12月11日PM分
午後からは、千葉市中央区新宿にお伺い致しました。
ホームページよりご依頼頂きました。誠にありがとう御座います(*^_^*)
お客様のご要望は、既存のシングルレバー混合水栓(キッチンの)に食洗機用の分岐水栓を取り付けてほしいとの事。
某量販店の工事の方が来たそうですが、「KVKの水栓なので、ウチではできません!」と言われてしまったそうですそれはお気の毒です。
そこで弊社を見つけてくださり、今回のご依頼となりました。
電気屋さんが水道工事をしなければならない量販店の業者には、チョッと荷が重いのかもしれません。
自信が無ければ断れば済む事ですから。無理してまで作業する事はありませんからね。
ただウチの場合は違います。100%とまでは言いませんが必ず取り付けて見せる自信は御座いますので。
施工前に既存水栓と適合分岐を調べました。分岐本体はお客様の方で準備されております。
ただこれがいつもと違う「NSJ」品番のものでした。これが後に問題となるのですが、今はそれを知る由もありません。
ご挨拶のあと、はじめていきます。
こちらが既存の水栓です。
KVKのKM6001シリーズです。適合分岐は、NSJ-SKH7となります。
止水をしてから、水栓を分解していきます。
レバーハンドルを外すと、カートリッジを固定している「カバーナット」が出てきます。
こちらは六角の36ミリで締め付けられています。
これを廻して外すわけですが、これ!そう簡単には廻りません。
無理に廻すと、水栓下部も一緒に廻ってしまい、大変な事が起きます。
ではどうするか?
弊社では特別な方法でこのカバーナットを廻していきます。
それがこれ!
オッと、モザイクが掛かっていますね。こちらは企業秘密です。
すると・・・
はい、簡単に(ウチにおいては)外せました
その下にあるカートリッジを抜き取ります。
中はこの様になっています。
この状態にしてから、ここにSKH7を組みつけていきます。
組み込みが終ったら、カートリッジを載せ先ほどの逆で組み上げていきます。
その後分岐コックと給水ジョイントをセットします。
そして完成です。
食洗機本体は、お客様の方で取り付けるという事でしたので、これにて終了となりました。
ところが・・・
夕方になりお客様からご連絡が!
「本体をセットしたが、給水ができない!と」
申し訳御座いません 通常であれば今すぐ伺うところなのですが、わけあって今日は・・・
予定をやりくりして、翌日ご訪問させて頂きました。
こちらの組み方が違っておりました。
正しくはこちら
分岐コックの向きが反対でした。。。明らかな私のミスです。
言い訳ではありませんが、NSJ品番のこれは初めてでしたので、取説をよく読まず作業してしまいました。反省です。
正規の方向に直して、給水試験も行い無事作動となりました。
この度は減視野にご依頼頂き、誠にありがとう御座いました^^
弊社の手違いでご迷惑お掛け致しました事、深く深くお詫び申し上げます。
今後このような事が無いよう、細心の注意を払わさせて頂きます。
今回は誠にありがとう御座いました。
今後とも何か御座いましたら、よろしくお願い致します。
午後からは、千葉市中央区新宿にお伺い致しました。
ホームページよりご依頼頂きました。誠にありがとう御座います(*^_^*)
お客様のご要望は、既存のシングルレバー混合水栓(キッチンの)に食洗機用の分岐水栓を取り付けてほしいとの事。
某量販店の工事の方が来たそうですが、「KVKの水栓なので、ウチではできません!」と言われてしまったそうですそれはお気の毒です。
そこで弊社を見つけてくださり、今回のご依頼となりました。
電気屋さんが水道工事をしなければならない量販店の業者には、チョッと荷が重いのかもしれません。
自信が無ければ断れば済む事ですから。無理してまで作業する事はありませんからね。
ただウチの場合は違います。100%とまでは言いませんが必ず取り付けて見せる自信は御座いますので。
施工前に既存水栓と適合分岐を調べました。分岐本体はお客様の方で準備されております。
ただこれがいつもと違う「NSJ」品番のものでした。これが後に問題となるのですが、今はそれを知る由もありません。
ご挨拶のあと、はじめていきます。
こちらが既存の水栓です。
KVKのKM6001シリーズです。適合分岐は、NSJ-SKH7となります。
止水をしてから、水栓を分解していきます。
レバーハンドルを外すと、カートリッジを固定している「カバーナット」が出てきます。
こちらは六角の36ミリで締め付けられています。
これを廻して外すわけですが、これ!そう簡単には廻りません。
無理に廻すと、水栓下部も一緒に廻ってしまい、大変な事が起きます。
ではどうするか?
弊社では特別な方法でこのカバーナットを廻していきます。
それがこれ!
オッと、モザイクが掛かっていますね。こちらは企業秘密です。
すると・・・
はい、簡単に(ウチにおいては)外せました
その下にあるカートリッジを抜き取ります。
中はこの様になっています。
この状態にしてから、ここにSKH7を組みつけていきます。
組み込みが終ったら、カートリッジを載せ先ほどの逆で組み上げていきます。
その後分岐コックと給水ジョイントをセットします。
そして完成です。
食洗機本体は、お客様の方で取り付けるという事でしたので、これにて終了となりました。
ところが・・・
夕方になりお客様からご連絡が!
「本体をセットしたが、給水ができない!と」
申し訳御座いません 通常であれば今すぐ伺うところなのですが、わけあって今日は・・・
予定をやりくりして、翌日ご訪問させて頂きました。
こちらの組み方が違っておりました。
正しくはこちら
分岐コックの向きが反対でした。。。明らかな私のミスです。
言い訳ではありませんが、NSJ品番のこれは初めてでしたので、取説をよく読まず作業してしまいました。反省です。
正規の方向に直して、給水試験も行い無事作動となりました。
この度は減視野にご依頼頂き、誠にありがとう御座いました^^
弊社の手違いでご迷惑お掛け致しました事、深く深くお詫び申し上げます。
今後このような事が無いよう、細心の注意を払わさせて頂きます。
今回は誠にありがとう御座いました。
今後とも何か御座いましたら、よろしくお願い致します。