神戸・元町「相楽園」には重要文化財があります。
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それは、「旧小寺家厩舎」と「旧ハッサム住宅」です。
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旧ハッサム住宅は、インド系イギリス人貿易商 K.ハッサム氏が
明治35年に自邸として、北野町に建てた洋館(異人館)です。
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昭和36年に当時所有者であった神戸回教寺院より寄贈をうけ
神戸市が、後に相楽園に移築保存しています。
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設計者は、神戸で多くの洋館を手掛けた
イギリス人建築家 Alex.N.ハンセル氏の設計です。
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このガス燈は、明治7年(1874年)
神戸の外国人居留地に外国人によって立てられたものです。
燈柱基台には製造地としてロンドンの名画あり
わが国では最も古い時期に属する貴重な街燈です。
今回の復原に際しては、大阪瓦斯株式会社の協力を得ました。
昭和38年10月1日 (平成28年9月改訂) 神戸市
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平成7年1月17日 午前5時46分 阪神・淡路地域を襲ったマグネチュード7.2の大地震により、「旧ハッサム住宅」も大きな被害を受けました。
この煙突は、屋根、2階の床を突き抜け、1階まで落下し北西の部屋を大破しました。建物の修理の際に部屋の中から取り出しましたが、地震の激しさを後世に伝えるためにこの場所に保存しています。
平成8年10月 神戸市教育委員会
旧ハッサム住宅 南面全景
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前庭にガス燈が2本見えています。
そして、1階まで落下した煙突も・・・
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神戸で多くの洋館を手掛けた英国人A.ハンセル氏の設計です。
入口の大きなアーチと、2階の窓の連なる広いバルコニーが
とても開放的で美しい姿をしています。
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西側にも門があります。
「旧ハッサム邸」は重要文化財として、当時の貴重なデザインや
外国人の生活様式を保存管理されていますが・・・
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2021年10月に内部でのクラシックコンサートが開催予定だったそうですが、今年は開催されるのでしょうか?
もし開催されるのなら・・・行きたいと思ってます。
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それは、「旧小寺家厩舎」と「旧ハッサム住宅」です。
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旧ハッサム住宅は、インド系イギリス人貿易商 K.ハッサム氏が
明治35年に自邸として、北野町に建てた洋館(異人館)です。
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昭和36年に当時所有者であった神戸回教寺院より寄贈をうけ
神戸市が、後に相楽園に移築保存しています。
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設計者は、神戸で多くの洋館を手掛けた
イギリス人建築家 Alex.N.ハンセル氏の設計です。
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このガス燈は、明治7年(1874年)
神戸の外国人居留地に外国人によって立てられたものです。
燈柱基台には製造地としてロンドンの名画あり
わが国では最も古い時期に属する貴重な街燈です。
今回の復原に際しては、大阪瓦斯株式会社の協力を得ました。
昭和38年10月1日 (平成28年9月改訂) 神戸市
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平成7年1月17日 午前5時46分 阪神・淡路地域を襲ったマグネチュード7.2の大地震により、「旧ハッサム住宅」も大きな被害を受けました。
この煙突は、屋根、2階の床を突き抜け、1階まで落下し北西の部屋を大破しました。建物の修理の際に部屋の中から取り出しましたが、地震の激しさを後世に伝えるためにこの場所に保存しています。
平成8年10月 神戸市教育委員会
旧ハッサム住宅 南面全景
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前庭にガス燈が2本見えています。
そして、1階まで落下した煙突も・・・
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神戸で多くの洋館を手掛けた英国人A.ハンセル氏の設計です。
入口の大きなアーチと、2階の窓の連なる広いバルコニーが
とても開放的で美しい姿をしています。
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西側にも門があります。
「旧ハッサム邸」は重要文化財として、当時の貴重なデザインや
外国人の生活様式を保存管理されていますが・・・
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2021年10月に内部でのクラシックコンサートが開催予定だったそうですが、今年は開催されるのでしょうか?
もし開催されるのなら・・・行きたいと思ってます。
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