喜久家プロジェクト

日本一細長い半島、四国最西端「佐田岬半島」。 国内外からのボランティアとともに郷づくり「喜久家(きくや)プロジェクト」。

南海トラフ巨大地震の想定の変更について

2014-01-31 | ブログ
 四国最西端の伊方町立三崎中学校の学校だよりに防災に関する情報がのせられた。
子どもたちをあずかる学校として、その命は第一に考えなければならない。


                      「2年前に行った南三陸町防災庁舎」

「昨年末、12月26日に愛媛県民環境部防災局危機管理課から
『愛媛地震被害想定調査結果 最終報告』が発表された。

 南海トラフ巨大地震の想定(伊方)は、最大震度7,
マグニチュード9
三崎港に1mの津波到着時間49分
三崎集落の最大津波高13.7m 」 


 といった内容のもの。
これまでよりも危機感が増すものとなっている。
これによると、傳宗寺も危ない。


                 「南三陸町の4階建ての建物も津波に飲みこまれた」

 これから30年以内に、自分自身の自動車事故よりもはるかに高い確率で
南海トラフ巨大地震がおこるとされている。

 自分の身は、自分で守らなければならない、
という意識を高めていきたい。

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