1月22日分
今日は、船橋市本中山にお伺い致しました。
今年最初の施工で、RC貫通工事をさせて頂いたお客様宅です。その節はありがとう御座いましたm(__)m
入替えの目途がたったという事で、本日のご訪問となりました。
既存機を取り外し、新しい機種を先日のRC貫通部を使用して再取付とします。
それに伴い、室内側は配管カバー処理とします。
また既存機の配管を通していたリビング側も、それを抜いて新たに配管カバー仕上げとします。
ご挨拶のあと、はじめていきます。
こちらが今回外していくエアコンです。
ん~???、前回ご訪問時より、何かが変です?
そう、配管が異常に膨らんでいますね。
こちらが前回の画像です。
お客様に確認すると、メーカーサービスが来て一度室内機を外したそうです。部品交換の為に・・・
それでもこの復旧は、如何なものでしょうか?
我々がこの復旧をしたら、まずクレームとなりますよね。信じられません。
お客様は、移設するという前提なのであまり気にしていませんでしたが・・・ヤレヤレです
まぁー後でこれが異常をきたしているのに気がつきますが。
現機の配管は右横出しから、裏面へと貫通し、リビングの配管と一緒に屋外へ出ています。
こちらを撤去し、室内ルートを変更し入替えます。
ポンプダウンをして、取り外しました。
この配管を抜いていきます。
補助配管との接続部を外そうとテーピングを剥がすと・・・???
なんと!配管が潰れているではありませんか!これは不味いですよね。(2分を潰すとは、なかなかです)
変に膨らんでいた原因はこれです><
メーカーさん、シッカリしてくださいな。
こちらは後日、メーカー修理となったそうです。当たり前ですね。
で今度はこちらです。
ここまで傾けなくてもいいと思うのですが、前業者の施工です。
新しい背板をシッカリ取り付けました。
既存の穴が隠れるように、配管カバーの取り回しを考えて設置していきます。
室内機を掛けて、配管類を接続し、前回開けた貫通部へ向けて・・・
屋外まで「断熱ドレン」を使用します。
室内側を完成させ
屋外側の処理を
屋外側はテープ巻の為、パテ処理としました。
室外機を二段置きの上に載せて、接続後真空引きを行います。
この間を利用して、リビングの配管カバー処理を行います。
屋外配管に余裕があったので、スリーブから配管を室内に戻してカバー処理をしました。
途中の画像がありませんね。
こちらが完成画像です。
上手くいきました。
2本配管が通っていたスリーブもこの様にして
外回りも完了です。
既存の穴をキャップで塞ぎ
試運転を開始します。
バッチリ!です。
この度は弊社にご依頼頂き、誠にありがとう御座いました^^
これで念願が叶ったと、大変お喜び頂けました。こちらとしても嬉しいお言葉です。
後日、移設先でもよろしくお願い致します。
今日は、船橋市本中山にお伺い致しました。
今年最初の施工で、RC貫通工事をさせて頂いたお客様宅です。その節はありがとう御座いましたm(__)m
入替えの目途がたったという事で、本日のご訪問となりました。
既存機を取り外し、新しい機種を先日のRC貫通部を使用して再取付とします。
それに伴い、室内側は配管カバー処理とします。
また既存機の配管を通していたリビング側も、それを抜いて新たに配管カバー仕上げとします。
ご挨拶のあと、はじめていきます。
こちらが今回外していくエアコンです。
ん~???、前回ご訪問時より、何かが変です?
そう、配管が異常に膨らんでいますね。
こちらが前回の画像です。
お客様に確認すると、メーカーサービスが来て一度室内機を外したそうです。部品交換の為に・・・
それでもこの復旧は、如何なものでしょうか?
我々がこの復旧をしたら、まずクレームとなりますよね。信じられません。
お客様は、移設するという前提なのであまり気にしていませんでしたが・・・ヤレヤレです
まぁー後でこれが異常をきたしているのに気がつきますが。
現機の配管は右横出しから、裏面へと貫通し、リビングの配管と一緒に屋外へ出ています。
こちらを撤去し、室内ルートを変更し入替えます。
ポンプダウンをして、取り外しました。
この配管を抜いていきます。
補助配管との接続部を外そうとテーピングを剥がすと・・・???
なんと!配管が潰れているではありませんか!これは不味いですよね。(2分を潰すとは、なかなかです)
変に膨らんでいた原因はこれです><
メーカーさん、シッカリしてくださいな。
こちらは後日、メーカー修理となったそうです。当たり前ですね。
で今度はこちらです。
ここまで傾けなくてもいいと思うのですが、前業者の施工です。
新しい背板をシッカリ取り付けました。
既存の穴が隠れるように、配管カバーの取り回しを考えて設置していきます。
室内機を掛けて、配管類を接続し、前回開けた貫通部へ向けて・・・
屋外まで「断熱ドレン」を使用します。
室内側を完成させ
屋外側の処理を
屋外側はテープ巻の為、パテ処理としました。
室外機を二段置きの上に載せて、接続後真空引きを行います。
この間を利用して、リビングの配管カバー処理を行います。
屋外配管に余裕があったので、スリーブから配管を室内に戻してカバー処理をしました。
途中の画像がありませんね。
こちらが完成画像です。
上手くいきました。
2本配管が通っていたスリーブもこの様にして
外回りも完了です。
既存の穴をキャップで塞ぎ
試運転を開始します。
バッチリ!です。
この度は弊社にご依頼頂き、誠にありがとう御座いました^^
これで念願が叶ったと、大変お喜び頂けました。こちらとしても嬉しいお言葉です。
後日、移設先でもよろしくお願い致します。