

採ってすぐ、食卓に上がります。
炒めて軽く塩コショウ、だし醤油ほんの少々が、「さやお」を一番美味しく食べる方法だと信じています(笑)
小さな畑を持って、作り人に素直に「ありがとう」と言える瞬間です。
「新鮮」を美味しいと感じる素朴な感動があります。
* 床面積30平方mコテージ+100平方m農園(エアコン・風呂・トイレ・キッチン付き)
* 初年度入会金25万円・年間利用料48万円(水道・電気・ガス代別途必要)
近くでこのような「滞在型農園」5棟が売りに出されました。
都会の方はこんな週末農業にも魅力を感じられるのですね。
高い野菜だと思いますが?(笑)
Jの畑も黒土に入れ替えて、採れやすいに環境にしました。
農業は未経験でしたが、50歳頃から趣味で作ってみたいと言い出しました。
「Jさん、買ったほうがいいんじゃない?」
田起こしの大変さを忍んで言いましたが、「野菜作りは自衛手段、究極のサバイバル。○ちゃんに分かるかなぁ?」と普段言わない難しい事を言ったのでそのままにして来ました。
自宅栽培なので冒頭のような高額な維持費は不要です。
本当はもっとありがたい事だったのかと新聞記事を見て思い直した次第です。
野菜も豊かな色彩を持ち、情緒にも体にも良いだろうなぁと思う時があります。
父母のいなくなった家に休日は戻り、息子もYちゃんと「週末農業」をやるだろうか?
そんな事を思うと少し楽しくなる、キヌサヤエンドウの収穫です。

ランキングには参加していません

