最中から暑くなってセーターを脱ぎ、それでも暑いので、真冬なのに、窓まで開ける羽目に。
最後は汗を拭っていました。
真冬の夜はこれですね、うどんすき!

しかし、アルコ&ピース、すごかったですね。
優勝できませんでしたが、わたしの中ではトップでした。
しかし初戦で一番いいネタを持ってきてしまったせいで、優勝できませんでしたが、しかし初戦であれをしなかったらこれまた予選で落ちていたでしょうね。
辛いところです。
過去にも一度ありました。数年前の笑い飯がそうでしたね。
最初のネタがあまりにも面白くて、肝心の結晶では面白さが足りなかったということが。
しかし過去の例からすると、M-1で優勝できなかった南海キャンディーズやオードリー、スリムクラブ、昨年の千鳥、そして今年のR-1のスギちゃんのように、優勝者よりもブレイクするということが過去にもたくさんあります。
今回はもしかしたらアルコ&ピースがそうなるんじゃないでしょうか。
でもたくさん今年も笑わせてもらいました。
おおきに、ありがとさん。


さて、今日もまた昨日に引き続いて選挙の話でお目汚しを。

自民圧勝とマスコミは騒いでいますが、自民の勝ちというよりは、民主の壊滅と言った方がいいでしょうね。

3年半の民主の政治にNO!を突きつけたいのだけど、矛先を向けた傍ら、じゃあ次はどうするのかと考えた場合、しょうがないから自民か、自民ならまあある程度見えているから、というニッポン全国保守化した大衆からなとなく票をかき集めただけのことで、自民が勝った勝ったとそんなに浮かれていていいの?ってわたしは問いたいですね。

浮かれ騒ぐ自民の当選者の“センセイ”さんたち、今がスタートだと肝に命じてください。
選挙で当選したときが頂上じゃないんです。
やっと麓まで乗り物に乗せられてやってきっと言うだけのことです。

これから辛い登山が待っています。
アルプス以上の難所が常に目の目にそびえています。
登山中にどんな刺客が襲ってくるかも分からない、危険きわまりない登山道です。
さらに言わせてもらえば、誰かがすでに歩いて踏みならした道を歩いていくと、いつしか目の前には谷底しか見えない崖にたどり着くかもしれません。
新しい道を切り開きながら、そのときどきで木も植えていかなければならないんです。

果たしてそんな厳しい心構えの人は、いまの浮かれ騒ぐ自民からは伺えませんが………。

しかしどうして消費増税に賛成した党に、これほど多くの票が入ったのか、不思議です。
みんな消費税増税にホントに賛成なんでしょうか?
一般消費者が信じられなくなってきました。

若者が保守化しているということは最近よく耳にし、目にもすることですが、これほどとは思いませんでした、正直なところ。
しかし、多分肝心の若者たちは、自分たちが持っている権利をほとんど行使しなかったのでしょうね。
もったいないことです。

まあ自分も二十歳ごろのことを考えると、選挙なんてバカにして、デモっていましたが………。
いっちょ自分たちでやってやろうという気概を持つ人が、いるにはもちろんたくさんいるのでしょうが、だんだんと少数派になってきているように思えます。
わたしだけでしょうか、そういう風に思っているのは。
逆にわたしだけであってほしいですね、そんな考え方が間違っているのが。

あ~あ、師走の半ばも過ぎた月曜日、けっこう憂鬱であります。
もうすっかり「THE MANZAI」の興奮が抜けてしまいました。


あれ、クラブワールドカップ、どこが優勝したんでしたっけ?
コリンチャンスですよ。
コリンチャンスのゴールキーパー、すごかったですねえ、あのセーブ力、チェルシーも脱帽でしょう。


それでは、また明日。
さあ今日もがんばろう!


さて、わたしは現在、このブログでもたまに出てくるように、太田商工会議所と桐生商工会議所で店舗支援のコーディネーターを委嘱されて活動しています。
また関東経済産業局中小企業支援ネットワークという長い名前の専門家登録をしていまして、今年度は数件の案件をまかされました。
各地域の商工会議所や商工会の、このブログに目を通していらっしゃる方で上記のような店舗支援や企業支援が必要な方はご連絡ください。
一軒でも多く小さな企業やお店を支援し、次の時代に残せていけたらいいなと真剣に相談に乗っています。
ご連絡はこちらまで。
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027-261-6617までどうぞ。



ご質問も受けています。どんなことでも結構です。
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また、経営や販促のご相談は24時間365日いつでも対応しています。
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藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。

群馬県前橋市天川大島町186-25
藤田販促計画事務所

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暮らしを良くしてくれる政党に投票したい

2012-12-16 09:33:00 | 販売促進コンサルタントの日記
こんにちは。
前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。
今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。


昨日は結局こちらの方では雨も降らず、一日中けっこういい天気でした。
南の方ではけっこう降ったようですね。
それにこのところの寒さ、冷たさもあまりなくて、過ごしやすい一日でした。

今朝も起きがけは、昨日の暖かさが残っていますが、昨日と違うところは、北風が強いということです。
ビュービューと吹いていて、その音だけを聞いているとすごく寒いようですが、身体が感じている温度は暖かいんです。
午後にはけっこう冷たくなってくるんでしょうね。

風がなくてこれほど暖かいので、天気予報も昨日と同じ気温ということだったので、今日は午前中に外回りの窓に水をかけ、長いワイパーを使ってきれいにしようと考えていたのですが、ちょっと難しそうです。
また来週ってところです。


さて今日は衆議院選挙の投票日です。
下馬評では自民が過半数を取る勢いだということですが、ちょっと待って!
消費税はどうしても、自分としては下げるか最大限なくしてほしい。

税金を上げて経済情勢が良くなったという話は、古今東西、聞いたことはありません。
重税になれば、かつてであれば打ち壊しや一揆が起こりました。(それに飢饉が伴ったせいでもありますが)
足りなくなったら、まずはコストカットです。
しかしコストカットではたかが知れています。
重要なのは、それと同時に、経済の活性化です。

経済を活発にするためには、シンプルに庶民に購買活動を促せばいいわけで、それに一番早い政策が消費税の撤廃でしょう。

じゃあ、そのなくなった分はどうするのか?
それは経済が活発化すると各企業も潤うわけで、そこからの税収増で賄うこともできますし、それでもお金を使わない富裕層には特別税をかけて徴収すればいいんじゃないでしょうか。
それらで埋め合わせができるのではないですか。

足りなくなったから税金を上げるという素人のようなことしかできない政府、官僚はもちろん一番に辞めていただきたいものですが、ちょっとした経済の専門家であれば、それぐらいは分かるんじゃないですか。

売れなくなったから、価格を下げるというやり方は、商売においては下々の下の策でしかないのに。

わたしも素人で経済学者のように専門的なことは分かりませんが、それでも企業の業績が良くなればそこからの税収が増えるということぐらいは分かります。


さて、どういう結果になるのか分かりませんが、わたしのような少数意見的な公約を掲げている政党は少なく、彼らにしても、消費税をなくせば経済活動が今よりは活発化し、そのために企業からの税金が入る安くなる、それが消費税がなくなった分を埋めるのだ、ということまで論を尽くして説明していないきらいがあります。
もしかしたら言ってるのかもしれませんが、わたしにまでは聞こえてきません。


消費税は一般消費者を苦しめていますが、それ以上に苦しんでいるのは、それを代理徴収している小さな商工業者なんですよ、ほんとは。

売上高年間1千万円以上の商工業者は、徴収した消費税を納めなければなりませんが、普段はほとんどの企業はそれをわざわざ別会計にしてとっておくということはしていません。

納税時期にまとめて納めるわけです。
普段はそれを流用しているわけですね。

それが苦しいので、毎月決まった額をいわゆる定期預金のような形でプールしている賢い社長もいらっしゃいますが、それは余裕があるからできることで、零細では、それさえできないので苦しんでいるわけです。

それで納めないでいると、徴収官がやってきて消費税滞納ということで、容赦なく差し押さえるわけです。

人々を苦しめる税金なんていったいなんでしょうか。
こちらだってニコニコして税金を納めたいですよね。

政府、そして官僚の、特に経済担当の方、みんなが喜んで納める税金の仕組みを考えるのがあなた方の仕事ではないですか?
そんな甘っちょろいもんじゃないんだよ、政治ってのはと、泥沼政治が大好きなゴロ政治家は言うでしょうが。
もっと単純に考えればいいと思うんですがねえ。

物事はシンプルな方がうまく行きますよ、昔から。


今日はもっと違うことを書くわけだったのですが、消費税のことでいっぱいになってしまいました。
済みません。

最後に、暮らしを良くしてくれる政党にどうぞ投票を!



それでは、また明日。
さあ今日もがんばろう!


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ホントに思ってる?

2012-12-15 11:08:16 | 販売促進コンサルタントの日記
こんにちは。
前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。
今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
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朝起きがけは快晴に近い空でしたが、10時も過ぎるとちょっと雲が多くなってきました。
今日の予報は曇から雨、もしくは雪ということでしたが、この分で行くと、降っても雨でしょう。
ここ最近の身を切るような冷たさは感じません。
昨日もずっと晴れていまして、夜になっていざ今夜こそ流れ星をひとつでも見ようと空を見たら、星ひとつ出ていません。
残念でした。
明日でもまだ見られるかなあ。


さて、相談に乗るためにお店に伺い、オーナーのお話を聞くのですが、中には、何だかその思いとはちぐはぐな店づくりだなあ、と首を傾げざるを得ないこともしばしばあります。

たとえば本格的な○○料理を、その味をよく分かっている(上質な)人たちに提供したいと言いながら、店内を眺めてみると、全然そういった人たちに向けた店づくりをしていないというものもざらにあります。

本格的な料理というなか、範疇には、もちろんその素材や味の良さが基本なんですが、それだけでは本当に本格的とは呼べません。
店の佇まいや空気感も、その味に見合ったものではなくてはなりません。

しかし店内を見渡してみると、居抜きで手に入れたままテーブルや調度等もそのまま使っていたり、テーブル席と通路を隔てるためにそれらしい布を垂らせばいいのに、レースのカーテンで、上を見るとそれがホームセンターで売られているようなカーテンレールで吊られていたりします。
インテリアの設えも含めてこそ“本格”と呼べるのではないでしょうか。

そんな店だから家族連れがけっこうたくさん来るようになり、子供がときにはうるさくて他のお客様に迷惑をかける、と嘆きを漏らす人もいましたが、思うところを話し、もう一度訪問しようと考えていたら、もういい、あの人とは合わないと断られましたが、合っていないのはあなたの思いとお客様ですよとひと言言いたかったですね。

思いを変えて、今来てくれているお客様の層にシフトすれば、きっともっと繁盛するのにと思います。


オーナーが思っている店づくりでは、店の内外装から手をつけなければならなくて、けっこう出費もかさみます。
その手間を省いてただ味だけ味わってほしいというのは、それはオーナーの思いだけで、お客様には全然通じません。

今東京では「俺のイタリアン」とか「俺のフレンチ」という、本格料理を一流のシェフが調理して、ビックリするような安い価格で、立食で食べさせるというミスマッチなお店が評判を呼んでいますが、それは初めからきちんとコンセプトを立てて、そういう店づくりをしたからいいんです。

今までは高額で、なかなか食べることができなかった若い層の方にも、気軽に本格料理を食べてもらいたい、そのためにはどうすればいいのかというコンセプトがあっての店づくりを考えたときに、そうした答えが出てきたわけです。

考え違いをしている飲食店のオーナーってけっこういらっしゃいます。

一番ひどいのは、今はあまりいなくなりましたが、お店をオープンさせさえすればお客様はやってくると思って、まったく宣伝もしないで、お客様がやってこないと嘆く人。

入ってきて、食べてくれさえすれば分かってくれるんだから、と何も手を打たないで、来ない客が悪いと八つ当たりしている人………。

誰が、知らない店に、気軽に入っていきますか!

来てくれさえすれば分かってもらえるんだ、と店の中で手をこまねいているうちに、そのような店は閉店に追い込まれていきます。
そのような店はオープン日が最高点なんですね。
そこが「底」だ(ダジャレじゃありません)と認識して商いを始めるのと、そこが頂上だと思って商いを始めるのとでは、それこそ雲泥の差があります。

例えてみれば、よく結婚式の祝辞で、「おふたりは今日、最高の日を迎えることができ云々」という言葉がありますが、よく考えてみれば、結婚式というは、いわば夫婦にとっては最初の日であり、そこが最高点だったら、あとは下(くだ)るしかないわけで、そんな祝辞はふたりに対して暗い未来を暗示していることになります。

わたしが勤めていたときには、ブライダル関係のクライアントもいまして、担当者の声を聞くときにほとんど、「おふたりに最高のシーンを演出したい」とか何とか、そういった言葉を際限なく聞かされていましたが、ちょっと待てよ、そのときが最高ならあとは下がるだけじゃないかと心ひそかに呟いていました。

ブライダル業界、プランナーなら、最高のひとときを演出すればいいことですが、明日からそのカップルには下がる一方の暮らししかないんですよって言ってるような、嫌みな言い方をすればそういうことにもなります。

だからブライダルのプランナーも、そこまで一歩踏み込んだ演出をしてあげられればいいのになあって、今でも思っています。
そうすることで本当におふたりのこれからの幸せを願っているということになりますよね。

さて話がちょっと違う方向にずれていきそうなので、元に戻しましょう。
といっても、もう終りですが。

特に飲食店のオーナーの方に言いたいのは、あなたの思いはお客様にあまり、ほんとは通じていないですよってことです。
思いをホントに分かってもらいたいのなら、そうした店づくりを、まず自分でコンセプトをしつらえてから始めることです。

もうひとつ。
じゃあ居抜き物件を利用するのはだめなのかって、短絡的に思わないでください。
店は居抜きそのままでいいんだ、という自分なりの哲学があればいいんですよ。
それはそれで居抜きだからこそできる店づくり、居抜きを利用する店づくりのコンセプトがきちんと整っていればいいことなだけです。



それでは、また明日。
さあ今日もがんばろう!


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世の中が少しでも回る仕組みを

2012-12-14 10:09:49 | 生き残るということ
こんにちは。
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朝から見渡す限り雲もない快晴の夜明けです。
今朝は6時に起きたのですが、昨日までの冷たさはなかったですね。
だから躊躇しないで起きられたのでしょうね。

昨夜は双子座流星群が見られるピークだということでしたが、いかがでしたか。
11時ごろ、数分ですがベランダから南東方面の空を眺めていましが、見ることができないうちに冷たさに負けて引っ込みました。
わたしのの奥さんはその前にしばらく見ていて、ひとつだけ見たということです。
でも南西に輝くオリオン座がよく分かる、きれいな星空でした。

真ん中の三つ星とそれを囲む4つの星であるオリオン(オライオン)をはっきりと見られただけでも、星空を見上げた価値がありました。
ゆっくりと星空を見上げるなてことは、このところなかったですからね。

いいですねえ、星空は。
満天に広がる星それぞれが輝いていて命があるなんて、想像するだけでも、自分の頭の中にファンタジーが広がっていきます。
だからSFが大好きなんでしょうね。

ブラッドベリを筆頭に、ブラウン、ハインライン、ヴァン・ヴォークト、バラード、ネビル・シュートといった、昔読んだ作家の名前が頭の中を行ったり来たり………。
フレドリック・ブラウンが一番好きでしたね。
今では外国のSFを読むより日本のSFを読む方が好きですが。
あなたはいかがですか?



昨日は一日太田に伺っていたのですが、午後には寂しい限りの、誰もほとんど歩いていない商店街を商工会議所の担当のFさんと二人で歩き、数軒お訪ねしました。
外は寒風で、コートのないスーツ姿で冷えきってしまいました。

あるブティックではDMを月に2回は発送して、お客様とコミュニケーションを欠かさないようにしている、さらには新アイテムが入荷すると、それを携帯で撮影し、それに合うお客様に写メールをしているということでした。
それでやっとお客様も離れないで、売上を維持しているようです。

たいへんだと言いながらも、それが一番商いの基本であると自覚していますので、たとえ数百通出して数十通しか反応がなくてもめげないことが大切です。
まだ反応があるのですから。

そしてその話の中から思ったのですが、個人のタンスの中にたくさん眠っている、もう二度と着られることもない服を、何かうまく社会全体で回していくシステム=社会インフラを作ることができれば、その仕組みは大ヒットし、個店もまた少しは勢いを取り戻すことができるのではないかと。
ドンドンダウンウエンズディなどというリサイクルの店はすでにありますが、そういったものではなくて………、何か今のところはうまくいえないなのですが。

確かにヨーカドーやユニクロ、無印といった大手では、すでにそうした仕組みを実験に取り入れ、稼働させたりはしていますが、それは一社単位のある一定時期だけの仕組みだけで、社会全体には行き渡らないようになっています。
それをもっと社会全体に行き渡らせるような仕組みを、もうそうなれば1企業でできることではなく、行政や科学者等も巻き込まなくてはできないでしょうが、何とかしていきたい気はあります。



それでは、また明日。
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背中を押す

2012-12-13 08:56:45 | 販売促進コンサルタントの日記
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今年の漢字が決まったそうで、何と『金』だそうで。
ロンドンオリンピックの金メダルラッシュが決め手となったようですが、まあ一般大衆としてはそんなものか。

わたしならさしずめ『不』を選びたいですね。
一番はもちろん政治不信、政治家不信。
原発不信。
復興予算不審。
不景気。
・・・・・・・・・・・
何でも『不』をつければ、今年の世相になるような気がします。
あなたはどんな字を選びましたか?

このところ最低気温はずっとマイナスで、日中も寒い、冷たいで、なかなか外には出にくい毎日が続いています。
でも家の中にいたって、日中はエアコンはいれないので、その冷たさは同じで、動いてさえいれば何とか過ごせます。
もちろん今朝の冷たさも真冬並みのように感じました。
日中は気宇よりは、風も収まる分暖かく感じられそうですが………。

昨日は2ヶ月ぶりに検診に病院に行ってきたのですが、いつもの診察室に行ってみると張り紙がありました。
診察室がとなりの本館の2階に移ったという表示です。
本館からいつもその診察室のある別館に行くわけで、昨日はその往復でけっこう歩いてしまいました。
そのせいか久しぶりに血圧がいつもより高くなっていました。
まあいっときのことだとは思いますが、寒さ厳しきおり、気をつけなければ。
あなたも気をつけてください。
特にお年寄りなどは、お風呂やトイレタイムが一番危険だそうですので、気をつけてあげてください。


さて、昨日は2012年12月12日と、12が並んだ珍しい一日で、これは考えてみると、もうこの世紀にはないわけで、次は100年後です。
もちろんその時を迎えることはできません。
そう考えると、一日一日がとても大切に思えてきました。

今まで毎日を粗末に過ごしてきただけで、何の爪痕さえ残せずに自分は朽ち果てていくのだと思うと、むなしさが先になります。

ですから今日からでも、あと少ししかない命ですが、有意義に過ごしていけるようにしたいですね。

今日はこれから太田商工会議所に伺いますが、せっかく商工会議所の会員になり、その会費も支払っているのですから、商売がうまく行かないときは、もっともっと気軽に相談に訪れたらいいのに、と切に思っています。
それが会費を払っているあなたの権利でもあります。

何にもしないでただ不振を嘆いていたって始まらないはずです。
そんなこと相談してアドバイスしてもらったって役に立つもんか、なんて思っていませんか?

それは考え違いというものではないでしょうか?

アドバイスを受けて、それを真摯に実践して初めて実を結ぶことができるわけで、誰だって聞くだけでうまく行くはずはありません
アドバイスを受けさえすればそれでうまく行く、不振を吹き飛ばすアイデアを教えてくれるなんて思ったら、それも考え違いというものです。

そんなことを考えているから、うまく行かないんです。
私たちは、本当は答えを見つけ始めている経営者の方に確信を与え、背中を押すだけです。

背中を押してもらいにきませんか。


さて今夜は双子座流星群のピークになるということ。
何年か前には、わざわざ遠くまで夜中に見に出かけましたが………。

あなたは見ますか?
もし見るのなら、風邪をひかないように、ものすごく暖かい服装で。



それでは、また明日。
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買物の愉しみを教える

2012-12-12 08:41:34 | 接客
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昨日も厳しい寒さでした。

わたしが住んでいる前橋市は、赤城山の南西の麓にあります。
そして週に1回お邪魔する桐生市は、同じく赤城山のだいたい南の麓に位置しています。
ですので、朝、桐生市に向けてクルマを走らせると、いつも左手に赤城山が見えています。
その赤城山の中腹より上に、この冬初めて雪が覆いました。
快晴の朝日を浴びて、その雪が光っていました。

昨日は、昼間もあまり暖房の効いていない節電仕様の部屋ばかりいたものですから、身体が冷えきってしまったようで、帰宅のクルマに乗って1時間、車内を暖かくしても、なかなか身体の芯までは暖まらずに、帰宅しても、まだストーブが点火されていず、またまた震えるという、冷たい一日に、昨日はなりました。

今日は昨日よりは気圧配置の冬型が緩むという予報ですが、それでも気温は10℃にまでは達しないらしいです。
いやいやたまらないですね。
いやここはまだプラスの気温だからまだいい方です。
新潟の米所魚沼ではものすごい雪儀までも降り続いていますし、同じ群馬県でもここから本の数10km離れた水上の方では、1m近い雪が積もっています。
ちょっと離れているだけなのにこの違いは、赤城山がその間にあるからです。
赤城山に当った低い雪雲がそこに雪を降らし、こちらにはその残った風だけが、上州名物空っ風として吹き下ろされるわけです。
それが冷たいんですね。


昨日は上にも書いたように、1週間ぶりの桐生訪問でした。

時間があったので、半年ほど前に一度訪問したお店を、今日は訪ねました。

その中で話が出たのは、最近ではお店がさながらショールームで、お店で見た商品をインターネットで探し、一番安い価格のところで購入するという人が増えているという話です。

そういった人たちは結局買い物の楽しさというか、醍醐味というものを知らない寂しい人たちではないかと思いました。

商品をただ“モノ”としてしか見ることができない心の貧しい人ではないかと思います。
そして、そういった人たちを客層と見ると、結局安値競争に陥る以外に方法はありません。

専門店、個店はそういった人たちをお客としての対象からはずし、買物の楽しさを味わいたい人たちを顧客層として取り込んでいく必要があります。

今不振をかこっている個店、専門店では、今まで、そのためにお客様を啓蒙してこなかったつけがここに来て効いてきているのです。
それは個店の側の怠惰という問題でもあります。
怠惰と言ってはひどいようですが、きちんとお客様に自分のお店でリアルにお買い物をする愉しみを教えてこなかった、お店の側にも大いに問題があるのは事実です。

今からでも遅くはありません。
お客様にリアルにお買物する愉しみを教えるために何が必要なのか、それを考えてみましょう。

教えるというのはちょっと上から目線で傲慢すぎますので、感じてもらえるというように置き換えましょうか。

買物はやはりお店で、実際に商品の品定めをしながらするのが一番愉しいんだ、ということを味わってもらえるためには、いったい今何が必要なんでしょうか?


それでは、また明日。
さあ今日もがんばろう!


さて、わたしは現在、このブログでもたまに出てくるように、太田商工会議所と桐生商工会議所で店舗支援のコーディネーターを委嘱されて活動しています。
また関東経済産業局中小企業支援ネットワークという長い名前の専門家登録をしていまして、今年度は数件の案件をまかされました。
各地域の商工会議所や商工会の、このブログに目を通していらっしゃる方で上記のような店舗支援や企業支援が必要な方はご連絡ください。
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藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。

群馬県前橋市天川大島町186-25
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今できることは?

2012-12-11 08:51:54 | 生き残るということ
こんにちは。
前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。
今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。


今朝の冷たさも、この季節だと相当に厳しいものでした。
昨日まで吹いた北風は今のところは落ち着いてはいますが、また陽が上るにつれて吹いてくるのでしょうか。
昨日も寒かったですね。
夕方の散歩では、もちろんフードつきのダウンコートで出かけました。
名古屋では積雪になったそうです。
昨日は朝から北風が、まさにビュービューという風の音を轟かせて、わが家に吹きつけていました。
あと数日はこの寒さが続くようです。
たまりませんねえ。

俳優の小沢昭一さんが亡くなりました。
このところ中村勘三郎さん、森光子さんと、大きな足跡を残した人たちが相次いで亡くなっていますが、特にわたし的には今回の小沢昭一さんが亡くなったことはちょっとショックです。
若いときはけっこう彼のファンでして、彼の舞台を何度か見にいったこともあります。
その中でもまだ覚えているのは「清水次郎長伝『伝』」です。
タイトルの面白さもありましたが、確か木の実ナナさんが次郎長の女房のお蝶をやったように思います。
舞台がはねたあと劇場を出て行くわれわれ観客を、通路にみなさん並んで挨拶してくれていたことを思い出しました。

最近ではあまり映画には出られずに、ただTBSラジオでずいぶんと長くやっている「小沢昭一的こころ」だけが、その健勝ぶりをあかしてくれていましたが。
日本の俳優の中では希有な存在だった小沢昭一さんのご冥福を祈ります。


12月に入って急に寒さが厳しくなりました。
そのせいか、用があるとき以外、なかなか外に出たくないような毎日です。
そういう気分が、消費動向を悪くしている原因のひとつでもあるのではないかと、わたしなりに分析しています。
食料品や必須日用品以外は、わざわざこんな寒いときに出かけて買わなくてもいいわけですから。
みんなタンスの中や収納用具の中にぎっしり持っていますから。

でも、それじゃ多くのお店は困りますよね。

で、そういったときすぐに手を打たなくてはなりませんが、実際のところ、それではもう遅いんじゃないでしょうか。
ですから、こんなことになる前から準備しておくのが、本当の商いなんじゃないでしょうか。

今からいくら手を打ったところで、たかが知れているし、せっかく今まで稼いだ利益の中から予算を捻出してセールなりをしなくては、なかなかお客様も踊ってはくれないですから。

だから、今まで、こんなときのためにきっちりとお客様のためにやってこなかったお店などは、この際我慢して、これからやらなければならないことは何かを、じっくりと考える時間にしませんか。

このときの我慢の時間、お客様のためになることを一生懸命考える時間にすることが、やがて来るべきときに役に立つはずです。

あなたならどんなことを考え、どんなお客様のためになることを実施しますか?

きょうはちょっと、最後にこんな言葉を。
オンリーワンは、多くの場合、「組み合わせ」から生まれる。単体のオンリーワンは、実は少ない。
(幻冬舎発行 キャメル・ヤマモト著「「クビ!」になる人の共通点 (WISH BOOKS)」より)

まず、あなたのオンリーワンを探してみましょうか。
そこから何か明日が見えてくるかもしれません。


それでは、また明日。
さあ今日もがんばろう!


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「楽しく働く」(その6)ーー有限会社中里スプリング製作所ーー

2012-12-10 10:21:11 | 生き残るということ
こんにちは。
販促経営コンサルタント、藤田です。
本日は2回目の投稿です。

このカテゴリーでは、過去に一度メルマガ「あの社長に会いにいく」で配信したことのある内容を、このブログでも紹介してみようと考えました。従って時期や季節などまちまちで、タイムリーでない内容もあると思いますが、基本的には内容を変えないでそのままにしています。
しかし、これを読むあなたにもずいぶんと参考になることが出てくると思います。
あなたの経営改善のヒントにご自由にお使いください。
(なお配信は原則毎週1回、月曜日にと思っていますが、基本的にランダム配信です)


「楽しく働く」(その6)
       ーー有限会社中里スプリング製作所ーー




他にも楽しい職場づくりのための社員教育があるが、それは最後に挙げる中里さんの著書を読んでほしい。

最後に中里さんは、自身の仕事の進め方として、好きな将棋に例えて言ってくれた。

それは、常に相手(会社であってもいいし、個人であってもいい)の先を読み、勝てるというところでひとつの決断をする。

こういう小さな決断を重ねながら、最終的に勝てるところまでいくということだ。

頭が良く先を読むのに長けている人は、往々にして先の先の先を読み、うまくいかないと判るとすぐにあきらめてしまう。

守るものがない人間は自分が負けるところまで読む必要がなく、自分が勝てるところまで読み、そこで決断し、次にまた勝てるところまで読む。

そのために人の倍は考える。

大きい決断をひとつするよりも、小さな決断をたくさんすること、これの積み重ねが中小企業を強くすることなのだ。


中小企業はすべて未体験のことをやっていかないと勝てない。

誰かの真似をしていては町工場は生きていけない。


これ以上会社を大きくするつもりはないと、中里さんは言う。

現在の社員数も増やすつもりもない。

<これはその話の途中のひとつのエピソードとしてとらえてもらいたいが、中里スプリング製作所では、同じ名前の人は採用しない。
たとえば中里スプリングに鈴木という社員がいたとしたら、「中里スプリングの鈴木」はたったひとりでいい。
考え方もユニークではあるが、それも社員一人一人を尊重する中里社長独特の経営術でもあるとするなら納得できる。>

さて中里さんは、会社を大きくするよりも、大きくしない方が技術として優れていると言い切る。

たとえ最新機械を導入したとしても、それは技術が上がったのではなく、ただ機械が新しくなっただけだ。

それを風船に例えてくれた。

ここにひとつの風船=会社がある。

ゴムの厚さ=会社の質は最初は同じである。

これが少しずつ膨らみ始める=企業、業績が拡大し始めると、質が整っていないのに、規模だけが膨張し始める。

そうすると、ゴムの厚さがだんだんと薄くなっていく。

そうしてある限界点を超えると破裂してしまう。

膨張に伴って厚さも増していければいいのだが、それが難しいのだ。

質を無視して組織だけが自己増殖し、自己矛盾を抱えつつ、膨張し、堪えきれずに破裂する。

そういう企業を数多く見てきた。

大きければいいというのは、敗戦直前の日本と同じだ。

世界一大きな戦艦を作った時点で、時代はすでに航空機に移っていた。

今日本では合併、合併とどんどん会社を大きくしようとしているが、それで肉厚になっただろうか。

塵も積もれば山となるというが、塵はあくまでも塵であり、どんなにそれがうずたかく積もろうとも、塵の山でしかない。

宝にはならない。

社員20名の会社と200名の会社では売り上げも利益も10倍の差があっても、そこで働いている社員の幸せも10倍あるだろうか。

中里さんは、会社を大きくしないで、ここで働いている社員とともに、楽しい、夢のある経営を続けていきたいと語る。

楽しく仕事をしようと思えばがんばれる。

楽に仕事をしようとすればつまらなくなる。

また20人、30人ぐらいの会社が大きくなって、社員数も倍になったら、最初の20人、30人が冷や飯を食うようになる。

中里さんは、苦労をともにした仲間と最後まで楽しく働いていたいと言う。

大きな企業ではできないことが、小さな会社ではできるのだ。

これは小さな会社の特権でもある。

こういった特権を行使すれば、日本全国の小さな会社はもっと元気になるのではないだろうか。




                    <おわり>

※今までいろいろな人にインタビューし、その度にその人の生き様に感動し、様々な感銘を受けてきましたが、そのなかでも今回のインタビューは、私個人にとってもとても実りの多い、出色のインタビューでした。
2時間以上の単独インタビューは、何百人も前にして講演している中里さんをひとりじめした、何かとてももったいないような気がしました。
ありがとうございました。


それでは今日はこれで。
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思わぬコラボで商機

2012-12-10 10:02:14 | アイデア・事例
こんにちは。
前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。
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今朝もまた昨日以上に冷たい夜明けでしたね。
予報では最低気温はマイナス2℃ということでしたが、昨日よりも冷たく感じました。

昨日は午後になって、少し風花が舞いました。
それくらいでは初雪とは気象的には言わないでしょうが、わたし的には初雪でした。
雪雲が時おりこちらの方まで降りてきて、そういうことになりました。
12月もまだ初旬だというのに、この冷たさ。

かつては、猛暑の次の冬は寒くなるということがよく言われていたように思いますが(?)、今年はまさにその通りになりそうですね。

で、昨日はちょっと用があって出かけただけですぐに戻り、コタツに直行しました。
昼間からエアコンのお世話になるわけにはいかないので、コタツで丸まり、テレビを何気なく見ていました。

そんな中、世界に出て、思いもかけないような地域に住み着いている日本人女性がいることを知りました。
途中からわたしが見たのは、モロッコに住んでいる方の話からでした。

モロッコでは花屋さんがないということに気づいて、花屋さんを開業し、ホテルにも生け花サービスをするようになった方です。
日本にいるときにも花屋さんに勤めたこともない女性が、日本人の感性を生かして、成功しています。

この例は、何もモロッコだけでとは限りません。
日本でも今自分の身の回りを見回し、自分で欲しいもの、やってほしいこと、不自由していること等、とにかく自分のまわりを客観的に見回してみてください。
何か見つかったら、それがあなたの次の商機です。

特に最近では、思いもかけないようなところでコラボして、成功している商いがけっこうたくさんあります。

新刊書や古本書店とコーヒーショップのコラボ等はもう当たり前になってきています。
今では新刊書と古本が同じ店で並ぶ時代でもあります。

パソコン関係でも新品と中古品が並んでいるチェーン店もあります。
好きな方を選んでくださいということですね。

そういう目で、自分の趣味プラス何かということに絞って周囲を見ていくだけでも、すぐにでも見つかりそうな気がしませんか?

今はコラボの商いとしては、とにかく狭い範囲だけどコアな趣味層があるものと、その人たちが集う場所の提供ですか。
コスプレビリヤードとか。(流行んないか?)

まあちょっと思いついただけのことですけど………。


自分的には趣味の読書とSFフィギュアの融合店、とか、第一次・二次世界大戦時の飛行機のプラモの完成品と非完成品、それに充実した専門部品を集めた甘味処とかね。(自分の好みばかりの融合)
誰かが作った完成品を展示販売させてマージンをいただくということでもいいかな。
そこでカミサンが作った手作りのドーナツも販売するとか。
考えると何だか楽しくなりません?

そんなこと何かやりたいという方がいらっしゃったら、声をかけてください。
何でもお手伝いしますよ。



それでは、また明日。
さあ今日もがんばろう!


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貧困政治家へのぼやき

2012-12-09 09:41:57 | 販売促進コンサルタントの日記
こんにちは。
前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。
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今朝は自治会の年末大掃除ということで朝7時から近隣の掃除に外に出ましたが、雑草はつい最近市役所の指示で業者が刈っていて、ごみといってもここ2、3日の強い風でどこか遠いところまで飛んでいってしまったのか、ほとんどなくて、10分ほどで終わってしまいました。
マイナスの気温の中、吐く息も白く、早々に引き上げました。

昨日は午後から寒くなり、ここから見える榛名山の上部にまで雪雲が覆い始めました。
この気候は真冬の1、2月のもので、今年の冬の寒さは容易じゃないなと感じました。
今日も予報によると昨日よりもさらに寒く、最高気温も10℃に達しないということです。
心して………、こたつむり、しようおっと。


さて、昨日ブログをアップしてしまってから思い出しました。
昨日12月8日はジョン・レノンの命日でしたね。
わたし的にはビートルズの大ファンなんですが、ジョンよりもポールのファンです、昔から。
あの左利きのギターにも憧れましたが、自分も左利きなので何とかやってみましたが、結局だめでした。
曲的にもポールの単独曲の方が好きな曲がたくさんあります。

そして、日本の歴史的は、太平洋戦争開戦の日ですね。
「新高山上れ」の符丁命令で、旧帝国海軍戦闘機、爆撃機がハワイの真珠湾を攻撃しました。

さて変な話、その新高山ってどこ?
自分では昔聞いたような、本で読んだような気がしますが、確か台湾のある山の名前らしいんですが………。
でネットで調べてみました。
(便利になったなあ。10年も前なら分厚い百科事典でしたが)

やはり台湾に実在する山で、現在は玉山と呼ばれている、当時(日本はその頃台湾を自国領にしていましたから)は日本で一番高い山(標高は3,952m)だったようです。
富士山より高い山が台湾にあるんですねえ、これもちょっとした驚き。

ちなみに作戦中止の合図は「ツクバヤマハレ」だったそうです。
暗号というよりは符丁だったようで、正しくは「ニイタカヤマノボレ一二〇八」です。
日本時間12月8日午前零時を期して戦闘を開始せよ、ということでした。

なお映画のタイトルにもなった「トラトラトラ」は、「ワレキシュウニセイコウセリ」の符丁です。
ということで、ちょっとばかし日本の歴史を繙いてみました。


さて、一昨日は2軒、今年お世話になったクライアントを訪ねてお歳暮を渡してきました。
これで今回のお歳暮は終了です。

一軒はある家具屋さんです。
リアル店舗は2店で、インターネットでも営業していて、リアル店の3店目を物色中という、今どき珍しく、けっこう繁盛している家具屋さんです。

でもやはりというか何というか、この11月は売行き大不振だったそうです。
何なんでしょうね。
そちらに伺う途中、カーラジオのニュースを聞いていたら、政府の発表で、10月の景気動向が発表されて、あのリーマンショック時以来の「悪い」という指標になったそうです。
多分11月はそれよりもさらに悪いはずです。

ひとつには政治の混乱と総選挙で、さらに景気が落ち込んだことがあると思います。
一昨日の新聞には、総選挙がお歳暮のシーズンと重なったために、法人関係の需要が相当落ち込んでいるとのことです。
そりゃそうですよね。

そして政治家(候補者)たちは景気のいいことばかり声高に叫んでします。

そんな中聞き捨てならないことを言う人がいました。
経済活性化の財政をどこから持ってくるのかという討論で、「郵貯」と誇らしくパネルに書き込んだバカがいました。

バカとしか言いようがありません。

だって郵貯というのは個人の財産ですよね。
郵便は今や株式会社なんですから。
いくら政府がその株をたくさん所有しているからといって、それを自由に使っていいなんてことは絶対にありません。

他人のお金を政府が自由に使って、今たいへんなことになっている、そのばかばかしい例が過去にもあるじゃないですか。
そうです。年金ですよ。
あの年金だって、個人のお金です。
それを、たくさんあって今すぐに使う必要もないお金だからといって、無尽蔵に使いまくった結果が、現在の年金の破綻一歩手前なんでしょう?

ましてや今の郵貯は、国から離れているのですから、それを勝手に使うなんて、どこからそんなバカな発想が出てくるのか、その政治家の認識の浅さ、今だけしか見ていないその見識の浅さに呆れて、怒りさえ出てきました。

そんな人たちばかりではないと思いますが、だから大事な1票の権利さえ行使しない人が半数以上を占めるんですよ。

あ~あ、ビジネス関係のブログなのに、政治のぼやきになってしまったよ。



それでは、また明日に期待を。

さあ今日もがんばろう!(寒いけど)


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“モーニング”サービスの明日

2012-12-08 10:49:00 | 販売促進コンサルタントの日記
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冷えていますが、空はよく晴れています。

昨日夕方の地震は久々によく揺れました。
数分間、ゆっくりと揺れていました。

帰ってきてまだジャケットも脱がないうちに起こりました。
奥さんが点けてあったテレビから緊急地震速報が流れ、その数十秒あとに揺れが来ました。

携帯への緊急地震速報はなかったので、群馬は大したことがないのかなと高をくくっていたのですが、いやけっこう揺れました。
ネットですぐに見たら前橋でも震度4でした。

その後はニュースの時間が終わるまですべてその地震に関する報道でした。
天気予報も知りたかったのですが、なかったですね。
その後は津波の速報やら何やらで、テレビ画面の上の方は賑やかでした。

しかし大きいわりにはほとんど被害もなくて良かったですね。
前日の暴風雨と昨日の大きな地震で東北地方は本当に踏んだりけったりです。
自然もいい加減にしてほしいです。


今朝は朝寝坊をしてしまい、床を離れたのが8時でした。

そこからコーヒーを大きなスタバのマグカップいっぱいに落とし、パンとタマゴ、バナナ&ヨーグルト、そしてりんご=今日は先日お世話になっている人にお歳暮を贈ったそのお返しにいただいた信州りんごのふじとトキで、朝ご飯をいただきました。

まあだいたい定番の朝食です。
たまには、そこにわが家特製の野菜やソーセージまたはベーコンが入ったスープが加わることがあります。

朝から、ご飯を食べるということは年に数回しかないですね。
わたしは味噌汁があんまり好きじゃないんですね。
それにもちろん(?)あの納豆は傍にあったら目も鼻もそむけるほどですので。

最近ではわが奥さんもわたしの前では納豆は出してこなくなりました。
でも冷蔵庫には常に入っていますので、わたしのいないお昼によく食べているようです。

あなたの朝食は何ですか?

さて、わたしのふるさとでは、朝はだいたい近所の食堂や喫茶店等にいわゆる“モーニング”を食べにいく習慣が以前はありました。

本場の名古屋あたりでは、今もそれが当たり前だというようなことも聞いています。
それで今はコメダ珈琲店等が伸びていて、こちらの方までチェーン店を伸ばしてきていますね。

一度コメダ珈琲店に行ったのですが、トーストサンド等は昔の関西の味を思い出して嬉しかったのですが、ひとつだけ不満がありました。
それは珈琲の量が少ない、ということです。
あの大きなトーストサンドに対して小さなデミタスよりは大きいけれど、マグカップの半分ぐらいの大きさのカップに3分の2ぐらいしかないコーヒーの少なさには大いに不満があります。

で、思うのですが、コーヒーをマグカップいっぱいまで入れたモーニングサービスなんかだと、もっともっと歓迎されるのではないでしょうか。

不満に思うところを解決していく商売が繁盛店になっていく一番のコツです。


上記ではわたしの朝食はパン系ですが、かといってごはん系も嫌いじゃありません。
いやむしろ好きな方です。
旅館等のごはんの朝食は大歓迎ですから。

で思ったのですが、ごはん系の“モーニング”サービスもあっていいんじゃないかなって。
朝早く起きる人と夜中に仕事をする人たちを対象にした“モーニング”サービスだけのお店もあっていいんじゃないかなって。
朝だけの営業。
そうするとその人は、日中は自由な時間がけっこうとれて、それを自分の趣味の時間にすることができますね。

営業の場所が大事ですが、そんな商売もありだなって思いませんか?
もしやりたいなあって人がいましたらご一報を。
販売促進その他のコンサルを引き受けますので。


それでは、また明日。
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藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。

群馬県前橋市天川大島町186-25
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誰かが手を差し伸べてくれる

2012-12-07 11:14:04 | 生き残るということ
こんにちは。
前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。
今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。


う~~~う、寒っ~。
昨日は北海道や東北地方はいわゆる爆弾低気圧で荒らされました。
大きな台風と同じです。

こちらの方も風が強くて、わたしは昨日は太田にいたのですが、市役所を出た途端、ビル風で飛ばされそうになり、思わず足を踏ん張りました。
晴れていたので気温はそれほど低くもなかったのですが、でも風の強さで体感温度が低くて、寒い一日になりました。

今朝はもちろん最低気温はマイナスです。
昨夜、この冬初めて浴槽に水を半分張りました。
これは凍結防止策です。

水を浴槽に張っておくと、その水を湯沸かし器が自動で動かし、それで水が凍ってしまうのを防いでくれるんですね。
どんな構造になっているのか分かりませんが、便利です。
以前は水道管凍結防止器を買ってそれで防いでいましたが。
もうそんな季節になったのですね。
でも昨年の冬はこの処置をしたのはもっと遅かったように思います。


昨日は太田で店舗支援の相談で数軒お邪魔したのですが、桐生でも太田でも軒並み飲食店の11月の不振が聞かれます。
なぜだろうと考えて得た自分なりの結論は、急に寒くなったから、ではないかなと思いました。

この夏は猛暑で、やはり暑いときは人出が少なくなり、みなさん一様にお客様の入りが悪かったということをぼやいていましたが、それと同じことがこの11月にも起こっていたのだと思います。

それに対してすぐにできることはなかなか見つかりませんが、そんなときのために毎日毎日きちんとお客様本意の商いを続けるべきではないかと、抽象的ですが、そう思います。

お客様のためをいつも考えた商いをしていれば、困ったときはお客様が助けてくれることもあります。

上記のようにお客様が家の外=暑い陽射しの下、寒い寒風の中に出るのを控えた結果、お店にやってくるお客様が少なくなったようなとき、どこかからそれに代わる売上に貢献する商いがもたらされるというようなことが実際にもあります。

じゃあどんなこと、と言われて、それはこれこれこんなこと、などは言えないのですが、何かそういったことがけっこうあるように感じます。

自分でも仕事が少なくなり、どうしようと思い悩んでいると、どこかから新しい仕事が舞い込んだりするときがありますから。
それもやはり日頃から誠意を込めて仕事をやっているからではないでしょうか。

だからこそ誰かが、誰かの手を借りて手を差し伸べてくれるのです。

リアリストのあなたは信じませんか?



それでは、また明日。

さあ、寒いけど、今日もがんばろう!


さて、わたしは現在、このブログでもたまに出てくるように、太田商工会議所と桐生商工会議所で店舗支援のコーディネーターを委嘱されて活動しています。
また関東経済産業局中小企業支援ネットワークという長い名前の専門家登録をしていまして、今年度は数件の案件をまかされました。
各地域の商工会議所や商工会の、このブログに目を通していらっしゃる方で上記のような店舗支援や企業支援が必要な方はご連絡ください。
一軒でも多く小さな企業やお店を支援し、次の時代に残せていけたらいいなと真剣に相談に乗っています。
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アイデアの下地づくり

2012-12-06 09:01:58 | 販売促進コンサルタントの日記
こんにちは。
前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。
今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。


朝からよく晴れています。

昨日も朝はこのような晴でしたが、午後には曇ってきました。
今日はまた午後には雲行きも曇に近づいていくような予報です。
明日はまた冷たい雨模様になるようなこともいわれています。

冷たくなるとてきめんに気づかされるのが、わたしにとっては、指のひびわれです。

ある気温以下になると、昨年まではすぐに指にひびわれが起きて、だいたいその季節がいやでも実感することになるのですが、今年は朝晩水を使ったあとはハンドクリームを塗り込むようにしていました。
そうすると今までピキッと音が聞こえるほど急なひびわれがなくなり、今のところすべらかな手の甲になっています。
ありがたいことです。

指にひびわれができると、手を使う仕事に、最初手を出すのがとても億劫になります。
そんな躊躇も今はなくて少しですが快調です。



さて、今日はアイデアの素の話をしてみます。

たとえば、お風呂にゆったりと使っているときなど、その時までアイデアに悩んでいたのに、急にアイデアがわいてきたりすること、ありませんか?

トイレに入ってリラックスしているときや本を読んでいるとき、昨日までどうしようかとけっこう考え込んでいたものの答えが突然降りてくることがあります。

アイデアってそういうものですね。

他には、そう、クルマを運転しているときに、何気なく見た看板に触発されるときもあるし、逆に何かイデアが欲しいと必死になって得ようと看板を見ていても全然降りてこない、なんてこともあります。
不思議なものですね。


結局のところ、トイレがいいとか、お風呂がいいとかではなくて、考え込んだあとふっと気を抜いてリラックスしたときに、ふいに今まで考え込んでいたものが、形になってやってくるということではないかと思います。

リラックスすることが大事なんですね。

でもリラックスできる状態になってもアイデアは降りてきません。
その前に必要なことがあります。

アイデアマンと言われる方が、いついかなるときでも、どんどんアイデアが湧いてくるかというと、やはりそうではなくて、それまでに見聞きした経験の多さがそのアイデアの量を決めているようです。

好奇心いっぱいに、その時は関係なくても、いろいろな仕事に直接関係ないことにまで常に関心を寄せて、心を動かせているからこそ、いざというときにたくさん出てくるわけです。

誰でもアイデアマンになろうと思えばなれます。
しかし、そのためにしなければならないことがあります。
下地づくりですね。

どんな下地づくりをあなたはやっていますか?


それでは、また明日。

さあ今日もがんばろう!


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「泣きっ面に蜂の焼肉店物語」(その10)

2012-12-05 10:55:00 | 繁盛店物語(創作)
こんにちは。
販促経営コンサルタント、藤田です。
本日は2回目の投稿です。

このカテゴリーは基本的にフィクションです。
販促経営コンサルタントの本田というわたしの分身を登場させて、様々な経営再生の様子を描写していきます。
内容はフィクションですので、モデルそのものはありませんが、実際に自分が経験したことも混じっていますので、これを読むあなたにもずいぶんと参考になることが出てくると思います。
あなたの経営改善のヒントにご自由にお使いください。
(なお配信は原則毎週1回水曜日にと思っていますが、基本的にランダム配信です)


「泣きっ面に蜂の焼肉店物語」(その10)


「いいじゃないですか、試験的に導入してみても。もしその日に入らなくても、お客様にきちんと説明すればいいんじゃないですか? 
申し訳ございません。新鮮なお肉をお客様に提供したいので、今日のように入荷しないときもあるんです。
でも今日のお肉はどこどこ産ですが、負けず劣らずおいしいですよ。とか、ちゃんと説明すれば納得していただけるように思いますがねえ。
その評判が立てば、あそこの肉はいつも新鮮なんだという口コミも、広がっていくように思いますが」

「そういう考え方もありますか。そこまでは考えられなかったですね。そうか、そうすればいいのか」

「お客様を裏切るにしても、いい意味で裏切ってあげれば、それほどに怒る人も気にしなくても、この店を気に入ってもらえる人だけに来てもらえばいいんですよ。八方美人的にお客様を選別しないというのは、今どき、結局すべてのお客様を満足させられない結果になってしまいますよ」

「そうですよね」

「どんなに素晴らしいサービスをしても、怒る人はいます。でもその人に照準を合わせてなんかいたら、商売なんてできません。それよりも、この店のサービを喜ぶお客様をより満足させてあげた方がお店にとってもいいと思いますが」

「まったくその通りだと思います」

「よくいらっしゃるんですよね。このお店のお客様はどんな層を狙っていますか。どんなお客様に来ていただきたいですかって聞きますと、そりゃたくさんのお客様に来ていただきたいですよ、って答えるんですよね。それは答になっていないと思いませんか。さらに突っ込むと、若い方からファミリーまで、いろいろな層の方にまんべんなく来てほしいですって、いいますね」

「まあたくさん来てほしいですからねえ」

「そんな店づくりなんかしたら、結局みんなから嫌がられてしまうと思いませか?」

「え、どうしてですか?」

「え、分からないですか? それが判らないうちはダメでしょうね。こんな諺知ってます? 船頭多くして船山上る、って?」

「ええ、まあ、だいたいのところは」

「このことわざの場合は、様々な意見に引っ張られてどっちつかずになっていたら、ダメになってしまうというような意味です。ちょっとたとえとは違うとは思うんですが、他にいい諺が今思いつかないので、この諺を出してしまいましたが、ターゲット、お客様、ですね。この店はファミレスじゃないですよね」

「もちろん!」

「今どき、どんな方にも来ていただきたいのがファミレスでも、お客様の層をきちんと把握して宣伝しています。それなのに、ここでもファミレスのように、どんなお客様にも来ていただきたいなんて、そんなことを言ってるから、すべてのお客様にそっぽを向かれてしまうんですよ。
そうじゃないですか?」

「いや判らないですね、本田さんの言ってること。だって、いろいろなお客様に来ていただきたいんですよ、ほんとうに」

「ああ、もう! 今の時代に、自分の店に来てほしいお客様を絞らない専門店なんて、やっていけないですよ」

「………」

「いいですか。まずここんところから考えていきましょう。まず客層をどうするかということから」



                        <その11>へつづく。

(このストーリーは、リアル体験を元にしたフィクションです)

それでは今日はこれで。
あなたの一日が今日もいい一日でありますように。
藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。

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隠れ家的なお店

2012-12-05 10:17:04 | 販売促進コンサルタントの日記
こんにちは。
前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。
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今日はよく晴れていますが、空気が冷たいです。
昨日は桐生では降りませんでしたが、前橋ではいっとき強い雨が降ったとのこと。
ほんの少ししか離れていないのに、違うんですね。
昨日は午後から、晴れるとともに強い北風が吹いてきました。
でも気温は夜までけっこう高めで暖房は夜10時頃までノーサンキューでしたが、30分ほどエアコンのお世話人りました。
今朝は放射冷却で冷たくて氷点下まで行ったようです。

さて、今朝のニュースワイドショーでは中村勘三郎さんが亡くなったニュースでもちきりです。
まだ57歳。わたしよりも若いのに亡くなってしまいました。

そのニュースで薄くなってしまいましたが、中山ゴン雅史さんが昨日とうとう引退をしてしまいました。

中山ゴンと言えば、すぐに思い浮かべる映像は、ドーハの悲劇での、あのロスタイムにイラクに同点にされた瞬間に崩折れる姿ですね。
そのときに何か叫んでいますが、なんて言ってるんでしょうか。
今ならさしずめ「マジかよ~!」でしょうが、あのときはいったいどんな言葉を発していたのでしょうか。

変なところに興味がありますね、わたしは。


昨日は1年ぶりぐらいであるお店に行ってきました。
以前から世話にもなっている人のお店で、釜飯をいただいてきました。

その店は、釜飯をわざとおこげをつけて出すことで始めた、けっこう知っている人には評判のいい隠れ家のようなお店ですが、探しづらい場所にあります。
最初は地図を見ていっても、迷いそうですね。
信号を曲がり、すぐにまた右に折れるような細くて急な坂道を下る途中にあって、駐車場から見ると店の1階は2階部分になります。
確かに正面玄関から入ると1階なんですが、駐車場を見るとずいぶんと下にあります。
その駐車場もそこから南方向を見るとずいぶんと高台にあるといった、坂道の途中にある小さなお店です。

はっきり言って店内はきれいとは言えません。

古びた民家といった感じで、1階の席は板敷きで、そこに座布団を敷いて座ります。
今の時期は寒いので、ストーブを背にしょった感じでいないと冷たくていられません。
テーブルも低くて、ちょっとかがまないと食べづらいんですが、料理はおいしいです。
赤城の麓の野菜を使う地産地消の店です。

その料理を作る女将さんはけっこうはっきりとした方で、好き嫌いもはっきりしていて、物怖じしないで意見を言うような人です。
その女将さんと仲良くなれば手相も見てもらえます。
そのときに知ったのですが、何と私と同じ歳でした。

お昼は予約客のみで、なかなか店に電話をかけてもいないことも多く、そんなときには携帯に留守電を入れておくことにしていますが、なかなか昼間はつかまらない人です。

メインは夜の営業で、日が暮れるとその店の風情が何となく醸し出されていい雰囲気になることもまた事実ですので、もし興味のある方は夜に予約していってください。
きっとお腹いっぱい食べさせてくれて、おいしいお酒も飲ませてくれますから。
(秘密にしている、その部屋をよく利用すると成功すると言う自称“出世部屋”もあるそうですよ)
今月はまた上毛新聞で出している「グラフぐんま」にも紹介されているらしいです。

ホームページなんかありませんので、住所だけを頼りにいってください。
銀花
桐生市川内町3-269-1
TEL.0277-65-7888


それでは、また明日。
さあ今日もがんばろう!


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