世界でもっとも美しい場所に亡がらを埋めて、その妖精の名を永遠に残すために
「アマルフィ ( Amalfi)」と名付けたといわれる伝説のあるところです。
アマルフィの東端に・・・きれいな砂浜の海岸がありました。
アマルフィの海岸に立っている像は、東方から伝わってきた羅針盤を完成させたといわれている
12世紀の中世イタリアの四大海洋国家の躍進に貢献した「フラヴィオ・ジョイア」の像です。
地中海を航海する際に羅針盤を使ったのは、アマルフィが最初だったと言われています。
「アマルフィ 女神の報酬」で紹介されてから、一躍有名になったアマルフィは
ヴェネツィア、ジェノバ、ピサと並んで4大海運共和国の1つとして繁栄していたのですが
地震や津波で、街の広範囲が海底に沈んでしまったので街が小さくなったそうです。
アマルフィを出てソレントに向かうバスの窓から見えたのは何だと思います???
えっ~もしかして・・・
撮った写真を拡大すると、男性が海に入っていくところでした!
この時は、まだまだ寒い3月の初めです・・・海に入って大丈夫だったのかなぁ~ブルブル
~~~~~~~ 今日の誕生花 日比谷花壇より ~~~~~~~
花名 : カルミア 花言葉 : 賞賛
薄いピンク色の花は、下から覗くと日傘のように見えます。大正4年ごろ渡来しましたが
園芸植物として一般的に知られるようになったのは、昭和30年ごろです。
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