京都・鷹峯「源光庵(げんこうあん)」のつづきです。
通り過ぎた総門を見て駐車場に戻ると
他の人たちが山門に向かっていたので追いかけました。
山門
山門の上部分に「白い丸窓」が2つあります。
窓がある山門を見るのは初めてです。
山門の扁額「復古禅林」
右に鐘楼
山門を入ると正面に「本堂」が見えました。
本堂は卍⼭禅師に帰依した⾦沢の富商・中⽥静家居⼠の寄進によって元禄7年に建⽴され、ご本尊として華厳の釈迦牟尼佛、脇⽴に阿難尊者、迦葉尊者をお祀りしています。
本堂の扁額は「大寶荘厳」
本堂の右側に受付があります。
拝観料は大人400円(紅葉の季節 11月は500円)です。
書院の間
本殿の前に、書院から・・・
約3,000年前の屋久杉から作られたという「屋久杉屏風」
山口雪溪は漢画系の絵師です。
枯山水庭園
本堂と書院の北には
釈迦谷山を借景にした「枯山水庭園」
書院の廊下から本堂を見ています。
「悟りの窓・迷いの窓・血天井」の本堂へ行きますが
長くなりますので、次へと続きます。
通り過ぎた総門を見て駐車場に戻ると
他の人たちが山門に向かっていたので追いかけました。
山門
山門の上部分に「白い丸窓」が2つあります。
窓がある山門を見るのは初めてです。
山門の扁額「復古禅林」
右に鐘楼
山門を入ると正面に「本堂」が見えました。
本堂は卍⼭禅師に帰依した⾦沢の富商・中⽥静家居⼠の寄進によって元禄7年に建⽴され、ご本尊として華厳の釈迦牟尼佛、脇⽴に阿難尊者、迦葉尊者をお祀りしています。
本堂の扁額は「大寶荘厳」
本堂の右側に受付があります。
拝観料は大人400円(紅葉の季節 11月は500円)です。
書院の間
本殿の前に、書院から・・・
約3,000年前の屋久杉から作られたという「屋久杉屏風」
山口雪溪は漢画系の絵師です。
枯山水庭園
本堂と書院の北には
釈迦谷山を借景にした「枯山水庭園」
書院の廊下から本堂を見ています。
「悟りの窓・迷いの窓・血天井」の本堂へ行きますが
長くなりますので、次へと続きます。