5月22日分
今日は、千葉市花見川区千種町にお伺い致しました。
昨年暮れに、アンテナ工事でお邪魔させて頂いたお客様宅です。その節はありがとう御座いました(*^_^*)
今回はエアコンの入替えについてご連絡頂きました。
お客様ご用意の機種に入れ替えます。ところが・・・
機種を伺ってビックリ!でした。ダイキンのVXシリーズです。これ最近の特需ですね。(コロナ禍の)
そう換気のできるエアコンなのです。
ダイキン曰く、換気のできるエアコンはダイキンだけです。って。確かにそうですよね。
ただ数十年前には、数多くのメーカーがこぞって販売しておりました。
これを知っている方は、昔からエアコン工事を行っている方だけでしょう。
話しがそれましたが、それが何か?って聞こえてきますが、換気エアコンが悪いという事ではありませんが
施工にやや問題が有るのです。それは
この換気エアコン、実は仕様がうるさらとほとんど同じ工程を踏まなければならないのです。
特に付替えとなると、その難易度が大きく増します。
うるさらが付いていなければ問題ないですが・・・
と今回もそこがネックとなりました。
ご挨拶のあと、はじめていきます。
こちらが現在の状態です。
これをこちらに換えます。
室内機を外すと、当然配管口は標準の65Φで開いています。
これを拡大コアを用いて、80Φに広げます。
拡げた後、背板を付けスリーブを装着しました。
エアコンキーパーで室内機を浮かし、掛けた状態で補助配管と接続します。(基本です)
80Φでないと、まず通す事はできませんネ
室内機をシッカリ取り付けたら、屋外の作業に移ります。
スリーブを詰め物と変成シリコンで埋め戻します。
カバートップも拘りのイナバビス仕様です。
室外機と繋いだら、(まんま、うるさらですネ)
真空引きを行います。
今回からまた、ワンタッチコネクタ仕様に戻しました。(この方が作業性が良いので!)
試運転を開始します。
バッチリ!です
この度も弊社にご依頼頂き、誠にありがとう御座いました^^
これで今年の夏も、バッチリ!ですね。
今後ともよろしくお願い致します。
今日は、千葉市花見川区千種町にお伺い致しました。
昨年暮れに、アンテナ工事でお邪魔させて頂いたお客様宅です。その節はありがとう御座いました(*^_^*)
今回はエアコンの入替えについてご連絡頂きました。
お客様ご用意の機種に入れ替えます。ところが・・・
機種を伺ってビックリ!でした。ダイキンのVXシリーズです。これ最近の特需ですね。(コロナ禍の)
そう換気のできるエアコンなのです。
ダイキン曰く、換気のできるエアコンはダイキンだけです。って。確かにそうですよね。
ただ数十年前には、数多くのメーカーがこぞって販売しておりました。
これを知っている方は、昔からエアコン工事を行っている方だけでしょう。
話しがそれましたが、それが何か?って聞こえてきますが、換気エアコンが悪いという事ではありませんが
施工にやや問題が有るのです。それは
この換気エアコン、実は仕様がうるさらとほとんど同じ工程を踏まなければならないのです。
特に付替えとなると、その難易度が大きく増します。
うるさらが付いていなければ問題ないですが・・・
と今回もそこがネックとなりました。
ご挨拶のあと、はじめていきます。
こちらが現在の状態です。
これをこちらに換えます。
室内機を外すと、当然配管口は標準の65Φで開いています。
これを拡大コアを用いて、80Φに広げます。
拡げた後、背板を付けスリーブを装着しました。
エアコンキーパーで室内機を浮かし、掛けた状態で補助配管と接続します。(基本です)
80Φでないと、まず通す事はできませんネ
室内機をシッカリ取り付けたら、屋外の作業に移ります。
スリーブを詰め物と変成シリコンで埋め戻します。
カバートップも拘りのイナバビス仕様です。
室外機と繋いだら、(まんま、うるさらですネ)
真空引きを行います。
今回からまた、ワンタッチコネクタ仕様に戻しました。(この方が作業性が良いので!)
試運転を開始します。
バッチリ!です
この度も弊社にご依頼頂き、誠にありがとう御座いました^^
これで今年の夏も、バッチリ!ですね。
今後ともよろしくお願い致します。