昨夜は、神戸北野の異人館の近くに泊まりました。
新潟妙高を出発して500km。
夜8時前にようやく到着。
せっかく神戸に泊まるので、田舎生まれ、田舎育ちの子どもたちに
六甲山からの夜景を見せてあげることにしました
長崎、函館とともに日本三大夜景。
100以上のカーブを上り、展望台に。
そして、いよいよデッキに。
「ワ~ オ~」
子どもたちの口からも思わず感激の声がもれます。
銀河系をひっくり返したような真下に広がる光の海
ため息の出るようなきれいさ。
夜空には、うっすらオリオン座が輝いていました
子どもたちに、こう言いました。
「何がすごいって、夜景の美しさもすごいけど、これだけの明かりを作り出し、そこで生活している人がすごい 」
すると息子が言いました。
「そうやな、田舎で見える星の方がすごいな。」
日本三大夜景の美しさを見て、田舎の星空の美しさを感じた夜でした
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