平成17年度の決算特別委員会が6日から13日まで開かれています。
私は、合併後初めての決算で一般会計616億円を使った予算執行に対して総括質疑を行いました。
南城内駐車場が長年赤字経営続けている問題
唐津市は、「行財政改革」に取り組んでいます。
市民には「住民税の値上げ・国保税の値上げ・介護保険料の値上げ・障害者の自立支援法により施設利用料1割負担など、市民負担に求めている一方で、職員を減らし、市役所の仕事を民間に委託や指定管理者に丸投げして財政健全化に取り組んでいます。
しかし、南城内駐車場は1000万円以上の赤字が6年以上続いています。
借地の原因が借地料1350万円にあります。
その解消のためには、近隣の栄徳屋跡地駐車場、お隣の土地開発公社の活用
(H13年に約6億円で買ったまま活用されず年間の利息は200万円)を提案しました。
1000万円の赤字解消されれば、その分が市民サービスに回せるのではないか?
このような唐津市の態度をどうお考えでしょうか?
その他の質問は、原子力発電安全広報等対策費、いじめ問題や貸付返還が滞っているなどの問題を質疑しました。
詳しくは、唐津民報でお知らせします。
私は、合併後初めての決算で一般会計616億円を使った予算執行に対して総括質疑を行いました。
南城内駐車場が長年赤字経営続けている問題
唐津市は、「行財政改革」に取り組んでいます。
市民には「住民税の値上げ・国保税の値上げ・介護保険料の値上げ・障害者の自立支援法により施設利用料1割負担など、市民負担に求めている一方で、職員を減らし、市役所の仕事を民間に委託や指定管理者に丸投げして財政健全化に取り組んでいます。
しかし、南城内駐車場は1000万円以上の赤字が6年以上続いています。
借地の原因が借地料1350万円にあります。
その解消のためには、近隣の栄徳屋跡地駐車場、お隣の土地開発公社の活用
(H13年に約6億円で買ったまま活用されず年間の利息は200万円)を提案しました。
1000万円の赤字解消されれば、その分が市民サービスに回せるのではないか?
このような唐津市の態度をどうお考えでしょうか?
その他の質問は、原子力発電安全広報等対策費、いじめ問題や貸付返還が滞っているなどの問題を質疑しました。
詳しくは、唐津民報でお知らせします。