利権まみれの防衛省を徹底的に取り締まる、現代の水戸黄門や大岡越前守はいないものでしょうか。
防衛省から天下りする職員を多く受け入れる企業や自民党へ献金が多い企業ほど受注する金額も比例することがわかっています。
企業にとっては、職員受け入れや献金は「売り上げの経費」にすぎないのです。
防衛省の予算を防衛省官僚と政治屋が企業の儲けに使われている構図は、江戸時代に「悪代官に商人がワイロを座敷で差し出しているお互い笑っている」構図とまったく同じではないでしょうか。
この構図をなくさないと「国を守る」といっても信頼されませんし、何よりもムダを削ってくらしにまわすことも出来ません。
現代の「水戸黄門」「大岡越前守」は国民一人一人がです。不正と正面から立ち向かう日本共産党を選挙で大きくして、当たり前の社会をつくましょう。