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先日3月22日(金)、娘たち8名の卒業式がありました。
全校児童17名の小さな小さな学校。
私も小学校4年生から通った二名津小学校。
親子そろって通った思い出の学舎。
今年度、閉校することになり、これが最後の卒業式。
最後の卒業生。
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今、佐田岬では小学校の統合があいついでいる。
来年度は、四国最西端の佐田岬小学校が。
小学校は、歩いて通える範囲がいい。
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人数が少なくなったので、統合するという考え方が多い。
他に選択の道はないのだろうか?
例えば、大人数がそろった方がいいときに、すべての小さな小学校が集まってくるとか。
定期的な合同授業日とか。
刺激的で、わくわくする。
そんな柔軟な運営やしくみがあってもいいと思う。
地域の核である小学校を残しつつ、他との交流を盛んにすすめる。
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同じようなことが市町村合併にも言えるのではないだろうか。
小さいことを大切にする。
小さいことから何かを生みだす。
Small is beautiful.