
Jに迎えに来て貰って、子供達の家から一週間振りに帰宅しました。
庭が荒れているのは覚悟の上でしたが、差しあたっての傷みも無くまあまあのように見えます。
マジョリン先輩の庭に駆け込み、丹精されたバラ園の開花に嬉しさが込み上げました。
綺麗ですね。色んな色が輝いて見えます。
我が家のたった一本のバラの木に目をやりましたが、

咲きそうですね(笑)
何度かバラの失敗が続いて、諦めたわたくしに一木植えさせたのがこの木です。
マジョリン先輩のバラを大切にされる気持ちが、エセバラに届きました。
まだ少し先のようですが、楽しみに致します。
高級志向の無いわたくしが、せめてその冠に目がくらむのが茶の葉です。
贈り主がその事をご存知ならば、この選択は・・・
美味しい新茶の贈り物がありました(クスン)
まず母を誉めない娘の家で、「お母さんが出してくれるお茶が美味しいから、私もお茶だけは奮発したのよ!」と言って入れてくれたのが静岡の新茶でした。
それも美味しかったですね。
帰り着いて今この柔葉の新茶を入れてみました。


強い苦味の無い、全てに邪魔をしない、万(よろず)の物を引き立てる銘茶でした。
こちらも奇しくも同県の物。
冨士のお山に茶の香り、大政小政を引き連れて、森の石松チョコマカと清水次郎長渡り旅。
遠州灘は、今日も天下の五月晴れ。
そんな心境でしょうか?
演劇部出身の泣きどころです(笑)
お礼の文を早々に。

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