こんにちは浦田関夫です

市民の暮らしを守るための活動や地域のできごとを発信・交流しましょう。

国会議員が身を切ることとは

2009年07月02日 06時19分27秒 | Weblog
 国民に負担をお願いする以上「国会議員も身をけらねば」といって、自民党は比例の議員を50人、民主党は80人減らすとその数を競っています。

 現在の衆院選挙は小選挙区と比例選挙区となっていますが、民意を最も反映する「比例選挙区」を減らすとは「民主主義の抹殺」につながります。

 身を切るというなら、政党助成金こそ切るべきです。そもそも、「企業献金は受け取らない」としてスタートしたのに、政党助成金はそのままにして、企業献金も受け取り続けています。

 その結果、小沢氏や二階氏などが、最近では鳩山氏においては、「故人からも受け取っていた」というでたらめなものです。

 年間約320億円(国民一人当たり250円)は、自民党に半分の157億円。民主党に約4割の118億円が配分されています。

 ちなみに、国会議員一人当たり自民党が4075万円。民主党が5330万円。
公明党が5241万円。民主党が7509万円。国民新党が4295万円を受け取っています。

 共産党は、「憲法違反」として受け取っていません。

 外国では、政党助成金を廃止して、「障がい者支援」にまわしている国もあります。

 身を切るというのなら、まず政党助成金をキッパリと切るべきではにでしょうか。
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タニシの効用

2009年07月02日 06時09分30秒 | Weblog
 一昨年ぐらいから30センチ×60センチの水槽にメダカを5匹飼っています。

 物置の棚においたままなので、水槽の水が濁っていました。
「タニシに浄化作用がある」と聞いて、早速水路のタニシを2匹入れたら2日ぐらいから濁りが取れだし、5日目でこんなに綺麗になりました。

 貝類には水の浄化作用があるとは聞いていましたが、こんなに効用があるのに驚いています。

 自然の力に頼ることが、自然と生きる知恵なのかもしれません。
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