コタンクルカムイのまったり生活

野山の散策、小さな旅行、テニス遊びなど、札幌生活を不定期に掲載。
'06年版は「みみずく先生の日記」で。

もいちど

2007年04月22日 | 北大構内
今日も北大構内探訪。

低温研の脇から入って、ず~っと南に下がり、理学部ローンに回り、西に移動して農学部の建物の横から北にあがってポプラ並木まで。

まずは低温研脇から。

スミレの種類は多いのでこれがなんだか不明(ニオイスミレ?)          こっちはアズマイチゲ

理学部ローンで。全て「チオノドクサ(Chionodoxa)」でしょうか?
20年ほど前はこんなに多くなかったと思います。ニレの木の根元にキバナノアマナと一緒に少しだけ見ることができました。
開けた場所まではびこってきたのはここ10年ほどではないでしょうか。
いったい元はどこで育っていたのでしょう? もしかして理学部の植物園?




これはキバナノアマナ。


ポプラ並木脇の花木園で。

クロッカス                          独り者のマガモと夫婦者と

札幌の町の南の方、羊ヶ丘展望台から約 1.5 km 南の西岡水源地にも行ってきましたが、その様子は次回で。

わからん

2007年04月22日 | 北大構内
春っぽくなったので北大構内散歩です。
学生のコート以外、まだテニスコートは開いていませんね~。
まずは、すっかり小さくなってしまった工学部と旧教養の間の「原始林」を散策。
フキノトウはすっかり大きくなっています。

アズマイチゲがたーくさん咲いていました。


勿論キバナノアマナも咲いています。


も一カ所の理学部テニスコート周辺はキバナノアマナと青紫の花がいっぱい。

この青紫色の花が去年から謎の花。


「花ママ日記」によれば(2004.4.20記事)チオノドクサとシラーの両方が生育しているそうですが、
この記事以外になかなかまっとうな写真がないので未だに不安。
ちょこちょこ写真を撮っていたら、充電したものとばっかり思っていたディジカメが電池切れ。
それと手持ちのコンパクトディジカメではなかなか花のアップがきちっととれないので・・・(明るい花がとんでしまいがち)。
マニュアルも一度読み直し、明日天気が良ければも一度いこ~っと。