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「さんしゅゆ」と言えば、やっぱり 「宮崎県民謡の“ひえつき節”」 ですよね!
3月26日に撮ったものでチョッと遅くなりましたが・・・今年も掲載します。(^^ゞ
山茱萸 (さんしゅゆ)の別名は 「ハルコガネバナ」と「アキサンゴ」等と呼ばれていますが
それは、春に葉が展開する前に木一面に黄金色の花をつけることから ハルコガネバナ と言われたり
秋には赤く熟した果実をつけるので、サンゴのように見えることから アキサンゴ と言われるそうです。
~~~~~~~ 今日の誕生花 日比谷花壇より ~~~~~~~
花名 : コデマリ 花言葉 : 優雅
バラ科です。小さな五弁の花が半球状に集まりそれがあたかも一つの花であるかのように見えます。
小さな手毬とはうまく名前をつけたものです。
私もそうでしたが、残念でした。
この「サンシュウ」は春先に枝一面に黄色い花を付ける「山茱萸(サンシュユ)」ではないそうです。
では一体?? 椎葉村には「山茱萸」の木はなく、小粒でピリリと辛い「山椒(サンショウ)」の木がたくさん生えているそうです。
サンショウが訛ってサンシュウになったとか。
書いてあったのを見たことがありますが・・・
私には、やっぱり“ひえつき節” ですね。(^^ゞ