日曜日、小学校3年生になる双子の娘たちを連れて、平礒へ収穫手伝いに行きました。
春の空気は爽快。
踏みしめる土もとてもやわらかく、全身で春を感じました。
娘たちも慣れない手つきでハサミをパチンパチン。
大きなサンフルーツに驚きの声をあげながら、楽しんでいました。
ここは、みかんの楽校なのです。
1年間かけて、心をこめて作ったサンフルーツ。
誰の手に届き、食べてもらうのでしょう。
「おいしく喜んでもらうといいなー」
そんな話もしながら、汗を流した春の日でした。
岬人 おさむ