1月19日(金)は、私の50回目の誕生日。
いつものように朝、母家の両親にあいさつに行く。
「今日、おかげさまで50歳になったよ。ありがとう。」
77歳になる父から
「早えのー。早そげなるかや。
われが大学ぬけて就職する時にトラックで荷物運んだの。
あの頃は、みかん仕事に一生懸命やった。」
と私が就職したときのことが、強く思い出に残っているようだ。

自分の人生をふり返るということは、
両親にとっても親としての時間をふり返るということ。
自分の誕生日は、親としての誕生日ともいえる。
自分が豊かな生き方をすれば、親としても喜ばしいことになるのではないか。
すてきな生き方をしていきたいものだ。
歳とともに誕生日に対する考えが変わってきたことを感じる。
岬人(はなんちゅう)
いつものように朝、母家の両親にあいさつに行く。
「今日、おかげさまで50歳になったよ。ありがとう。」
77歳になる父から
「早えのー。早そげなるかや。
われが大学ぬけて就職する時にトラックで荷物運んだの。
あの頃は、みかん仕事に一生懸命やった。」
と私が就職したときのことが、強く思い出に残っているようだ。

自分の人生をふり返るということは、
両親にとっても親としての時間をふり返るということ。
自分の誕生日は、親としての誕生日ともいえる。
自分が豊かな生き方をすれば、親としても喜ばしいことになるのではないか。
すてきな生き方をしていきたいものだ。
歳とともに誕生日に対する考えが変わってきたことを感じる。
岬人(はなんちゅう)