バラの住人

花弁の中の小人を探す そんな小さな日記です
もしもあなたが見つけても どうぞ秘密にして下さい(笑)

はばかりもなく我が家族と愛娘

2021年12月26日 | 新>炒豆日記※1,000のあと記事
 お歳暮のお礼の電話を、夫が嫁のYちゃんにすると、孫(小5)が出て何やら話しています。
終業式も終わったので、「成績はどうだった?」と聞いたようです。
屈託もなく「普通!」と返事が来て、「そうか、普通か。頑張ったんだね」と言っています。
上手な誉め言葉で感心しました(笑)
夫も我が子の時は「ダメじゃないか、もっと頑張らなくては」と言っていましたが、孫は余裕ですね(笑)
私も当時は御多分に漏れず教育ママでしたが、今は元気が一番と本当に思っています。
年末には、その元気印を背負って帰って来てくれるそうです。



野球部の納会、散髪と、着々と自分のことを済ませた夫の帰りを待って、二手に分かれて買い物です。
私は、偶然出合った食器の購入、Jは家電店へ発注商品の受け取り、また落ち合って、某所の食品コーナーを回りました。
クリスマスの日なので、チキンが目立ちましたが、ちょっと売れ残りそうな感じでした(笑)
銘菓コーナーでは吟味のお客様も多く、帰省用なのが伺えます。
私達も用意をしないといけないのですが、決まりませんでした。
お店を変えて、広告商品を買い、「さて、どうしまよう?」となりましたが、「暖かいうどんでも作りましょう」と言って帰って来ました。
暫くすると花火音が聞こえて、耳でクリスマスを実感しました。

そんな夜に、娘に電話をし近況を聞きました。
夫婦の間に子供がいて、想い出もたくさんあって、幸せだったのだなぁと思いました。
「来年はもう少し、お母さん達と会う機会を作るわ」と言ってくれましたが、些細な言葉でも子供から聞くのは嬉しいものです。


にほんブログ村 シニア日記ブログ 団塊の世代へにほんブログ村
ランキングに参加しています
にほんブログ村 シニア日記ブログへにほんブログ村
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする