喜久家プロジェクト

日本一細長い半島、四国最西端「佐田岬半島」。 国内外からのボランティアとともに郷づくり「喜久家(きくや)プロジェクト」。

1年の計は、大晦日にあり ~続けることの意味~

2014-01-08 | ブログ
 昨年末12月21日のブログ題は、「ふるさとブログ(喜久家プロジェクト・ブログ)を書き続けて」
尊敬する双海町の若松さんの考え方や実践を内容に盛りこませていただき、書いてみた。

 それに対して、大晦日に若松さんからありがたい返信が届いていたので紹介する。

『続けることの意味 (shin-1さんの日記)
2013-12-31 06:27:23
 相変わらず忙しそうですね。
多分その分人の何倍も色々なことを経験しています。

 早起きも、ブログを書くことも、自分という人間の心に住んでいるもう一人の自分と、
知らず知らずのうちに相談してやっているのです。
 充実した人生は、このもう一人の目に見えない自分を強くすればいいのです。
もう一人の自分が弱いと、朝早く起きようとか煙草を止めようとか思ってもなかなかできないのです。

 あなたはもう一人の自分が強いようです。多分私と同じように・・・・。

 さてこれからはもう一人の自分が強いだけではいけません。
もう一人の自分のレベルを高めると、これができればもう最高の人生です。
 
 今日は大晦日、「一年の計は元旦にあり」ではなく、
「一年の計は大晦日にあり」です。
                             人間牧場主 若松進一 』



                     「伊勢神宮の大樹」

 もう一人の自分のレベルを高める。
 他人を変えることに比べると、自分を変えることは容易い。
と言いたいところだが、その難しさはよーくわかっている。

 でもよりよい自分になりたい。
若松さん同様、大晦日からすでに始めている。

 1年の計は、大晦日にあり。

                        岬人(はなんちゅう)

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