国民に負担をお願いする以上「国会議員も身をけらねば」といって、自民党は比例の議員を50人、民主党は80人減らすとその数を競っています。
現在の衆院選挙は小選挙区と比例選挙区となっていますが、民意を最も反映する「比例選挙区」を減らすとは「民主主義の抹殺」につながります。
身を切るというなら、政党助成金こそ切るべきです。そもそも、「企業献金は受け取らない」としてスタートしたのに、政党助成金はそのままにして、企業献金も受け取り続けています。
その結果、小沢氏や二階氏などが、最近では鳩山氏においては、「故人からも受け取っていた」というでたらめなものです。
年間約320億円(国民一人当たり250円)は、自民党に半分の157億円。民主党に約4割の118億円が配分されています。
ちなみに、国会議員一人当たり自民党が4075万円。民主党が5330万円。
公明党が5241万円。民主党が7509万円。国民新党が4295万円を受け取っています。
共産党は、「憲法違反」として受け取っていません。
外国では、政党助成金を廃止して、「障がい者支援」にまわしている国もあります。
身を切るというのなら、まず政党助成金をキッパリと切るべきではにでしょうか。
現在の衆院選挙は小選挙区と比例選挙区となっていますが、民意を最も反映する「比例選挙区」を減らすとは「民主主義の抹殺」につながります。
身を切るというなら、政党助成金こそ切るべきです。そもそも、「企業献金は受け取らない」としてスタートしたのに、政党助成金はそのままにして、企業献金も受け取り続けています。
その結果、小沢氏や二階氏などが、最近では鳩山氏においては、「故人からも受け取っていた」というでたらめなものです。
年間約320億円(国民一人当たり250円)は、自民党に半分の157億円。民主党に約4割の118億円が配分されています。
ちなみに、国会議員一人当たり自民党が4075万円。民主党が5330万円。
公明党が5241万円。民主党が7509万円。国民新党が4295万円を受け取っています。
共産党は、「憲法違反」として受け取っていません。
外国では、政党助成金を廃止して、「障がい者支援」にまわしている国もあります。
身を切るというのなら、まず政党助成金をキッパリと切るべきではにでしょうか。