




露地物が旬を迎えたようです。
100円で二合の豆ごはんが出来ました。
前回の鹿児島産の四分の一の値段です。
やはり最盛期は安くて嬉しいですね。
そして豆が甘い。
「旬は甘い」と言うことを実感しています。
タマネギもトマトもイチゴも、旬に採れるものはやはり甘いです。
夏ダイコンは辛くておろしには向きませんが、冬ダイコンの甘さは格別です。
流通代(運送費)が省略されますので、地場産は安くてありがたいです。
破竹のゆで筍も見つけました。
今日は遅炊きの「たけのこご飯」です。
破竹は独特の柔らかさがあってこれも美味しいですね。

そんな事を縷々(るる)書いていると、妹がやって来ました。
「お姉さん、どうぞ」

しまった!上には上が!(笑)
蔓の上がりそうなキヌサヤエンドウを、妹は喜んで収穫しました。
「次はトマトよ、Fちゃん」
これ以上持ち帰らす物の無い姉は、期待だけを持たせました(笑)
この子は畑があればきっと野菜を作る子だと思いました。
ご近所でも野菜を上手に作っておられます。
ジャガイモをプランターでしっかり収穫されるつわものもいらっしゃいます。
花に無い魅力は人間の何を動かすのでしょうか。
興味津々の畑の兵隊達です。


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