昨日は、柑橘作業をしながら、台湾のペイともしたしく話をすることができた。
話をすればするほど、距離が縮まっていく。
今日は、ワーク先をチェンジするとのこと。
より多くのみなさんとの交流をとおして、お互いに手に入れるものも増えていく。
朝、出勤にあわせてキルギスのベグを田村菓子舗、台湾のペイを村市くん、
そして中国のリカを大佐田の木野本さんに受け入れてもらった。
車の中で、リカと話をした。
生まれは、中国の四川省。
日本語の勉強で国士舘大学に2年間の留学。
「日本のどんなことに興味がありますか?」
「日本のドラマをよく見ていました。」
「どんなドラマですか?」
「木村拓哉のプライドとか古いけど東京ラブストーリーとか。今でも通用するドラマですね。
ロケが愛媛県にもあるみたいですね。」
など、日本のことをよく知ろうとしてくれている。
うれしくなる。
国際交流の1歩目は、相手に興味を示すこと。
喜久家には、先日高校を卒業したおいの慶悟も参加している。
韓国のウンギョンとの楽しそうなツーショット。
写真は、先日1泊2日で来てくれた愛媛大学のふっさが撮ってくれたもの。
さまざまな違いをもった人とのふれあい。
こんなとびっきりの本物の出会いとふれあいが、今後の考え方に大きく影響するのはまちがいない。
小さな小さな田舎にバーチャルではない、本物の時間が刻まれている。