千葉県：船橋市習志野にて、地デジ屋根裏+ＢＳ壁面工事

６月２４日分

今日は、船橋市習志野にお伺い致しました。

ホームページよりご依頼頂きました。誠にありがとう御座います(*^。^*)


実は４月の終わりにご訪問させて頂きました。

その時分かった事ですが、２Ｆ屋根裏へ入る”点検口”が無かったのです。

スペース的には十分な広さが予想されたのですが、さすがにこれが無ければ作業はできません。

お客様と相談し、点検口を造ってから再度ご訪問という事になりました。

あれから２か月近く経って、やっとご連絡が入りました。

なんでも、ＨＭさんの方が忙しく施工が遅くなってしまったとの事でした。納得です＞＜



ご挨拶の後、早速はじめていきます。

２Ｆ中部屋のクローゼット内に、それができていました。


ここから中を覗きます

当初から分かっていた事ですが、こちらのハウスメーカー様の仕様は他とは異なります。何が違うのかと言えば…

そう、屋根裏も仕切られているのです。よって通線する事もままならず、一つの作業が限りなく大変な作業となってしまうのです

今回も通線で相当の労力を使いました。。。

仕切りのパネルを開口（お客様に許可済みです）し、何とか目途が付きました。すでに汗だくです。

アンテナの設置は、マストを取り付けいつもの様に完成です。




開口部に地デジ/ＢＳ混合器をセットします。

右側からきているグレーの同軸は、既存の引き込み線です。今回こちらにＢＳアンテナの信号を載せてきます。

受信信号はそこそこの入力があります。





１ＦＬＤＫでしかご視聴にならないという事ですので、地デジＢＳ共々ブースターレス仕様で仕上げます。

仕切り板の向こう側にあるこの盤内で処置を施します。

ＬＤＫの同軸を見つけ、ＪＪとします。



続いてＢＳアンテナの取付にかかります。

幸いも止んだようなので、チャンスです。

こちらもいつもの様に仕上げていきました。（下穴→ステントラスビス→変成シリコン）


既存同軸が短かった為、先に延長しておきます。

足場がかなり悪いので、サンノテの補助バーを最大限にし何とか掛けております。サンノテが無ければ作業はできなかったかもしれません。


アンテナが完成しました。




端末でＢＳ電源をチェックして、確認します。






です。

今後、他のお部屋でご視聴されたい時には、ブースターの追加でご覧頂けます。



この度は弊社にご依頼頂き、誠にありがとう御座いました＾＾

念願のステルスアンテナ！本日よりご賞味ください。

今後ともよろしくお願い致します。