石垣の郷 平礒
この土日。
久しぶりに休みだったので、故郷平礒の集落をカメラ片手に歩いてみた。
我が家は、集落の一番下にあるので、普段は上の方には上がっていくこともない。
一番上の喜久家(きくや)に向かって歩いてみた。
たまに歩くと、昔の思い出がよみがえる。
幼い頃は、集落全体が遊び場だった。
「いくつになっても思い出は色あせないものなんだなー。」
とつくづく思う。
平礒は、海抜100㍍から200㍍あたりの斜面に集落がある。
崩れ落ちないように石垣が郷を支えている。
先人たちが一つ一つ積み上げたもの。
その工夫と努力に尊敬の念を抱く。
集落の様子は、実におもしろい。
生活空間と労働空間である柑橘畑がとなりあわせにある。
石垣の郷、平礒。
未来に残していきたい風景だ。
岬人(はなんちゅう)
この土日。
久しぶりに休みだったので、故郷平礒の集落をカメラ片手に歩いてみた。
我が家は、集落の一番下にあるので、普段は上の方には上がっていくこともない。
一番上の喜久家(きくや)に向かって歩いてみた。
たまに歩くと、昔の思い出がよみがえる。
幼い頃は、集落全体が遊び場だった。
「いくつになっても思い出は色あせないものなんだなー。」
とつくづく思う。
平礒は、海抜100㍍から200㍍あたりの斜面に集落がある。
崩れ落ちないように石垣が郷を支えている。
先人たちが一つ一つ積み上げたもの。
その工夫と努力に尊敬の念を抱く。
集落の様子は、実におもしろい。
生活空間と労働空間である柑橘畑がとなりあわせにある。
石垣の郷、平礒。
未来に残していきたい風景だ。
岬人(はなんちゅう)