喜久家プロジェクト

日本一細長い半島、四国最西端「佐田岬半島」。 国内外からのボランティアとともに郷づくり「喜久家(きくや)プロジェクト」。

喜久家ボランティア  ソニアの活動

2014-07-16 | ブログ
 7月7日七夕。
この日、喜久家ボランティアのソニアが、三崎着の最終伊予鉄バスで到着。

 昼間のバスで到着予定が、思わぬできごとがあり夜8時前三崎に到着。

フランス出身の大学生。
両親は、インド洋に浮かぶ国スリランカ出身。

 笑顔がかわいい。
まじめで意欲的な感じ。

 高校生の頃、3週間岩手県にホームステイして、
日本への興味をさらに深めたようだ。




 もっといろいろな話を聞きたかったが、
旅の疲れがあると思い、喜久家の使い方などを説明するだけにした。

 代表の弟はおらず、息子の武蔵が、大きな旅行バッグを「おいこ」で背負い、汗だらけになりかついでくれた。
広は、喜久家の使い方をていねいに、やさしく説明してあげた。
大きなおもてなしはできないが、小さなおもてなしを大切にしていきたい。

 ワークとして、今年度の清見ジュースのラベルはりや、
今は、摘果をしてくれている。

 滞在期間は、1ヶ月で8月上旬には出発予定。
日本のよさ、田舎のよさ、そして平礒、喜久家のよさを伝えていきたい。

                           
                          岬人(はなんちゅう)